リビングは家族みんなが集まる場所
リビングは家族がもっとも長く過ごす場所です。人が集まる場所には自然とモノも集まってきます。とくに小さな子供がいる家庭では、1日の大半をリビングでおもちゃで遊んだり、お昼寝をしたり、おやつを食べたりしますよね。
幼稚園や学校に通う子供たちは、帰ってきたら大量の荷物や勉強道具やプリントなどを持って帰ってきます。そして、着替えなどすると、洋服があちこちに…。散らかったリビングでは、ゆっくりとくつろぐことができません。家族がゆったりくつろげるリビングにする方法を考えていきましょう。
快適でおしゃれな空間を維持したい
リビングは家族が集まるお家の中心であるとともに、来客をおもてなしする場所でもあります。そうなると、家族がくつろげる場所であるとともに、お客さんがリラックスして過ごしてほしいですよね。「散らかる」「片付ける」ただひたすら繰り返していても何も変わりません。
散らかりにくいシステム作りが重要になってきます。とくに子供の協力が必要不可欠で自分のモノを自分で片付けてくれるとママはとっても楽になりますよね。
散らかる原因は?
毎日、片付けでいるのにすぐに散らかってしまうのにはワケがあります。どうしてすぐに散らかってしまうのか原因を探ってみましょう。
モノの置き場所をきめていない
すぐにモノが散らかってしまう部屋の特徴として、1番考えられるのが「モノのおき場所が決まっていない」ということです。モノを使ったら、そのへんにポイっと置いてしまうのですぐに散らかってしまいます。
モノが多すぎる
収納する場所に対してモノが多すぎると、収納場所からモノが溢れてしまいます。そして、溢れてしまったモノを無意識のうちに床においたり、その辺にポイっと置いてしまうので散らかる原因になりますよね。また、収納する場所がないので、元に戻せないという状況になってしまいます。
モノが毎日増えていく
子供は幼稚園や学校から、プリントやお手紙、製作物など、何かしら持って帰ってきます。そのモノの整理しないとすぐに散らかりますよね。
収納場所が悪い
収納家具の配置が悪いと、モノが片付けにくくなります。例えば、子供は1日の大半をリビングで過ごすのに、別部屋におもちゃ箱があると、リビングで遊んだあとにわざわざ別部屋までおもちゃを直しにいかなくてないけません。それで結局、おもちゃをリビングに出しっぱなしになり散らか原因となってしまいますよね。
リビングに子供スペースを作って空間を分ける
1日の大半をリビングで過ごす子供たち。リビングの一区画にキッズスペースを作ることで、おもちゃの散らかりをリビング全体から、キッズスペースだけに抑えることができます。また、お片づけする場所が近いのでお片づけしやすくなりますよね。
リビングにキッズスペースを作るメリット
リビングにキッズスペースを作ることで、パパ&ママにとっても、子供にとってもたくさんのメリットがあります。
すぐに対応できる
ママが家事をしながらでも、子供たちの様子をみることができるので、何かあったときにすぐに対応することができます。また、子供の訴えに対してすぐに答えることができますよね。
散らかる範囲が小さくなる
リビングにキッズスペースを作ると、リビングが狭くなりますますごちゃごちゃなるのではないか?と思われる方もいるかもしれません。でも、キッズスペースがあることで、子供たちはそのスペース内で上手に遊びます。
そうすると、今までリビング全体に広がっていたおもちゃが、キッズスペースの中だけになり、散らかる範囲が小さくなりますよね。また、「おもちゃはキッズスペースの中で遊んでね」などお約束もできます。わざわざ、別部屋におもちゃを直す必要もなくなるので、お片づけもしやすいですよ。
子供も安心して思いっきり遊べる
キッズスペースは子供にとって自分の城のようなものなので、ママ&パパに怒られることなく思いっきりあそぶことができます。また、ママやパパが近くにいてくれることで、いつも見ていてくれるという安心感を感じながら遊ぶことができますよね。
親子のコミュニケーションがとれる
目が届くところにいると、いつでもコミュニケーションがとれるので、子供の変化にも気づいてあげることができます。ママの家事している様子を自然とみることで、生活への興味も沸いて、質問したりして知識が増えていくかもしれません。
また、ママやパパが新聞を読んでる様子をみて、子供も絵本を持ってきて一緒の時間を楽しんだりと、自然の流れで親子のコミュニケーションをとることができますよね。
子供が片付けやすいキッズスペースを作ろう
子供の城になるキッズスペースは楽しいだけでなく、片付けやすい環境を作ってあげましょう。
ジャンル別の収納ボックスを準備しましょう
ジャンル別にモノを収納することによって、必要なモノだけを取ることができます。すると、お片づけも楽になりますよね。
収納の位置は子供の目線にあわせましょう
低い位置で、子供が出し入れしやすい場所の置いてあげましょう。
ワンアクションで片付けられる工夫
小さな子供は、力も動作も大人と一緒というわけにはいかないものです。なるべくアクションは少なく、簡単に片付けられる収納方法を考えてあげましょう。子供の目線に合わせてワンアクションで片付けできるように、ふたがない収納ボックスをオススメします。
中身の分かるラベルを貼ろう
ジャンル別に収納したら、何がどこに入っているのか誰でも分かるように写真や絵や文字などのラベルを貼りましょう。こうすることで、お片づけしやすくなります。
まだ文字が読めない小さな子供たちには、このように写真を貼っておくと一目瞭然ですよね。また、遊びに来たお友達も一緒にお片づけができるのも嬉しいポイントです。
こちらは、チャックつきの小分け袋を貼り付け、その中に写真や広告のイラストなどを入れる仕組みです。この方法だと、おもちゃの収納方法を変えるときにも中身だけを入れ替えれば良いので便利ですね。
小学生になると、読み書きができるようになります。このように小さな黒板を貼って、自分たちでチョークで書いたり、消したりできるので、お片付けのモチベーションにつながるのではないでしょうか。
何でもボックスを作っておこう
全てをジャンル別に分けるのはなかなか難しいですよね。親がきっちり分けようとして、神経質になると、子供は難しくてお方付けが面倒に感じてしまいます。「何でもボックス」を作っておくと、親も子供も心に余裕を持ってお片づけをすることができますよ。そして定期的に「何でもボックス」に入っているモノを見直して収納場所を子供と一緒に考える時間を作ってください。
ランドセルの場所を決めておきましょう
子供が帰ってきたらリビングにランドセルが転がってるということはありませんか?子供は早く遊びたいので、なるべくサッと置ける場所じゃないと、面倒でその辺にポイっと置いてしまいます。
そこでこちらは、キャスター付きのボックスにそのまま入れるという「投げ込み収納」を実践されています。これだと簡単で子供でも簡単に直してくれそうですね。またとてもオシャレなのでリビングにも馴染みます。
このようにデザイン性のあるカゴやボックスを利用すれば、投げ込むだけの収納ですが、散らかってみえることもありません。キャスターがついているので、色んな場所に移動できるので便利ですよね。
学校用具を1箇所にまとめましょう
リビングの一区画に学校用具収納棚を設置してあります。こちらは無印良品のオーク材キャビネットを使ってあります。シンプルな作りで木材のキャビネットなので、リビングにも馴染みますよね。扉もついているので、この中に学校用具が入ってるとは分かりませんよね。
中身はこのような感じです。教科書、ノート、プリント入れの箱、文房道具、体操服や給食エプロン袋入れ、ハンカチなど、小学校で必要なグッズがそろっています。登校準備もこの1箇所で完成するので、時間や導線の無駄がないだけでなく、忘れ物予防にもなりますよね。
ハンカチやティッシュなど、登園、登校に必要なモノも一箇所にまとめておくことで、子供自身で準備しやすい環境になります。親は朝の忙しい時間をスムーズに準備することができるというメリットとともに、子供が自分で準備するという自立にもつながりますね。
教科書やノートの収納アイディア
こちらは無印良品のポリプロピレンファイルボックスを使用して教科書やノートを横に寝かせて収納してあります。以外と小学生の教科書は少ないので、このファイルボックスで収まるんですよ。また増えてきたら、買い足せるというのも嬉しいポイントです。
教科書を収納するときに背表紙を見えるようにすると、出したい教科書をサッと取り出すことができますよ。またこちらのご家庭では兄弟ごとにファイルボックスを準備してありますが、とてもすっきりしていて、とても2人分の教科書があるとは思えないですよね。
プリント類を入れる場所を決めておく
プリントを入れる場所を決めておいて、子供も親も把握できるようにしましょう。子供たちは、学校から「クラスだより」「提出書類」「テスト」などのたくさんのプリントを持って帰ってきます。置き場所が決まってないと、直接、渡せないときなどはプリントが行方不明になりがちです。
そんな時にプリント置き場が決まっていることで、子供は自分のペースで荷物の整理ができ、親はあいてる時間にチェックすることができますよね。
ここで重要なのが、親も子供もずっと入れっぱなしにしないことです。毎日、このプリントボックスを空にする習慣をつけてください。そうでないと、ずっとたまっていって大事なプリントを見忘れたり、ボックスに入らないからといって、その辺に出しっぱなしになることにつながりますよ。
文房道具の収納アイディア
文房道具は家族みんなが使うものです。必要なときに、すぐに取り出してきちんと元の場所に戻せる環境を作り家族で共有しましょう。
出典:アイリス
こちらは、リビングの一角にあるキャビネットの引き出しが文房具収納スペースになっています。
中身は収納スペースに余裕を持たせ、それぞれにラベルで文房具の戻す位置が示してあるので、戻す位置が一目瞭然ですよね。また、モノが定位置に戻ってきていないこともすぐに気づくことができるので、ずっと行方不明でなくなるということも防ぐことができます。
登園、登校グッズを一箇所に
リビングの一角に設けられた登園グッズです。無印良品のパイン材ユニットシェルフに、ピッタリ収まるラタンバスケットとソフトボックスを組み合わせて収納してあります。ユニットシェルフは用途に合わせて棚の高さも変えたり、同じシリーズ買い足して組み合わせたすることができます。
幼稚園から帰ってくると、通園バッグはいろんなところに転がっているということはありませんか?子どもたちは面倒なことが苦手ですよね。こちらは、通園バッグをカゴのなかに入れるだけの「投げ込み方式」を取り入れられています。簡単なので子どもたちも、バッグをなおす習慣がついてくれるかもしれません。
通園グッズは自分で準備できるように取り出しやすく、選びやすい収納方法にしましょう。
子どもはどうしても、取り出すときに他のモノも一緒に取り出してしまったり、グシャっとなったり、いつのまにか引き出しの中がぐちゃぐちゃになっていることありますよね。
そこで写真のように「ハンカチ&ティッシュ」「靴下」などシリーズごとに仕切りをして分けておきましょう。そして立てて収納していれば、パッと見渡せるので選びやすいです。
ちょうど良い仕切りがないときは、家に余っている紙袋や空き箱を利用して自分で作ってみる方法もありますよ。
無印良品のスタッキングシェルフで成長に合わせて作る子供スペース
無印良品のスタッキングシェルフはライフスタイルに合わせて色んな組み合わせができるのでとても便利です。
こちらは5マス2段で、小さな子供のおもちゃや絵本の収納として利用されています。スタッキングシェルフにぴったり収まる収納箱のバリエーションも多いので、収納したいものの合わせて収納箱を選べる楽しさもありますよね。
さらに3マス1段を追加するとグッと収納スペースが増えますね。オーク材という自然な色なので、高さが出ても圧迫感がありません。
このように透明のアクリルスタンドの仕切りで絵本を収納することで、取り出しやすく直しやすい収納が可能になります。
たくさん収納したい気持ちをちょっと抑えてこのように、余白を楽しみながら収納するのもオシャレですよね。また、専用の扉をつけてごちゃごちゃしてるものを隠したり、飾るようにして、見せる収納をしたり、ユニットシェルフならいろんな収納を楽しむことができますよ。
おしゃれなバケツ収納
こちらのバケツは「オムニウッティ」という万能バケツです。カラーバリエーション豊富で迷ってしまいそうですが、シックなカラーに統一すると、お部屋と馴染みますね。フタがついているので、スタッキングも可能なんですよ。見た目はシンプルで可愛らしいバケツですが、耐荷重150kgまで支えられるので、大人が座っても大丈夫なくらい丈夫なんですよ~!
取っ手がついているので、持ち運びも便利ですね。こちらのお宅ではレゴを収納していますね。また、フェルトで数字をかたどり両面テープで貼っただけというポイントもとってもオシャレ度がアップしてて素敵ですね。
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オシャレなバスケット収納
バスケットの中には何が入っているんでしょう?バスケットをこのようにサイズ違いで重ねるだけでとてもオシャレなインテリアになりますね。「おもちゃ」「洋服」など色んなものをいれることができます。
絵本の収納
小さな子供は本を取り出したり、戻すという作業はとても難しいものです。取りたい本だけでなく左右の本まで落ちてきて、そのまま放置して散らかってしまうこともありますよね。そして、ギュウギュウに収納しすぎて本が、絵とれないから読まないと絵本から遠ざかってしまうことは避けたいですね。
子供にとっての絵本は、子供の成長発達にとても素晴らしい影響を与えてくれます。子供は絵本を読みたいと思える収納方法を作ってあげるのは親の大切な役目ですよね。
絵本の表紙が見えるように収納するタイプは小さな子供も取り出しやすく、元に戻しやすいです。また、表紙のイラストをみて子供たちは絵本を読みたいという意欲もわきやすいですよね。全てをディスプレイするように収納する必要はありません。
下のスペースに立てて収納している絵本を順番に入れ替えながら、子供にはたくさんの本を読んでもらいましょう。子供はディスプレイしている本が変わるだけで新鮮な気持ちになり、「この本読んで~」と言ってくるのではないでしょうか。
IKEAの家具で収納
IKEAのトロファストをおもちゃ収納など、子供用品を収納されている方も多いようです。トロファストが人気な理由は大容量の収納と子供でも扱いやすいという理由があります。
また木製のフレームと白の引き出しがシンプルで、お部屋に馴染みやすいのも人気のポイントですね。
こちらはIKEAのトロファストを2個つなげて収納スペースを作ってありますね。トロファスト専用のボックスでなく、無印良品の布製ボックスを使用されています。同じ白なので組み合わせやすいですね。
トロファストも色々な形があるので、リビングのスペースの合わせたり、好みによってえらぶころができます。
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カラーボックスを使った収納
カラーボックスはどこでも手に入り、なんといってもお手頃価格というところが嬉しいポイントです。また組み立てやすく、軽いという特徴もあります。このように白い3段を2個つなげることによって、とても素敵な子供スペースに変身するんですよ!布製ボックスやファイルボックスを組み合わせてオリジナルの収納スペースを完成させることができます。
無印良品にも素材が魅力的なカラーボックス商品があるんですよ。無印のカラーボックスはパルプ素材なので、とても丈夫です。またシンプルなのも嬉しい特徴ですね。
洋服も一緒に!一石二鳥な収納方法
子供たちの洋服はどこに収納されてますか?ついついママやパパのクローゼットが別部屋にあるので、子供たちの洋服も別部屋に収納されていらっしゃる家庭も多いと思います。子供たちは朝起きて家族が集まるリビングに行きますよね。
そして、リビングでそのまま着替えをすませるのではないでしょうか?すると、わざわざ、朝の忙しい時間に別部屋に子供の洋服を取りにいかなくてはいけませんよね。朝の身支度以外にも、小さな子供は食事中にも洋服が汚れたり、汗をかいたり、外遊びして汚れたりと着替える回数が多いです。
その度に別部屋に洋服を取りにいくよりも、リビングに洋服を収納することをオススメします。またリビングで洋服を畳んだらすぐに収納できるのも嬉しいポイントです。
洋服もおもちゃと一緒で、どこに何の洋服が入っているのかが分かると自分で好きな洋服を準備できますよね。このときもなるべく、ひとつの引き出しにひとつのジャンルの方が、分かりやすいですよね。
見せる収納
リビングは来客もあるので、すっきりさせたいという気持ちから何でも隠したくなります。収納棚の余白を楽しみながら、飾るように収納したり、デザイン性のあるおもちゃなどは置いておくだけで立派なインテリアになるんですよ。
このように棚の数箇所におもちゃを飾ってあると、とてもオシャレですよね。また子供たちも、どんな風に飾ろうかな~、と配置を考えながら丁寧に並べる練習にもなります。投げ込み収納もひつようですが、このように飾るという行為を通して子供たちはモノを大切に扱うということも学んでくれますよ。
シンプルな収納棚もこのようにちょっとした遊び心でとても温かみのある棚になります。そして、木製のおもちゃはデザイン性のあるものが多いので、見せる収納にとてもオススメです。
こちらは紐を引っ張るとゾウさんが動く知育おもちゃです。遊ばないときには、このように飾っておくことができます。色合いがポップなので北欧の家具と、とても愛称が良いですね。
隠す収納
おもちゃは全てがデザイン性の高いものではありません。カラフルなものなどはごちゃついてみえます。そういう時には思いっきり隠しましょう。
スチールラックを使って扉のある収納スペースに全てを集約して、隠すということもできます。
やっぱりすべてを隠したいという方のために。子供のモノや、ごちゃついて見えるものを、大きなスチールラックに収納して、全てが隠れるようにカーテンをつけましょう。そうすると、急な来客など、リビングをすっきりみせたい時などにすぐに対応できます。
お片づけが習慣になることで嬉しいポイント
お片づけしやすい環境作りについてご紹介してきました。そして、子供たち自分でお片づけする習慣が身につくことで、リビングがすっきり片付くだけでなく、嬉しいポイントがあるんですよ。
快適なリビングが維持できる
子供たちが自分でお片づけをする習慣が身についてきたら、リビングがすっきりと片付くという目に見えて嬉しいポイントが一番にあがります。家族の中でも子供が一番リビングで散らかすことが多いですよね。その本人は自分のモノは自分で片付けるようになると、お部屋の散らかり具合がまったく違ってきます。子供の協力があることで、くつろげるリビング環境を維持することができるんですよ。
子供たちの心の成長
お片づけする習慣がつくことで、子供たちの心の成長発達にプラスの影響を与えてくれます。
- 自分のモノは自分で管理することで「モノを大切に思う気持ち」
- 収納スペースに入る分だけのモノを選択する「判断力」
- 自分で片付けられたという「自信」
- お片づけの作業を通して「きっちりした性格」になる
これ以外にもお片づけは子供の心に大きな影響を与えてくれるんですよ。
子供でもお片づけできるように収納を工夫してくつろげるリビングに
リビングは家族みんながあつまるお家の中心です。ときには来客をおもてなしする空間だからこそ、リビングはすっきりと環境を整えておきたいと思うのは、どの家庭も一緒だと思います。子供がいる家庭だと、一日の大半を過ごす子供たちがおもちゃなどをリビングに持ち込みます。
そこで、あえてリビングに子供スペースを設けることで様々なメリットがあることがわかりました。子供の協力なしに、くつろげるリビングを維持するのはとても難しいです。ぜひ、子供自身で片付けができる環境を作りましょう。そして、子供に協力してもらいながら、家族みんながくつろげるリビングを維持していきたいですね。