北欧の絵本でほっこりあたたかい親子の時間を。オススメの北欧絵本12選

ママにも子どもにも◎ 北欧の絵本って?

日本でも雑貨や家具が人気の北欧。冬は厳しい寒さに閉ざされ、家でのんびりと過ごす時間が多いことから「心地よいライフスタイル」が育まれてきたと言われています。

そんな北欧では、子どもに向けた絵本も素敵なものが揃うことをご存知ですか?寒い地域ならではのあたたかみがある絵本は、実はママにもオススメ。ここでは、親子で楽しめる北欧絵本の魅力をご紹介します。

ファンタジックな世界観の秘密は?


出典:フィネサブックス

雄大かつ美しい自然が広がる北欧には、大昔から語り継がれてきた神話がたくさん残っています。現代の絵本は、そんな神話をモチーフにしている作品が多いんです。子どもの想像力を育てるファンタジーはそんなところから生まれているんですね。

オシャレな“アート”感も魅力のひとつ


出典:フィネサブックス

もちろん、北欧ならではのスタイリッシュさも人気の秘密。絵本ひとつとっても、表紙などの装丁・イラストの雰囲気・言葉選びのセンスなど、北欧らしさを感じられるポイントはたくさんあります。

絵本として読んで楽しむのはもちろん、飾っておくだけでも“絵”になるので、インテリアとして取り入れるのもオススメです!

実はこれも北欧の絵本なんです!

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

子どもの頃、天真爛漫な主人公の冒険にワクワクした人も多いのでは?『長くつ下のピッピ』はスウェーデンで書かれた童話が基になっています。海や森など、北欧の自然を感じられる一冊です。

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

どこにでもいそうな普通のおばさんが突然小さくなるという奇想天外なお話『小さなスプーンおばさん』シリーズも、北欧・ノルウェーの作家による童話が原作になっています。

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

早く大人になりたい!という子どもなら誰しも思ったことのある気持ちを、楽しいお話にした『ロッタちゃん』シリーズも、スウェーデンの作家の手によるもの。子どもに読み聞かせながら、ママやパパも童心に返って楽しめる一冊です。

スウェーデンから届いた珠玉の絵本たち


出典:Comfy design

日本でもポピュラーな北欧の代名詞とも言えるスウェーデンには、素敵なイラストや絵本がたくさんあります。ポップな雰囲気が楽しい絵本をご紹介します♪

言わずと知れた北欧の象徴 “リサ・ラーソン”


出典:リサ・ラーソン

現代のスウェーデンを代表する陶芸家でデザイナーのリサ・ラーソンが手掛ける自身のブランドLISA LARSON。日本でも大人気なので、このイラストを一度は目にしたことがあると思います。

彼女のユニークでインパクトがあるイラストは、インテリアグッズや雑貨など様々なアイテムに登場しています。赤ちゃん向けの絵本にも使われていること、ご存知でしたか?

赤ちゃんのうちから一緒に楽しもう 『BABY NUMBER BOOK』

「子どもたちが楽しみながら数を覚えられるように」という願いを込めて作られた絵本です。同じくデザイナーでもある、娘のヨハンナ・ラーソンとのはじめてのコラボレーション作品でもあるんですよ♪

中は、動物のイラストと数字で構成されています。シンプルで無駄がなく、はっきりした彩色なので、視力の弱い赤ちゃんでもしっかりと見てくれそう。かわいいイラストでママも楽しい絵本タイムになりますよ☆

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

はじめての色を覚えるのにぴったり 『BABY COLOUR BOOK』

虹色のイラストが鮮やかなこちらは、赤ちゃんが色に親しむために作られた絵本です。モノの色が分かってくると赤ちゃんの世界はグッと広がります!そんなファーストステップにいかがでしょうか。

各ページには、動物のイラストとその色の名前が書かれています。表記はスウェーデン語・日本語(ひらがな)・英語。ママたちにとっては、英語などとも違う個性があるスウェーデン語に親しむよい機会になりそうです♪

楽天市場
Yahoo!ショッピング

キッズ達に大人気! 『ひみつのおかしだ おとうとうさぎ!』

スウェーデンの子どもたちが選ぶ絵本ランキングで、ここ数年1位に選ばれているのがこの『おとうとうさぎ』シリーズです。おとうとうさぎが機転を利かせて冒険する、ワクワクのお話に、スウェーデンキッズ達は夢中だそう!

北欧神話にも登場するトロルや動物たちが細かな筆致で描きこまれ、大人も引き込まれる一冊です。

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

ゆるっとした絵が楽しくって鋭い 『やんちゃっ子』シリーズ

どこにでもいそうな“やんちゃっ子”が繰り広げる、ちょっと変な日常が絵本になりました。ゆるゆるっと憎めないキャラクターたちにププっと笑ってしまうシリーズです。身近にいるやんちゃっ子の見方が変わるかも?

シリーズで様々なストーリーが描かれています。動物で表現されていて、シンプルな構成なので、子どもの想像力でどんどん読み込んでしまう仕組み

相手の気持ちを考えること、最初は失敗してもいいんだということ、そんなことを子どもと考えられる絵本になっています。

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

おはなしのくに・フィンランドからは素敵な童話を

街そのものが絵本の世界のような美しさを誇るフィンランドは、まさに「おはなしのくに」!ちょっと不思議で楽しい名作が数多く描かれていますよ。

世界中で愛され続けている 『ムーミン』シリーズ

日本でも大人気の『ムーミン』シリーズは、もともとフィンランドで書かれた童話でした。主人公は、ムーミントロール。そう、神話に登場する「トロル」の名を持った妖精です。

みずみずしい森の描写や、日本では見られないような植物が描かれ、ファンタジーの世界にどっぷりハマった経験を持つ人も多いのではないでしょうか

『ムーミン』が最初に小説として書かれたのは1945年のこと。その後シリーズ化された童話集がもととなり、たくさんの絵本に展開されています。ほんわかした雰囲気やファンタジックな世界観でママも楽しめるシリーズですよ。

赤ちゃんには短くコンパクトに再編集された絵本も。小さいうちからムーミンを楽しむことができますね♪

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

昔話がワクワク絵本に♪ 『フィンランドの小人たちトントゥ』

「トントゥ」はフィンランドのおとぎ話に登場する小人のこと。人が住む家に必ずいる守り神で、トントゥによって性格や好みがバラバラ。そんな彼らが見せてくれる楽しいお話です。

家をはじめ、モノや場所などにも神が宿っているという考え方は、古来の日本にもあったもの。そんな共通点もあるので、遠く離れた日本でも人気なのかもしれませんね。

フィンランドの民俗学に触れながら、日本の神道にも思いを巡らせることができる、貴重な一冊です。

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

絵本でプログラミング? 『ルビィのぼうけん』

人工知能をはじめとしたテクノロジーの進化で、子どものうちからプログラミングに親しもうという潮流は世界的に起こっています。日本も例外ではなく、小学校のカリキュラムにプログラミングが取り入れられることになりましたよね。

そんななかで注目されているのがこの『ルビィのぼうけん』。

ルビィはモノの仕組みを考えたり想像したりするのが大好きな女の子。でもなぜそれがプログラミングに?公式サイトでは、次のように説明されています。

この絵本では、プログラミングのいわゆる「コード」は一文字も出てきません。4~11歳の子どもが親と一緒に楽しめる工夫がされており、前半の「好奇心いっぱいの女の子、ルビィが宝石集めの冒険をする絵本パート」と、後半の「練習問題パート」を通じて、プログラミングに必要な考え方に触れることができます。たとえば、大きな問題を小さな問題に分けること、ちらばった情報からパターンを見つけること、などです。
これらのプログラミングに必要な考え方は、手に負えないように思える世界をときほぐして、なんとか取り組みやすくするのに、大きな手助けとなります。そして、プログラミングは、自分の考えを、動くかたちにできる楽しさに満ちています。この本がその楽しさを知る一つの入り口になってほしい、そんな著者の願いがこもった一冊です。

引用元:SEBook

まさにプログラミングの第1歩にふさわしい一冊ですね。そういった分野に馴染みがなくても、家族で取り組むことができそう♪

童話や絵本といったファンタジックな一面を持ちながら、実はテクノロジー先進国でもあるフィンランド。そんな一面を垣間見せてくれる一冊は世界中で翻訳され、子どもだけでなく大人の心も掴んでいます。

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

大人も楽しい絵本がいっぱい ノルウェーの絵本

ノルウェーからは少しユニークな絵本が届けられています。子どもの感性に響くばかりでなく、一緒に読む大人にも新しい発見や出会いがあるかも?

ポップな色使いが楽しい 『うちってやっぱりなんかへん?』

1960年代にちょっと風変わりな家に生まれ育ったアニメーション監督、トーリル・コーヴェ。彼女の幼少期を自伝的に記した絵本がこの『うちってやっぱりなんかへん?』です。

タイトルが物語っているように、彼女の家は変わっていました。でもそんな中で将来にも繋がるアイデンティティを確立していくのです。自分の好きなものを好きと言っていいんだと、両親から学んだのかもしれませんね。

トーリル・コーヴェにとっては変わった家だったかもしれませんが、建築家の両親が作り上げるオシャレなライフスタイルは私たちにはとても羨ましいほど。カラフルでウィットに富んだ色彩も目に楽しい一冊です!

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

親から子へ読み継がれる名作 『三びきのやぎのがらがらどん』

子どもの頃に読んだことがある方もいらっしゃるかもしれません。この『三びきのやぎのがらがらどん』は元々はノルウェーで語り継がれていた民話でした。今では世界中で読まれている名作ですよね♪

フィンランドやスウェーデンの絵本でもたびたび登場しているトロール(トロル)がこの絵本でも。ヤギたちを食べてしまおうと襲ってくる怪物として登場しています。

北欧の諸国では、言語としては違う言葉でもお互いに意思疎通が図れると言われています。それは元になっている古語が共通のため。

子どもに読み聞かせながら、言葉や文化がクロスオーバーしているのを絵本を通じて探してみるのも1つの楽しみになりそうです!

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

ノルウェーの自然を堪能できる 『KUBBE(キュッパ)』シリーズ

丸太の男の子が面白いモノをコレクションするお話『キュッパのはくぶつかん』はここ数年で大人気になったシリーズの1つです。主人公が丸太、というユニークな設定に思わずクスリ

子どもらしいあどけない目線で面白いものをたくさん集めてくるのですが、随所にノルウェーの自然を感じさせる美しいコレクションばかり。絵が大きく描かれているので、子どもと「どれが好き?」と話しながら読むのも楽しそう!

シリーズとして他にもお話が登場しています。ほんわかした雰囲気を大切にしながらも、絵がはっきり描いてあるので、小さな子どもにもぴったり。絵本を読み始めたばかりのお子様へのギフトにもオススメです♪

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

ほっこりとしたおとぎ話をデンマークから

デンマークからは、他の北欧諸国とはまた違った雰囲気の絵本をご紹介します。

眠る前の1冊にぴったり 『つきのぼうや』

日本の竹取物語などのように月をめぐるお話は世界中にありますが、デンマークの『つきのぼうや』は少しユーモラス。

空に浮かぶお月さまの願いをぼうやが叶えるという、まさかの展開にワクワク!エリック・カールの『パパお月さまとって!』とも、マイケル・グレイニエツの『お月さまってどんなあじ?』とも違う発想で月を楽しむことができます。

外見もユニークなんです。空の高さを感じさせるためか、絵本がグーンと縦長の長方形!子どもの心をノッポな形からも掴みます。

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

デンマークの国民的キャラクター 『ラスムス クルンプ』シリーズ

デンマークでクマの子と言えばこちら『RASMUS KLUMP(ラスムスクルンプ)』!というくらい大人気のキャラクター。

もともとは、1951年に新聞漫画の連載で登場したラスムスクルンプは、絵本やアニメといったメディアで子どもたちにみるみる浸透し、今では家族中で読み継がれる名作になったのです。

人気の秘密は、子どもなら誰しも体験する日常の遊びが絵本になっていること。国は違っても共感で大好きになるのは、どこの子どもも同じなんですね♪

今ではヨーロッパ諸国をはじめ、世界中で愛されているラスムスクルンプ。日本でも小さい赤ちゃん向けのやさしいものから、小学校低学年向けの絵本まで翻訳されています。

ちょっとオシャレで愛らしいラスムスクルンプは子どもも気に入ること間違いなしですよ♪

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

北欧の自然や昔話を絵本で楽しもう


出典:Lilla Katten ONLILNE SHOP

北欧諸国の絵本をたっぷりご紹介してきました。個性はありますが、絵本の多くには北欧の美しく力強い自然が描写として取り入れられています。

実写でないからこそ子どもたちの想像力や好奇心をグングン掻き立ててくれると思いますので、ぜひ親子で読んでみてくださいね。