子供の自主性をはぐくもう!クローゼット収納術

作業は必ず子供と一緒にしよう!

子供の希望も聞き入れつつ、楽しく作業を始めよう

実際にクローゼットを使うのは子供自身ですよね。フル活用するためには、子供の意見も必ず取り入れてあげましょう!

子供の手が届く位置はどの辺? 分類はいくつまでなら理解できるのか? それを確認しながら、ひとつずつゆっくり作業を進めましょうね。その過程で、子供がもう着れない服、子供の好きな色、そんなものも再確認できると思います。

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大人とは違う視点が必要! 子供の使いやすさを最優先

たいていのクローゼットは、高い位置にしかハンガーポールがありませんよね。子供では手の届かない位置です。これではいくら頑張っても子供が使いやすい空間にはなりません。

子供でも手が届く、下半分のデッドスペースをうまく使いこなすのがクローゼット収納のポイントになってきます。

また、子供が自分で管理して自分で使う空間ですから、いくらスペースに余裕があっても大人のモノまで入れ込むのはやめましょうね!

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完璧を追求しない! 成長を見守ろう

まだまだ子供は成長中。シワなく畳んで収納するなんて、大人にだって難しいものです。おおまかな分類さえできるようになれば充分、と気楽にとらえてあげてください。
ざっくり収納、投げ込み収納、ハンガー収納などで子供でも簡単に収納できるようにしてあげるとお片付けの習慣がついていいですよ! 

また、たまにクローゼットの中をチェックしてあげて、なるべく「いいところ」を見つけて褒めてあげてください。

衣類の収納を考えよう

では早速、収納に取り掛かって行きましょう。まずは基本の衣類から。子供の使いやすいクローゼットの下半分を中心に、順を追って考えていきますよ!

オープン棚+カゴで楽々投げ込み収納

子供のオモチャ収納にも役立つ「投げ込み」収納。クローゼットでももちろん使えるテクニックです。きちんと畳んだりできない子供でも、「上着は赤のカゴ、ズボンは青のカゴだよ」というように、ざっくりと教えてあげればOK。

ニトリのカラーボックス

年齢や男女を問わず人気! ニトリの定番収納家具。小さなクローゼットの中でも活躍できる大きさだから、買っておいて損はないですよ!

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洗濯物もそのまま直行! 楽々ハンガー収納

洗濯物が乾いたらそのままハンガーポールにかけるだけ。子供でも簡単に出来て手間いらず。一目見てどんな洋服があるかも見渡せるので便利です。

上の段にトップス、下の段にズボンやスカートを掛けられる仕組みがあると、レイアウトもしやすくていいですね。とはいえ、クローゼットの下半分にハンガーポールのあるところは少ないですよね。こういう場合は簡単にポールを追加しちゃいましょう。

下段にハンガーポールを吊るして増設

上段のポールに紐を通し、子供の手の届く位置にポールを「ぶら下げる」方法。壁も傷つけず、調整も楽!

ニトリ(強力つっぱりポール)

荷重が気になるようなら定番の「突っ張りポール」が便利です。長さもたくさん種類があるので、事前に必ず採寸してくださいね。

収納に慣れてきたら、チェストを追加して大容量収納

クローゼットに収納する習慣がついてきたら、次のステップに。この頃には体も大きくなって、洋服が場所を取るようになっていると思います。「投げ込み」収納や「吊るす」収納だけではスペースが足りなくなるかも。こうなったらチェストの出番です。「畳んでしまう」収納も教えていきましょう!

ニトリ(収納ケース フラッテ本体+フタセット)

中身が分かりやすい半透明のフラップ扉式。スタッキングできるので衣類の量で増やすこともできます!

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畳めるようになったら平置きでもOK

チェストを使うと中身が見づらくなるのが困りものですよね。こんな場合、平置きスペースを作っちゃうのも手です。なんだかお店のレイアウトのようで格好いいでしょう?

棚板を増やして「見せる」収納に

お気に入りの洋服が積み重なって見えているので、「綺麗に畳もう!」という気分になります。

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小物類の収納に最適! デッドスペースを有効活用

子供用品で意外とかさばって困るのが、こまごました小物類。かごなどに入れてしまうと、中身が分からなくなったり、絡まって取り出しにくくなったりしますよね。帽子・鞄やヘアゴム、お稽古や部活用のグッズまで、衣類以外の収納方法も見ていきましょう。

ドア裏だって立派な収納スペース!

バッグホルダー

帽子やバッグはバッグホルダーと呼ばれる収納グッズがおススメ。ドアの裏のデッドスペースを有効活用しつつ、ドアを開けば一目で見渡せます。

ウォールポケット

女の子のヘアアクセサリーなどは、まとめて収納すると絡み合って余計にストレスのもとになってしまいますよね。面倒なようでもひとつひとつポケットに収納できる、ポケットタイプが一番!

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壁面の隙間さえも無駄にしない!

壁面のデッドスペースならワイヤーメッシュが活躍

ほんの10センチ程度の隙間でも活かせます! フックとワイヤーメッシュさえあれば、あっという間に大容量収納スペース!

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奥行きのあるクローゼットなら移動式ラックで動かしながら収納

意外と面倒なのが、奥行きの深いクローゼット。手前の方だけ無駄に空きスペースが出来てしまう…そんな場合は移動式ラックが大活躍します!

移動式の収納ラック

容量も大きいし移動がスムース! 部活やレッスン用のグッズなど、使用頻度の高いものを入れるのに重宝しますよ!

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「なんでもボックス」がひとつあると何でも対応できて便利!

一度だけ着たけどまだ洗濯しない洋服や、分類できないけれど出しっぱなしにできないようなもの。収納場所に困りますよね。こういう時は、「なんでもボックス」がひとつあると便利! 

いくらクローゼットをフル活用するとはいっても、ドアまでぎゅうぎゅうにモノを詰め込むNG。取り出しにくくてストレスの原因になってしまいます。こういう「なんでもボックス」が置けるくらいの余裕は残しておきたいものですね!

無印良品(重なるラタン角型バスケット)

クローゼットの中の隠し収納としても素敵ですが、そのままリビングにおいても違和感のない風合いです。家族一人につきひとつくらいあってもいいですね!

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「計画」と「採寸」がクローゼット収納の基本

「計画」と「採寸」がなにより大切!

何を収納するのか計画を立てておこう!

クローゼットに何を収納しようと考えていますか? これをきちんと考えただけで8割成功したも同然。日頃使っている洋服をしまうのか、シーズンオフのものだけ収納するのか。衣類全部を入れるのか、一緒におもちゃも収納しちゃうのか? なるべく具体的に計画を立てましょう。

大きさに制限のあるクローゼット。採寸も忘れずに!

クローゼットは幅や奥行に制限のあるもの。採寸していなかったばかりに、せっかく買った収納家具が使えなかったりしたら悲しいですよね。必ず事前に採寸しておきましょう!

奥の手! 使い方そのものを考え直す

衣類を収納するだけがクローゼットじゃない!

意外に思われるかもしれませんが、クローゼットだからと言って衣類の収納につかわなくてもいいんです。

スペース的に衣類を収納するのにふさわしくないな、と思ったり、どうせなら可愛い洋服はオープンに飾っておきたい、なんていう人は、クローゼットの中に勉強道具や勉強机、本棚を置いたっていいんですよ。

収納スペースをワークスペースにDIYした例

机の幅を活かして収納スペースをつくっています。

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クローゼットがキッズスペースになった例

開けたらそこは秘密の部屋。ずっとクローゼットの中にいたくなるような、夢の空間が広がっています。

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まとめ

いかがでしたか? クローゼット収納のポイントは「子供視点」であるということ。こんな小さな空間ですが、限りのある中でいかにモノを配置するかという、お片付けの基礎がぎゅうっと詰まった教材でもあります。ぜひ親子でクローゼットを使いこなせるようになってください。