キッチン収納の基本、教えます!これさえ覚えておけばあなたも収納達人の仲間入り!

基本中の基本。「置いてはいけないモノ」を押さえておきましょう!

キッチンは大まかに分けて「1.加熱調理のエリア」「2.シンクのエリア」「3.下ごしらえのエリア」の3つがあります。この場所別に、収納できるものとできないものがあります。理由も含めて覚えておくと、収納計画が楽に立てられるようになりますよ!

「加熱調理のエリア」は油跳ね・温度に注意!

いわゆるコンロ周辺です。調理する場所ですから、周辺への油跳ねは一番多い場所ですよね。また、加熱するので温度も上がります。いくら楽だからと言ってもコンロ周辺に調味料や油類を並べて置くのはあまり好ましくありませんね。

また、コンロ下の収納スペースも温度が上がりやすいので、食材ストックの保管には向きません。動線を考えると、ここには鍋類を置くのが適しています。

ファイルボックスを使って立てて収納

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鍋類は重さもあるのでなるべくコンロ下などの低い位置に置くのがベター。スッキリ立てて収納すると、取り出すときもストレス知らずです。

「シンクのエリア」は特に湿気に注意!

シンク周りのスペースは、水や洗剤の泡が飛び散る場所。きれいに保管しないといけない調理道具や食材などは、出しっぱなしにしておくわけにはいけませんね。

また、コンロ下と同じように、シンク下のスペースも、排管を通してシンクの熱や湿気が伝わりやすい場所です。ここも食材保管には向かない場所と覚えておくといいですね。

こういう場所には、動線から考えてボウルやタッパーなど、シンクで使う調理器具や、洗剤類を収納するのに向いています。

白いグッズで統一感を出して

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統一感のある色は、ぱっと見た目に「片付いてる!」という印象を与えてくれます。「片づけてもいまいち片付いているように見えない」とお悩みの方は、色を統一してみるといいかもしれません。

「下ごしらえのエリア」は広々使えるように

シンクとコンロの間に調理用のスペースがあると思います。熱がこもらない場所なので、ここだけは調味料や食材をストックしても大丈夫と言えるでしょう。その他にも、カトラリーや布巾、ごみ袋など、こまごましたものを整然と収納していくといいですよ。

布巾などを並べて収納

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新しいものを必ず奥から収納していく習慣をつけると、手前から取り出しやすくなります。

ポケットティッシュケースに排水溝ネットを収納

袋のまま保管しておくと絶対にばらけてしまう排水溝ネット。こんな収納アイデアがありました!

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100均でブレイク! 袋ストッカー

かさばるけれど絶対に必要なゴミ袋。取り出す時のイライラをスッキリ解消してくれる100均グッズです。

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お弁当グッズはグループにして1ヶ所にまとめよう

子供のお弁当グッズは小さくてごちゃごちゃしがち。なるべく1ヶ所にまとめて管理するのがポイントです。

キッチングッズの「定位置」を見直してみよう!

場所別に収納するものを考えてみました。次は、モノ別に収納場所を考えてみましょう。キッチンは家の中でも特に小物の多い場所です。定位置を考えて収納していかないと、すぐにごちゃごちゃとモノがあふれてしまいます。

キッチンで使うものはキッチンで収納。それ以外のものにも「定位置」を考えてあげましょう。

箸類/カトラリーの収納

引き出し収納にするか、筒状の入れ物に立てて収納するか、悩むところです。家族の人数分だけ増えるので管理も大変ですよね。

これも動線から考えていきましょう。調理用のものはキッチンに収納しますが、家族が食事で使うものならいっそダイニングやカウンターに定位置を変えるのもアリです!

整然と収納された引き出しのカトラリー

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一目で分かる上に、サイズごとに分けられているので、片付けしやすくなっています。

木箱に木のカトラリーを立てて収納

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普段使いのものならば、こんな風にダイニング側から取りやすい位置に置くと便利ですね。キッチンの収納量が少ない場合に有効なアイデアです。

100均のペンスタンド

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100均グッズはここでも大活躍! ペンスタンドにカトラリーを収納するアイデアです。

食器やコップ類の収納

これも、食器棚にすべてしまっておくのが普通ですよね。でも、もし収納スペースが足りなければ、家族の分だけカウンターや食卓近くに置いておくという手段もあります。

普段使いの食器はカウンター下に移動

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定位置をこちらに移動したことで、取り出しやすくなりますね。

カウンター上に見せて収納するコップ類

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オシャレなカップはそれだけで絵になるもの。こんな風に、飾るように置いておくのも素敵ですね。

調味料の収納

調味料の瓶はカラフルなうえに大きさも様々。便利なのでついついコンロの周辺に並べてしまいますが、熱気が当たりますし、何より油跳ねが気になりますよね? 中身が変質する可能性もあるのであまりおススメできません。

コンロ脇に調味料をいれるための小さな引き出しがある場合が多いので、そこを利用してみるとコンロ周りもスッキリしますし、使いたい時にすぐ準備ができます。

この引き出しを利用する場合は、高さが低めなので少し注意が必要。100均でもオシャレなボトルが揃っているので、ずらりと並べてみると料理中のテンションも上がります。蓋にラベルをすると取り出しやすいです。

100均の小瓶を利用

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ラベルを統一し、オシャレなものにすると、それだけで料理中のテンションも変わってきちゃうかも!?

リードル類の収納

カトラリーと一緒に引き出し収納にするのが安全で清潔です。でも、スペースがない場合には「吊るす収納」でも大丈夫。油跳ねや埃汚れが気になりますが、よく使うものを選んで吊るしておけば、洗う回数も増えるので安心できますよ。

レンジフードに吊るす収納をハンドメイド

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S字フックで吊り下げるだけじゃ芸がない! そんな場合はハンドメイドしてみてはいかがでしょうか?

食器棚の収納について

ここもまたごちゃつきやすい場所ですね。まずは「家族で食器がいくつ必要か」を考えてみることをおススメします。適切な分量を知ることは、収納においてとても大切なステップ。

例えば、使いもしないのに粗品のお皿を集めてしまっているとか、お客様も来ないのに来客用のティセットがたくさんある、なんてことはありませんか?

自分のライフスタイルを良く知ることで、適正な分量が見えてきます。不要なものがあれば、捨てるのではなく、人に譲るとか、フリマアプリなどを利用してみるのもいいですよ!

奥行きのある食器棚の注意点

奥行きがあると、奥にある食器は取り出しにくく死蔵品となってしまいます。こういったものが積もり積もって収納スペースを圧迫していくので、かごなど使って取り出しやすく、分量を把握できる工夫をしましょう!

ワイヤーメッシュなどを使ってオシャレに

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やはり見た目にはこだわりたいですよね。オシャレなワイヤーメッシュなどを使って、かわいく収納しましょう!

オープンな食器棚のポイント

誰もが憧れるオープン収納。でも、考えなくやってしまうとただのごちゃごちゃした空間になってしまいます!

まずは木製の皿、陶器、グラス類など、質感でまとめてみましょう。自然と色味も揃ってくると思います。こうして見せると統一感もありスッキリしてきますよ!

素材の質感や色味を揃えて

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オープン収納の重要なポイントは「収納量を7割以下に抑える」というところ。スッキリ見せるためには余白の空間が必要です!

引き出し収納の注意点

最近では食器も引き出し収納がメジャーになってきましたね。上から一目で見渡せるので分量の管理がしやすいのが特徴です。

でも、引き出しの開け閉めでズレて割れたりすることがあるので、あまり重ね置きはしない方がいいですよ。引き出しの仕切りや、便利なグッズもたくさんありますので、色々試してみてください。

見やすく取り出しやすい、引き出し収納

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引き出しはたいてい子供の手の届くところにあるので、お手伝いもはかどります!

トトノ「デュッシュスタンド」

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仕切りがあるから大皿も立てて引き出しに収納できます。ジョイントもできるし、サイズも豊富。

冷蔵庫収納

こちらも気を抜くとパンパンになってしまう場所。食材が全部把握できないと、フードロスにもつながりますし、なにより節約・節電になりません。目指すのは「空けた瞬間に一目で在庫の分かる冷蔵庫」です。

ばらけやすいものは専用の入れ物を

スライスチーズケース

natsuhi uchidaさん(@naachiico)がシェアした投稿

一度開封すると後が困るスライスチーズ。こんな便利なグッズもあるんですよ!

「朝食セット」「おやつセット」などのグループ分け

たとえば朝ご飯がパン食の場合、バターとジャムなど、使うものってほぼ一緒ですよね。だったらグループにしてひとまとめにしておきましょう。朝のばたばたした時間が短縮できますよ。

「パンセットを取ってきて」といえば子供でも分かるから、自分で朝ご飯の支度が出来るようになるかもしれませんね。もちろん食べ終わった後の片付けも楽です。かごは清潔感のある白などがいいですし、プラスチックや陶器類などの洗える素材を選びましょう。

セリア「味噌ストッカー」

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持ち手のところにラベリングしておけば一目でどこに何があるか分かります。

統一感のある白のホーロー

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質感まで同じもので揃えると、ぐっとシンプルに見えます。

野菜室の収納

野菜は、モノによっては冷蔵保存しなくてもいいものがあります。例えば、イモ類・玉葱などの根菜類は冷蔵保存に向きません。ただし人参は必ず冷蔵庫で保存です。覚えておくと便利ですよ。

紙袋を使ったざっくり収納

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土の付いている野菜の分類には紙袋が便利。汚れたらこまめに交換しましょう。

冷凍室の収納

冷凍庫は長く開けておくと冷気が逃げてしまい、中の食材が傷む原因になります。収納する前のひと手間で、すぐに取り出せる環境にしてあげましょう。

また、無駄な保冷剤が収納場所を圧迫していないかチェックしましょうね。捨てる場合、基本は可燃ごみで捨てられますが、スーパーなどで自主回収してくれているケースも。調べてみるとエコにつながるかもしれません。

ジプロックで立てて収納

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薄くしておけば、上から見た時に一目でストックが分かります。

薄型タッパー

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ラベリングは面倒くさそうに見えますが、一度やればずっと使えるものです。ストック管理のイライラから解放されるのでぜひ試してみてください!

その他のキッチン収納アイデア

その他にも面白い収納アイデアをたくさんご紹介します。

場所を取るラップ類まで見せて収納

ラップホルダー

miyabi◎さん(@m.ig.simplelife)がシェアした投稿

ラップ類はカラフルなものが多く、収納に統一感が出せなくて困りものでした。これからはマグネットホルダーを使って「魅せる」収納へチェンジしましょう!

ボトル収納

立てずに寝かせて収納

MAIさん(@_____mai.3)がシェアした投稿

ボトル類は立てるもの、という常識を覆す収納。言われてみれば寝かせてもおかしくはないですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。キッチン収納は書籍やネットでも情報が溢れていますが、どれが自分の家にあうのか分かりにくいもの。場所ごとに置いてはいけないモノを確認したら、あとはフレキシブルに対応できます。

もちろん、ストック食材を買いすぎたりしないように管理することも必要ですが、何より自分が楽しめるキッチンづくりをしてみてください。