エイデンアンドアネイの人気の秘密
キャサリン妃をはじめ、多くの海外セレブたちもこぞって使用しているという「エイデンアンドアネイ」。
どうしてそんなに人気なのでしょう?
エイデンアンドアネイのはじまり
出典:XSELL
「エイデンアンドアネイ(aden+anais)」はニューヨーク発祥のベビー用品のブランドです。
ブランドの名前は創業者であるレーガン・モヤ・ジョーンズの2人の娘さんのお名前「エイデン(aden)」と「アネイ(anais)」から付けられたそうです。
レーガンは、生まれ育ったオーストラリアのモスリンコットンの大きな布で赤ちゃんを包むという伝統的な方法で子育てをしたいと考えました。しかし、当時すでにアメリカに移り住んでいたため、簡単に手に入れることができなかったのです。ないならば作ってしまおう!そして、オーストラリアの伝統的なアイテムの良さを世界中の人たちに知って欲しい、と立ち上げたのが「エイデンアンドアネイ(aden+anais)」でした。
もともとはレーガンが自身の子どもが良い環境で育つことができるように、と考えたのがはじまりでした。「子どもが良い環境で」、この気持ちはママなら誰もが子どもに対して持つ気持ちですよね。エイデンアンドアネイの人気の一番の理由は、この母親としての共感の気持ちなのかもしれません。
その想いが通じて、現在は65か国以上で展開されています。
こだわりのモスリン
出典:OR AND GR VACATION
特にレーガンがこだわったのはオーストラリアで一般的に使われていたモスリンコットンでした。
実は中世のバングラデシュで作られたのが最初であると言われているモスリンコットンは、肌触りが良く、柔らかいのに丈夫という特徴があります。
織り目が細かいので通気性が良く、暑い夏も、寒い冬も、赤ちゃんは適温で快適に過ごせます。程よい伸縮性もあるので、赤ちゃんを締め付けすぎず、ちょうどいい強さで包んであげることができます。
清潔に保ちたいベビーグッズは自然と洗濯の回数も多くなりますが、モスリンコットンは丈夫でお家の洗濯機で洗うことができるのも嬉しいポイント。しかも、洗えば洗うほど柔らかくなり、肌触りが良くなるというのですから、気にせずどんどん使ってどんどんお洗濯しましょう!
まだまだあるよ人気の秘密
素材
コットンの他にも厳選された素材が使われたアイテムも揃っています。「シルキーソフト」という素材は、竹の繊維が原料でレーヨン100%で作られており、シルクのようななめらかなサラッとした肌触りが特徴です。
環境にやさしい「オーガニックコットン」を原料に作られた生地もありますよ。オーガニックコットンとは有機栽培された綿で、加工の過程でも化学処理されていないので、ベビー肌着などによく使われています。こだわり派のママに特に人気があるようです。
どちらもモスリンコットンと同じモスリン織なので、通気性が良く伸縮性もあり、丈夫なので洗濯機で洗うことができます。
お好みの肌ざわりや素材で選んでみてはいかがでしょうか?
手頃な価格
キャサリン妃やセレブが使っているのならさぞかしお高いのでしょうね…と思いがちですが、王室じゃなくても手が届くお値段なのも人気の理由なんです。
素材やシリーズにもよりますが、スワドルであれば2枚セットでおおよそ4000円前後で販売されているものからあるので、1枚あたり約1000円。わしわし洗濯できることや使い道についてはあとで触れますが、それを含めて考えてもコスパは抜群です!
パッケージ
出典:エイデンアンドアネイ
自宅で使う場合でも、パッケージがかわいいのはもちろん嬉しいですが、そのままプレゼントしても喜ばれそうなかわいいパッケージも人気のひとつです。
エイデンアンドアネイといえばやっぱり「スワドル」
キャサリン妃が使われていたとして話題になったのも、もやはり「スワドル」でした。
「スワドル」にはもともと「細長い布で巻く」という意味があり、日本語では「おくるみ」と言うほうが耳馴染みがあるかもしれません。
スワドル(おくるみ)って何?
一般的に「スワドル(おくるみ)」と呼ばれるものは赤ちゃんを包む大きな布のことで、特にまだ首の座らない赤ちゃんを抱っこするときや寝かしつける時に「スワドル(おくるみ)」を使って赤ちゃんを包んであげると、とても便利です。
生まれたばかりの赤ちゃんのお世話はママももちろん大変ですが、新しい環境に戸惑っているのは実は赤ちゃんも同じ。だから、お腹が空いてるわけでもないし、オムツが汚れているわけではないのにたくさん泣きます。そのたびにママはつい、オロオロしてしまいますよね。
新生児はお母さんのお腹の中にいた時と近い環境をつくってあげると安心すると言われています。おくるみで手や足をキュッと包まれることで赤ちゃんは安心してぐっすり眠ることができるのです。
そもそもおくるみで包むという習慣の歴史は古く、紀元前4000年までさかのぼるというから驚きです!
ママにとっても、首が座らない赤ちゃんはふにゃふにゃで小さくて、抱っこする度に肩に力が入ってしまいますよね。スワドル(おくるみ)で包んで固定することで、首や手足が安定してとても抱っこしやすくなります。
やっと寝かしつけたのにベッドに置いた瞬間に起きるので、よく「うちの子には背中にスイッチがある」なんて言います。
わが家の長女がまさにこのタイプで夜中にもよく起きる子だったので、私は抱っこして座った状態で一緒に眠ってしまうこともしばしば。でも夜中に何回も起きると、全然寝た気がしないんですよね。あの頃の私は毎日寝不足で、本当に辛い毎日でした。二女を妊娠した時、嬉しい反面またあの辛さを味わうのか…と軽い恐怖を感じたのをはっきりと覚えています。
そこで何とかならないものかと調べあげ、二女の出産前には私もエイデンアンドアネイのスワドルを迷わず購入しました!!
するとどうでしょう。スワドル(おくるみ)に包まれて眠る新生児だった二女は全然起きません!あまりに起きないので、授乳の回数が減ってしまい、体重が思うように増えない事態が起きました。授乳のために起こすことはありましたが、夜はまとめて寝てくれるので私の体はとても楽でした。
我が家の二女は極端な例かもしれませんが、スワドル(おくるみ)に包まれた状態で眠った赤ちゃんはママにぎゅっと抱っこされた感覚で眠るので、そのまま置いても簡単に起きることはありません。我が家の子どもだけでなく、私の周りのママも声をそろえて言っているので、信じてもらって大丈夫です!
「スワドル(おくるみ)」は赤ちゃんにもママにもいいことだらけなんです。
スワドル(おくるみ)の巻き方
でも、ふにゃふにゃの赤ちゃんをきゅっとするなんて何だかドキドキしますよね。
どうやって巻くのが正解なのでしょう?
STEP1…
まず、おくるみをダイヤの形になるように置き、そこから五角形になるように、半分より手前で折ります。
中心に赤ちゃんのお顔が出る位置に置きます。この時、赤ちゃんの肩がおくるみより上に出ないように気を付けましょう!
STEP2…
赤ちゃんの右腕を体に沿った状態で肘のところで曲げ、肘から下は胸の上に置いてあげます。ママの左側の布を持ち、赤ちゃんの右腕を固定するように胸を包みます。腕がしっかりとおくるみで固定されていることを確認したら、余ったおくるみの部分を赤ちゃんの体の下へ入れ、包みます。
STEP3…
赤ちゃんの足側にあるおくるみの下の部分を赤ちゃんの体に掛けるようにして包み、余った布は先ほど右腕を固定した布の胸元に入れ込みます。
STEP4…
最後は右腕と同じ要領で、左腕を体に沿った状態で肘のところで曲げ、手は胸に向かって置きます。ママの右側の布を持ち、左腕を固定するように胸元を包み、余った布は赤ちゃんの体の下へ入れます。
最初は大丈夫なのかな?と心配でゆるゆるにしてしまいがちですが、それでは赤ちゃんの手足が固定されず、ママに抱っこされてるぎゅっと感は得られません。苦しければ赤ちゃんは泣くはずなので、苦しくない程度に腕が動かないように固定してあげましょう。
これが一般的な包み方ですが、赤ちゃんの個性もあると思うので、これをベースに赤ちゃんとママが一番居心地のいい巻き方を試してみてください!
余談ですが、キャサリン妃が出産されたとき、産後の退院の早さについて随分多くのメディアが取り上げていましたよね。アメリカのサンディエゴに私の学生時代の友人が住んでいるのですが、アメリカも産後はすぐ退院させられるのだそうです。彼女はその貴重な3日ほどの入院期間中に、この赤ちゃんの包み方を猛特訓させられたらしく、私は羨ましがったものですが、練習させられすぎてもうやりたくない!と友人が嘆いていたのを思い出しました。
人種は違えど、同じ人間。赤ちゃんが居心地が良くて安心する形は世界共通ですね!
巻くだけじゃない!色々な使い道
便利なスワドルですが、おそらく、スワドルをおくるみとして使うのは、赤ちゃんの首が座る3ヵ月前後までかと思います。ですが、エイデンアンドアネイの創業者のレーガンは、おくるみについて小さすぎず大きすぎず、扱いやすいちょうど良い大きさにもこだわりました。このちょうど良い大きさが使い道の幅を広げています。
首が座ってもまだまだ続く授乳。そんな時期の赤ちゃんとのお出掛けは大イベントですよね。
オムツ、おしりふき、オムツ替えシート、授乳ケープ、ゲップのためのクロス、冷房が効きすぎてる場所のために掛けるものも必要よね。あとは、汚した時のための肌着やお洋服の替えをバッグに入れたら、体に抱っこ紐を装着してベビーカーを押す…
あぁ!バッグはパンパンだし、装備がゴテゴテでせっかくのオシャレが台無し!!…なんてことがよくありますよね。少なくとも私はよくありました。
荷物が一つ減るだけでパンパンだったバッグがスマートになります。バッグがパンパンじゃなくなるだけで、ママの印象って全然違うんですよね。
スワドル1枚あれば、私がお出掛け用のバッグに詰めていたアイテムの何役かをこなしてくれるのです。そのままでもベビーカーに乗せた時の日除けやクーラーなどの防寒、お昼寝の時のブランケットや時にはオムツを替える時のオムツ替えシートにもなります。
スワドルを広げ右端と左端をママの首の後ろで結べば十分な授乳ケープになります。折りたたんで授乳後のゲップ用クロスにもなります。おくるみとしての活躍を終えても、フィールドを移して活躍してくれます!
我が家の二女も赤ちゃんの時からスワドルが身近にあった訳ですが、3歳の今でもやはりこの肌触りがとても好きで、眠くなるとスワドルを握って一人で寝てしまうので、とても良い相棒になっています。洗濯しても丈夫で、肌触りが良いからこそ長く使えるのだと思います。
迷う楽しみがある豊富なデザイン
でも、それだけ人気があったら周りの人とかぶっちゃかも…なんて心配が少ないのもエイデンアンドアネイのいいところ。選び放題と言ってもいいほど色々なデザインがあり、迷ってしまうこと間違いなしですよ!
中でも人気と言われているものや、他には絶対にないデザインを何点かご紹介したいと思います。
ジャングルジャムシリーズ
出典:amazon.co.jp
動物柄の4枚セット。ぞう、きりん、さる、小鳥のかわいらしいイラストが描かれています。動物の絵柄なので、男の子でも女の子でも性別を問わずに使えますね。
フォーザバーズシリーズ
出典:amazon.co.jp
個人的にこのデザインが大好きで、自宅用はもちろん、女の子を出産した友人へのプレゼントにも迷わずこのシリーズをあげています。
華やかな絵柄も淡いピンクとグレーで描くことで甘すぎず、大人の女性が持ってもおかしくないオシャレ感があって気に入っています!
ディズニーコレクション
エイデンアンドアネイでディズニーコレクションとして扱われる絵柄は、誰もが知ってるディズニー映画がモチーフとなっています。手描きのタッチでぬくもりが感じられ、見るからにディズニー、というデザインではなく、よく見たらディズニー!という感じがまたオシャレなんです。
2018年は「ライオンキング」と「おしゃれキャット」が新たに発売されました。
出典:エイデンアンドアネイ
新作の「ライオンキング」は自然の木々や子ライオンのシンバが描かれています。エイデンアンドアネイらしいとも言えるやさしい色合いですが、雄大な自然や百獣の王ライオンが描かれているのでやはり力強さも感じます。
出典:エイデンアンドアネイ
2016年に発売された「バンビ」の絵柄は、かわいらしいだけでなく、どこか大人な雰囲気も併せ持っています。比較的パステルカラーでやさしい色のデザインが多い中で、珍しくビビットな色合いで目を引きますね。
どれもキャラクターの個性が際立っていて魅力的です。他にもミッキーやプーさんなど幅広い世代で馴染みのあるキャラクラーのものがたくさんあるので、ディズニーコレクションの中だけでも迷ってしまいます!
ナッチコレクション
2018年5月に新登場した「ナッチコレクション」。
「エイデンアンドアネイ」のブランドのおいたちと同じオーストラリア出身、ニューヨーク在住のシンガーソングライターでイラストレーターのNatchie(ナッチ)さんが、ご自身の曲をイメージしてイラストを描かれたそうです。
とてもやさしいタッチのイラストと淡い色合いが赤ちゃんに似合うデザインになっています。オリジナルの曲を知らない私たちでも、このイラストからとても穏やかで雄大な曲なのだろうとイメージできますね!
出典:エイデンアンドアネイ
主に男の子向けなのが、「whole+boats (ホエール&ボート)」。ヨットとクジラのデザインが広い海を連想させ、開放感が感じられます。
出典:エイデンアンドアネイ
女の子が大好きな人魚とまるっとした何ともかわいらしい小鳥が描かれた「benita bird (ベニータバード)」は女の子にオススメです。
エイデンアンドアネイと過ごす1日
エイデンアンドアネイにはスワドルの他にもかわいくて便利なアイテムがたくさん揃っています。赤ちゃんの一日に動きに沿ってご紹介したいと思います!
バーピービブ
出典:エイデンアンドアネイ
おはよう!まずは朝ごはん。
「バーピービブ」をして、ママの愛情がたっぷりのおいしいご飯をたくさん食べて、元気な1日を過ごそうね。大きめに作られているから、自由に食べて大丈夫!おいしそうに食べるあなたの姿が見れて、ママは朝からとってもハッピーだよ。
生まれたてのお赤ちゃんはうまくゲップができないと吐き戻ししてしまうことが多く、汚れからかぶれや湿疹になってしまうことがよくあります。「バーピービブ」は生地が柔らかく吸水力に優れているので、そんな赤ちゃんの肌も守ってくれます。
新生児期からママやパパの肩に掛けてゲップのためのクロスとしても、よだれが出始める時期にも、離乳食期や一人でご飯が食べれるようになってからも、とても長く使うことができます。
マージーメイトラビー
ご飯を食べて、たくさん遊んで、そろそろ眠くなってきたかな?
ママと「マージーメイトラビー」と一緒にお昼寝しましょうね。
初めてのお友達としてお出掛けの時もお昼寝の時も、いつも側に置いておいてあげると、「マージーメイトラビー」がいることで安心感を得られるようになります。一緒にいるのが自然になるとお出掛けでグズついた時などにもとても役立ってくれます。
「マージーメイトラビー」はおくるみと同じモスリンコットンで作られているので、もちろん肌触りが良く、お洗濯もすることができるので、赤ちゃんが舐めたり噛んだりしても安心です。
そして、ぬいぐるみとタオルが一緒になっているので、小さなぬいぐるみとしてだけではなく、赤ちゃんの小さな手でもぎゅっと握れるようになっています。
赤ちゃんのファーストトイとして「にぎにぎ」をプレゼントされたり、したりすることもよくありますよね。赤ちゃんは手をグーにしている時間が長いですが、赤ちゃんは握ったり広げたりを繰り返すことで安心するだけでなく、運動機能が高まると言われているそうです。「マージーメイトラビー」はその機能も備えています。
ドリームブランケット
あらら、マージーメイトラビーと一緒にいたら安心して、いつの間にかお昼寝しちゃった。ママも一緒にひと休み…
「ドリームブランケット」は120cmの正方形と大きめサイズなので、赤ちゃんとのお昼寝でママが一緒に掛けるのに最適です。モスリンコットンが素材のものであれば、程よい厚みがありつつ、通気性も良いので汗っかきの赤ちゃんでもオールシーズン安心です。
エイデンアンドアネイのカラフルだけどうるさくない、オシャレなデザインでママの貴重なゆったりとした時間が過ごせますね。
フード付きタオル・ウォッシュクロスセット
1日って本当にあっという間…
ママの正念場と言っても過言ではないお風呂タイム。かわいいデザインのウォッシュクロスで一日を締めくくる楽しい時間にしてあげよう!
「フード付きタオル・ウォッシュクロスセット」は顔や身体を洗う時に使えるウォッシュクロスとフード付きのタオルがセットになっています。
ウォッシュクロスもふわふわでやわらかいモスリンコットンで作られているので、洗っている時も痛くありません。
赤ちゃんとのお風呂って本当にバタバタしますよね。私の場合は二女が冬生まれだったので、お風呂からあがったらすぐに拭いてあげなくちゃ!と意気込んで、自分は裸のままブルブル震えて赤ちゃんの二女を拭きあげたものです。
フード付きのタオルがあればお風呂上りにフードをかぶせてタオルで包んでおけば、赤ちゃんが寒い思いをすることなく、少し待たせている間にママも身体を拭くことができますよね。フードをかぶせておくことで、赤ちゃんの髪も乾きやすく一石二鳥です!
パジャマ
1日の終わり。
さあ、寝ましょう。たくさん寝て、また明日一緒にたくさん遊ぼうね。
ママも1日お疲れ様でした。寝かしつける時、私はつい大きく「フーッ」と言ってベッドに倒れるように寝転がるのが習慣になってしまい、最近子どもたちから「また言ってる~!」と指摘されるようになりました。でも「フーッ」とついつい言ってしまうほど、寝かしつける時というのは気が抜けますよね。
同時に「今日もたくさん怒ってしまったな…」という反省する気持ちが込み上げてくるのです。でも毎日思うので、我ながら学ばないな、とも思うのですが。子どもたちに謝罪の気持ちも込めて「良い夢が見れるといいね」という言葉を添えて「おやすみ」をします。
エイデンアンドアネイのねんねアイテムは「どうすれば良い夢が見れるの?」というキーワードをベースに考えられているそうです。こだわりのコットン100%のパジャマなら肌触りも良いので、快適に眠れ、良い夢が見れそうですよね。ボタンがなく、伸縮性があるので、小さなお子さんでも着替えやすいですね。手首と足首の部分はリブになっているので、めくれにくく、冬場の寝冷えも防いでくれます。
スリーピングバッグ
そうだ!寒くなってきたから「スリーピングバッグ」を着せなくちゃ!
子どもって大の字になって寝ますよね。一年中お布団を蹴とばしているイメージですが、冬場は手足やお腹が冷えてしまうのが心配ですよね。生まれたばかりの赤ちゃんでも足が冷えていると機嫌が悪くなり、なかなか眠れないのだそうです。
「スリーピングバッグ」はパジャマの上から着ることができるように作られており、蹴ったりしてはだける心配がありません。通気性の良いモスリンでできているので、夏場や暖房の効いた暖かい部屋でも快適に使うことができます。上から下に閉じるタイプのファスナーなので、夜中のオムツ交換もしやすくなっています!
出典:エイデンアンドアネイ
夜中にお布団かかってるかな?とママが心配して起きてしまうこともなく、お子さんにとってもママにとっても安心して眠れるアイテムです。
サイズも3サイズあり、一番大きなサイズであればおおよそ1歳半まで使うことができます。
番外編<ギフトセット>
エイデンアンドアネイの魅力的なアイテムの数々。あれもいい、これもいい…目移りしてしまいますよね!特にプレゼントに、とお考えの方におすすめなのがセットになっているものです。
出産祝いギフトセット
「出産祝いギフトセット」はエイデンアンドアネイを代表するデザインと代表するモスリンコットンで作られたスワドルが2枚、バーピービブ1枚、マージーメイトラビーがセットになっています。
出典:エイデンアンドアネイ
つい「でも他の人とかぶらないかな…」と心配になりますが、おくるみやビブは何枚あっても重宝するので大丈夫です。出産祝いは渡す人の心遣いとセンスが表れると言いますが、これならママが喜ぶこと間違いなしです!
スイートドリームギフトセット
出典:エイデンアンドアネイ
「スイートドリームギフトセット」は先ほど紹介したスリーピングバッグとドリームブランケット、マージーメイトラビーがセットになっています。
初めての赤ちゃんでは特にねんね問題で悩むママは結構多いと思います。睡眠導入に良いボディソープがあると聞けば買い、何でも試すものです。
新生児から使える実用性の高いねんねアイテムが揃うこのセットも、もらったらとても嬉しいプレゼントですね。
まとめ
昔から伝わるお母さんたちの知恵と昔から変わらないお母さんの子どもへの愛情が形になった「エイデンアンドアネイ」は、かわいいだけでなく機能性も抜群。
プレゼントとしても喜ばれるアイテムがいっぱいです。ぜひ迷う楽しみを味わってみて下さい!