【年齢別】いい育児本との出会いは、ママも子どもも成長させる。自分らしい子育てスタイルが見つかる育児本18選

忙しくて本を読む暇がない or 本は苦手、それでも大丈夫?

お子さんがまだ目が離せない月齢だと、活字が詰まった本を読書するのは無理、そう思われているママが多いのではないでしょうか?また、字がびっしり詰まっていると思うだけで手を伸ばす気持ちにもならない、そんなママもいらっしゃるかもしれませんね。

でも「育児本」に限っては、子育て繁忙期のママでもぱぱっと読めるようにとても工夫されています。だから「読書が難しい」と思っている人が手に取っても大丈夫なんです♪

育児本はママのための工夫がいっぱい!

具体的にどんな読みやすい工夫がされているの?いくつかご紹介しますね。

まず最大のポイントは、子育ての隙間時間でパパッと読めるように、一つの話が3分以内くらいで読み切れるようになっていることです。また大事なポイントが太字で書かれている本が多いので、字を全て追わなくても内容がしっかりキャッチできます!

さらにイラストやカラーなどで見やすく構成されていたり、他の実用書に比べると字が大きいのでサクサク進みます。

1冊全てを頭に入れ込もうと考えるより、読み順にこだわらず目次を見て「これ、ちょっと興味あるな♪」という内容からパラパラっと読んでみるのもおすすめですよ。

子どもの年齢別にご紹介。ぜひ読んでほしいおすすめの育児本♪

ここではお子さんの年齢に沿った育児本を紹介していきます。お子さんの年齢特有の「イヤイヤ期」などの悩みに頭を悩ませているママも多いのでは?それぞれの年齢に合わせた、上手な対応のしかたがわかりやすく書かれてありますよ♪悩んだときは経験者のアドバイスが心強い!

乳幼児(0〜1歳児)のママへ

特に初産のママは、慣れない赤ちゃんのお世話に戸惑っているかも?頼りにしていた実家のお母さんなどが、案外赤ちゃんのお世話の仕方を忘れていたり現代の子育てと方向性が違っていたりで、ママ自身が切り開かなくてはいけないことがいっぱい出てきます。

そういったとき育児書のほんのちょっとしたアドバイスが心を救ってくれること、結構ありますよ♪

「産後ママの心と体ががらく〜になる本」赤すぐ編集部著(メディアファクトリー)

表紙を見ただけで思わずくすっ。案外どのママも悩みは共通なのかなとホッとしませんか?「授乳がうまくいかない」「なんでぐずっているの?」「寝不足でつらい」など.…。
産後に押し寄せるたくさんの悩みに優しく寄り添って気持ちを楽にしてくれます。

「産後うつ」という言葉もあるくらいですから、産後の心身ケアは大切にしてくださいね♪

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「子どもへのまなざし」3冊セット 佐々木正美著(福音館)

産後からママの手元に置いて何度も読み返して欲しい1冊です。不動の定番人気である佐々木正美さんのこの本は何年経っても廃れることのない大変深みのある内容で、子育てでいっぱいいっぱいになりがちなママの心をおおらかなものにしてくれます。

きっと読むたびに子どもとの向き合い方が上手になっていくし、「今ここにいる自分は本当にしあわせ♪」というシンプルな感情を思い起こさせてくれるので、焦らないでゆっくり子どもに向かい合える穏やかなママになれそう♪

1番のオススメは1冊目ですが続編&完結編も好評で、「子どもへのまなざし」シリーズに信頼を寄せながら育児をしているママは全国にいっぱい。贈り物にされる方も多いようです。

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「そのイタズラは子どもが伸びるサインです」伊藤美佳著(青春出版社)

子どもがテーブルに水をこぼしたときやティッシュを引っ張り出して遊んでいるとき、ママはどんなリアクションをしている?いたずらされると困るので先回りで回避している?
子どものいたずら行為を避けたり嫌がるのはちょっと待って!

観察してみるとそこには成長のヒミツがいっぱい隠されているのです♪きれい好きで頑張り屋のママ、たまにはちょっと力を抜いて育児に向き合ってみませんか?ママの視点を変えてくれる面白いヒントがいっぱい詰まっています。

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幼児(1〜3歳児)のママへ

少しずつ言葉がわかりはじめたわが子。気持ちをはっきり表現する子、しない子。上の子で通用したことが下の子では全く通用しない。ママにとって思い通りにならないことがいっぱい出てくる時期ですよね。

でもこの時期の積み重ねが、今後の子どもの心身に大きく左右するんです。人生に関わってくるといっても過言ではない、子どもにもママにもとても為になる本をご紹介します♪

「子どもはみんな問題児」中川李枝子著、山脇百合子挿画 (新潮社)

絵本「ぐりとぐら」をはじめ数多くの絵本や童謡の作詞を手がけてきた中川李枝子さんが、保母さんをしていた頃の経験を綴った本です。

「ナンバーワンはお母さん」「わが子にもにくたらしいところがありました」などいろんなお話が綴られていて、その眼差しがとても柔らかく時に厳しくもあり頷けるところがたくさんなのですが、最後の結びに「いいお母さんってどんなお母さん?」という話があります。

時代がどんなに変わっていっても子育ての大切な根幹は変わることはありません。

今以上に中川李枝子さんの絵本の世界をより深く理解することもできます。おなじみの山脇百合子さんのイラストが惜しげも無くあちらこちらに登場しますのでみどころもいっぱい、楽しい1冊です♪

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「ママ、もっと自信をもって」中川李枝子著、山脇百合子挿画(日経BP社)

同じく、中川李枝子さんの育児本。著者が触れてきたおすすめの絵本や悩めるママのQ&Aを交えた内容になっています。

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「叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング」和久田ミカ著 (KADOKAWA)

失敗例や成功例が具体的にまとめてあり、子どもの話を聞く前にママが先に言葉を発して叱ってしまってはいないだろうか、改めて見直すきっかけになります。

子どもがまだ話をうまく説明できない分もどかしいこともありますが、余裕を持って聞いてあげると子どもなりの理由が存在する、それを受け止めてあげるって思っていたより大事なことなんですね。

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「お母さんの敏感期ーモンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる」相良敦子著(文春文庫)

将棋の藤井聡太さんが幼稚園の頃受けた教育と話題になった「モンテッソーリ教育」。

今、改めてその良さが見直されています。モンテッソーリ教育ってどんなもの?大まかに言えば子どもに自分でやらせる大切さを軸とした教育で、子どものためにも手は貸さず「見守る」ことの重要性について説かれています。靴をはく、ボタンをとめる。

少しずつ成長していくわが子の自立を促しながら上手に子育てすることを教えてくれる本です。

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園児(4〜6歳児)のママへ

家族以外に友達や先生など人との関わりが増え始めて、少しずつ社会性が身につくこの時期。「ゴールデンエイジ」と呼ばれる、人生で神経が最も発達する年頃にも入っていくため、心身ともに子どもの環境作りはとても大切になります。どんな風に関わっていけばよいのでしょう?

「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本」原坂一郎著(すばる舎)

外との関わりが増え色んなことを学んでくるようになった子どもは、ママが今まで知らなかったような一面を見せることが増えてきます。「なんでこんなことをするの?」そう尋ねてもうまく説明してくれないことが多く、ママの不安が増大することもあるでしょう。この本ではそんなお悩みを解決してくれますよ。

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「世界標準の子育て」船津徹著(ダイヤモンド社)

グローバル化を意識するのは、まだ早い?いえ、もうこの年頃から十分考えてよい話。国際的に通用する人間になるにはどんな要素が必要なのでしょうか?この本では

  • 困難に負けない「自信」
  • 人生を自分で決めていくための「考える力」
  • 人に愛される「コミュニケーション力」

上記の3つを重要な柱としながら著者が経験してきたことを元に、子どもの心を上手にリードする方法がわかりやすく紹介されています。教育について関心が強いママにオススメ♪

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「逆境に負けない力をつける!こども菜根譚」斎藤孝著(日本図書センター)

NHKのEテレ番組「にほんごであそぼ」の総合指導などを始め、子ども向けの活動をたくさんされている斎藤孝さんの本は、親子で「人生のハウツー」を学べる本が多く、とても勉強になります。つらいときや大変なとき賢人たちはどう乗り越えてきたのか、わかりやすく紹介してくれているのが魅力♪

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「名著こども訳シリーズ」全5巻 斎藤孝著(日本図書センター)

一見難しいと思えるような話でも、斎藤孝さんの解説だとすんなり入ってきます!シリーズに挑戦してみませんか?毎日1ページずつお子さんと一緒に読むのもいいですね。

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小学生(7歳〜)のママへ

目が離せるようになってきたからといって、心は放してはならない小学生時期。子どもが自分の中に世界を持ち始めたとき親はどのように関わればいいの?1人の人として成長していくわが子を押し付けなく上手に応援するための本をご紹介します♪

「ことば力のある子は必ず伸びる! 」高取 しづか著(青春出版社)

メディアの影響が大きいのでしょうか、コミュニケーションをとるのが下手な子が年々増えてきています。わが子はどうですか?お子さんが変なことば使いをしたとき注意できていますか?「ことば」の大切さを改めて見直してみましょ♪

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「子育ては10歳が分かれ目」高濱正伸著(PHP文庫)

書店やテレビで見かけることの多い「花まる学習会」の存在。代表者の高濱さんをご存知の方も多いかもしれませんね。恋愛を知り始めたわが子、「毒」のある言葉が増え始めたわが子。色んなわが子の曲がり角にどんな風に接したらいいのか悩んだら、読むタイミング!

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「将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! 」 松永 暢史著(すばる舎)

じっと大人しく授業を聞くことができない「多動症」だった著者。そんな著者が人生を切り開くきっかけになったのが「読書量」。子どもが本を好きになるにはどうしたらいい?著者がおすすめしている本がとても参考になりますよ♪

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男の子、女の子、性別によって育て方は変える?

「男の子」らしさ「女の子」らしさが芽生え始めたら、言葉のかけ方や手綱の握り方をそれぞれ変えることが必要になってきます。特に男の子は女の子と比べ「遊び」の分野では目をつぶって見守らなくてはいけないことも増えてくることでしょう。

それぞれの良さを伸ばすためにどんなことを心がけたらいいの?戸惑うママの心の声に答えてくれる本をご紹介します♪

男の子は言葉のかけ方で伸ばそう♪

褒めてあげると男の子はめきめき伸びる!でも褒めるだけで大丈夫でしょうか?それ以外にママができることは実は上手な質問をすることなんですって。どんな質問がいいの?興味がわいたらこちらの本をチェックしましょ。

「スポーツメンタルコーチに学ぶ!子どものやる気を引き出す7つの質問」藤代圭一著(旬報社)

息子に「なんで?」という言葉をよく投げかけていませんか?実は「なんで?」という言葉は詰問であり、男の子の良さが引き出せなくなるNGワードだと著者は説いています。じゃあなんて言えばいいの?気になるこの続きはぜひ本で・・・。

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女の子は話をしっかり聞いてあげよう♪

女の子とコミュニケーションをとるには会話が一番。話を聞くことで子ども自身が心の整理を出来たりもします。しっかり受け止めてあげて♪

「抱きしめよう、わが子の全部ー思春期に向けていちばん大切なこと」佐々木正美著(大和出版)

複雑になってきたわが子との距離、どうしたらいい?特に女の子をサポートするママ必読の1冊です。

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ママの気持ちに優しく寄り添ってくれる本

「うちの子ってどうしてこうなの?」「私って育児に向いていないのかな?」ママにも毎日いろんな感情が存在しますよね。子育てってなんだろう?ここではそんな気持ちになったときに優しく寄り添ってくれる、2冊の本をご紹介します。

すべてのママに読んで欲しい1冊

「親として大切なこと」松下幸之助著(PHP)

松下幸之助さんが人と関わる中でもっとも大切にしてきたこと、それは素直さ。この本では、子どもが素直に育つことの大切さが繰り返しわかりやすく説かれています。立派な特技を持っていなくても、礼儀正しく素直な人間に育つことが一番の宝だと気づかせてもらえる1冊です。

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自分をゆっくり見つめ直したいときに手に取って欲しい1冊

「最後だとわかっていたなら」ノーマ・コーネット・マレック(サンクチュアリ出版)

「ごめんね」や「ありがとう」「気にしないで」などの言葉を伝えなくてはと思っていても、つい心の中に置いたままにしてしまうことってありますよね。だけど、あなたの周りの愛しい人たちとの時間がもし最後だとわかっていたらどうでしょうか?

相手への思いを言葉に出して伝えることの大切さを教えてくれる1冊です。

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あふれている育児本の世界。自分らしい子育てスタイルにあう本を探すには?

たくさんある育児書の中から自分にとってどれが良さそうか選ぶのに悩んだら、次のポイントを抑えてみてくださいね♪

育児本を手に取る前に考えたいこと。

多くの方に支持されている人気の育児書が、必ずしも自分にとっての「正解」が書かれているわけではありません。タイトルや帯にひかれて読んでみたものの内容が自分とは合わなかったということもしばしば。今一番知りたいことをシンプルに考えながら本と出会ってくださいね。

長い間読み継がれてきたものには安定した良さがある♪

時代によって子育てのスタイルは大きく変化し、それに合わせて育児本も成長を遂げてきましたが、ロングセラーの本にはやはりそれなりの魅力があります。長く愛されていそうな本を見つけたらぜひ一読してみて!

シリーズ化した育児本はおすすめ?

人気が出た育児本はよくシリーズ化されています。育児本は物語とは違い著者の経験を元に書かれているものが殆どですから、2冊目以降は1冊目の情報と重なることも珍しくありません。そこを理解した上でおさらいを含めながら読書すると良さそう♪

子育てへの考え方が「いいね!」と感じる著者を見つけよう♪

ママが信頼している幼稚園や保育園の先生がおすすめしてくれる著者の本を読んでみたり、テレビや雑誌でみかけて「この人いいな」と感じた著者などの本をチェックしてみると、興味が深まりそう!

ママ友との情報交換も上手にいかしながら

ママならみんな育児には関心があるはず♪密かに素敵だなと思う子どものママに「おすすめの本ありますか?」って聞いてみるのもアリですよ。

新しい情報が更新される雑誌もチェックしよう!

月刊 母の友(福音館)

お子さんの歯科検診などを待っている隙間時間に、簡単に読めそうな持ち歩きやすいサイズ感がいいですね。写真もきれいで読みやすく、福音館の絵本の紹介だけでなく写真の撮り方やお金に対する実用的な内容も掲載されているから、読み応えもばっちり!

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月刊 のびのび子育て(PHP)

「親と子がしあわせになる応援誌」として、ママと子どものメンタルケアの内容が中心になっています♪

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月刊 クーヨン(クレヨンハウス)

「人が生きていくのに大切な、こころの優しさを育むことを大事にしたい」という思いを抱いて作られている雑誌、クーヨン。シュタイナーやモンテッソーリ教育の特集に取り組むなど、いろんな子育てを提案しているから参考になることがいっぱい♪

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子育てで大切にしたいこと

子育ては楽しむ余裕があるうちはまだいいのですが、「トイレトレーニング」など思うようにいかないことが続くと落ち込んでしまうことも結構ありますよね。頑張り屋のママには優しく寄り添ってくれる本、忙しさで子どもへの関心が最近薄くなってしまっているかも?と気にしているママには刺激をくれる本がおすすめです。

「子育てで大切にしていることは何ですか?」ともし聞かれたら真っ先に浮かぶのはどんなことでしょう?

「優しさ」「笑顔」「明るさ」?「読み聞かせ」「遊び」?

真っ先に心に浮かんだことを軸にしながら子育てをしていくとブレずに自分らしい育児が歩めるのでは、そのように思います♪「ママは〇〇を大切にあなたを育ててきたんだよ」いつかそう語れる日に向かって……。