北欧食器の定番【25選】!食卓を華やかにする、人気の北欧食器が大集合♪

北欧フィンランドが誇る老舗食器ブランド『Arabia(アラビア)』

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1873年に北欧フィンランドのヘルシンキ郊外で、スウェーデンのロールストランド社の窯元の1つとして創業されたのが『アラビア(ARABIA)』です。

1916年にフィンランドがロシアから独立すると同時期に独立、1945年に主任デザイナーのカイ・フランクを迎えてキルタ(ティーマ)を発表し、世界に誇る北欧食器ブランドへ生まれ変わりました。

現在は、イッタラグループ傘下となっています。デザイン性の高さだけでなく、重ねやすさなどの収納性など、使い勝手も最大の特徴です。ストーリー性のある芸術的な作品が多いのも、愛用者の心を惹きつけて離さない魅力と言えるでしょう。

大胆かつ華やかに食卓を彩る「Paratiisi(パラティッシ)」

1969年に「フィンランド陶芸家のプリンス」として知られるビルガー・カイピネアンのデザインにより誕生しました。青や黄色を使って書かれた果物と植物のダイナミックな力強さが、生命力溢れる若々しさを感じさせます。

また、モノトーンのブラックパラティッシは落ち着いた雰囲気の好きな女性に大人気!数回生産中止に見舞われても、熱烈なファンの声に後押しされ、度々復刻されています。

アイボリーのあたたかさを持つ陶肌は、多彩なテーブルウェアと合わせてテーブルコーディネートを楽しめるだけでなく、モノトーンインテリアとしても利用しても素敵♪

2012年にはフィンランドの老舗百貨店ストックマン150周年記念に、パープルパラティッシが特別に製作されているのをご存じですか?深紫と艶やかなオリーブ色が使用されたモチーフが、華やかすぎない、大人の品格を添えています。

柄だけを見ると、なんだか主張が強くて料理との相性が難しそう……なんて感じてしまいますが、案外どんなお料理にでもぴったり合う優れもの。朝食のワンプレートから夕食のメインディッシュにまで難なく使えますよ。

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かもめ食堂でおなじみ「24h(24時間)Avec(アベック)」

アラビア社の24hシリーズをベースに、KoKoデザイナーのカティ・トゥオミネン=ニーットゥラが手掛け、放射線状に細かな畳目のようなデザインの器で、フィンランド限定で販売されました。

フィンランドが舞台の映画「かもめ食堂」で登場したため、この名前を知らなくても、ブループレートとおにぎりの組み合わせを見たことがある!という方も多いのではないでしょうか。

シンプルなデザインは和食だけでなく、和洋中、どんな料理も受けとめてくれます。

一番人気は、適度な深さのあるパスタプレート。パスタやシチュー、煮物等、汁気のある料理にも使用できるため、1枚持ってるだけでとても重宝しますよ!

普段使いとして愛用したい器で、『かもめ食堂』のような美味しくて優しい食卓の時間を過ごしてみましょう。

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シンプルで和食にも合う「TUOKIO(トゥオキオ)」

「24時間、朝食からディナーまでどんなシーンでも自由な発想で利用できるように」との思いで作られた、アラビア社の24hシリーズから、2012年春に登場しました。「TUOKIO」とは、フィンランド語で「つかの間の時、瞬間」という意味です。

デザイナーはヘイッキ・オルボラ、デコレーションはヘロリンネ&カッリオが手掛けました。

手書き風のぽつぽつとした粒模様は、一粒一粒が藍色のグラデーションのようになっていて、フィンランド発にも関わらず、和の趣も感じさせます。落ち着きがあり、ヴィンテージの雰囲気を持ちながらも、普段の食卓に溶け込んでくれそうな優しい印象です。

パスタをこんなに美味しく見せてくれる器は他にないかも!24時間の中のわずかな時間でも、大事な人や気の合う仲間とともに、大切な時間を過ごすのにぴったりの心温まるシリーズです。

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今にも話しかけてきそうなほど愛らしい「MOOMIN(ムーミン)」

ムーミン谷に住むムーミン一家の生活を描いた、フィンランドの名作「ムーミン」。その原作者トーべ・ヤンソンが描いた世界感を伝えるムーミンシリーズのマグカップが、1990年にアラビアから発売されました。

廃番と復刻を繰り返しながら様々なキャラクターが登場し、季節限定品やアニバーサリーアイテムを加えると、かなりの品揃えとなっています。

大好きなキャラクターを揃えたり、ムーミン&フローレンやパパ&ママ等のカップルをセットでプレゼントしたり、敢えてレアキャラばかりをコレクションしたりと、いろいろな組み合わせが楽しめます

ただ廃番が全く予想できないため、お気に入りを見つけたら是非早めに手に入れて下さいね!また、カップはティーマがベースとなっているため、機能性は抜群です。詳しくは後ほどご紹介しますね!

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優しく明るい色合いとフォルム「KoKo(ココ)」

2005年に2人の女性デザイナー、クリスティーナ・リスカ&カティ・トゥオミネン=ニーットゥラが発表しました。

柄の美しさを誇るアラビア社の食器としては、今までにないスッキリとしたデザインと機能性、明るく優しい色合いが特徴です。KoKoにとって装飾は、ピスタチオやアクア等の名前がつけられたカラーそのものといえるでしょう。

また、Kokoシリーズの全ての食器が、食洗機や電子レンジ、オーブンで利用できるという優れもの!主婦にとってはかなり心強い機能性ですよね。

一番人気は、台形を逆さまにした形の250mlボウルです。料理を簡単に美しく盛り付けることができ、かつすっきりと収納することもできます。

深めになっているので丼物のお料理や、汁気のある煮物にもピッタリですね!シンプルで大変使いやすく、日常使いにちょうどいいと大人気です。

関連記事:北欧の日常の香りを食卓に。美しい色彩とデザインの北欧食器アラビアをご紹介!

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世界中に支持されるガラスメーカー『iittala(イッタラ)』

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1881年にフィンランドのイッタラ村で、実験器具の製作技術を元にしたガラス工場として誕生しました。20世紀に入って食器に装飾が施されるようになると、イッタラも美しさと機能性を兼ね備えたパイオニアブランドとして生まれ変わっていきます。

個性的でどんな食卓にも調和し、使い勝手が良く、絶対に飽きないものを追求したデザインが特徴です。今では、アラビアやロールストランドもイッタラの傘下となっています。

カラフルで使いやすい「Teema(ティーマ)」

1952年にフィンランドのデザイナー、カイ・フランクの元で誕生したKILTAシリーズのデザインを維持しつつ、1981年に使い勝手が良く、電子レンジや食器洗浄機にも耐えられるよう、陶器から磁器へと変わって、ティーマとして発売されました。

計算されつくした機能性と耐久性を備え、洗練されたシルエットが特徴です。アイテムやサイズも豊富で、食事の内容や量に合わせての利用も可能となっています。

「必要な装飾は色だけ」とカイ・フランクが語るように、半世紀わたって、使う人の思うままに、食卓にすっと馴染んでくれます。

コーヒーや紅茶はもちろん、ちょっとしたスープを飲む時に使ってもオシャレですよね。先程ご紹介したアラビアのムーミンマグカップもティーマのもので作られているんですよ!

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雫のような丸い突起が魅力的「Kastehelmi(カステヘルミ)」

1964年にデザイナーのオイバ・トイッカによりデザインされ、廃番となるも、2010年にオイバ・トイッカデビュー50周年に復刻版として再販売されました。

カステヘルミとは「露のしずく」を意味します。しずくのような大小の丸い突起がガラスの美しさを際立たせ、シンプルですが見ていてあきないデザインとなっています

ケーキやサラダ用のプレートとして幅広く使えますし、特別な日のサイドプレートとして何枚か揃えておくと、食卓にキラキラと輝きを添えてくれますよ!

透明感のあるデザインは、日本食にも相性ばっちり。夏場はそうめんや冷やし中華などの麺類に、冬にはデザートやサラダの器として年中大活躍してくれます。

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北欧ヴィンテージの代表格「Flora(フローラ)」

デザイナーのオイバ・トイッカがカステヘルミに続いて1966年にリリースしました。当初はプレスガラスで製作予定でしたが、営業責任者の提案で吹きガラス製法へと変更されています。

25年で廃番になったものの、熱烈なファンからの後押しもあり、2014年に復刻しています。寸胴型の薄手のガラスが特徴で、花の模様が浮き出ていても主張が少なく、ほっこりとした素朴なデザインが印象的です。

手に取ると柔らかさと温かさが伝わり、フィンランドでお土産品第1位として選ばれるのも納得ですよね!

当初の吹きガラスならではの繊細なデザインでは、ガラスを吹く際の絶妙な調整加減で飲み口のガラスの厚みに微妙な差がでていました。ひとつひとつ職人さんの手作業で作られているこだわりを感じること間違いなしの1品です。


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色とりどりのストライプが斬新でにぎやか「Origo(オリゴ)」

1999年にアルゼンチン出身のアルフレッド・ハベリが発表しました。オリゴはラテン語で「中心」を意味します。

当初はロールストランド製品でしたが、後にイッタラに変わりカラーバリエーションが増えました。現代的なフォルムと、斬新なマルチストライプ模様が特徴です。

少しポップなデザインはティーマと相性が良く、個性が強いためワンポイントとして使う方が似合います!明るく賑やかな色が使われているため、お子さま用の食器として使う方も多いようですね。

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時代を超えたロングセラー「Kartio(カルティオ)」

1958年にフィンランドのデザイナー、カイ・フランクにより誕生しました。毎日の使い勝手を重視したシンプルさと丈夫さが、世代を超えたロングセラーとして愛され、2018年に誕生60周年を迎えています

自然色を映し出したような優しい発色と豊富なカラーバリエーションが魅力的で、他の器との調和も良く、食卓を凛とした佇まいで演出してくれます。毎日の愛用品としてはもちろん、週末のビールを美味しくみせてくれることも間違いなし!

関連記事:子どもと一緒に普段使いしたい!おすすめのイッタラグラスとお手入れ方法

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スウェーデン王室御用達ブランド『Rorstrand(ロールストランド)』

1726年にスウェーデン王室御用達の窯として創業された、ヨーロッパで2番目に古い陶器ブランドであり、アラビア社の生みの親が、ロールストランドです。

1746年から輸出開始し、第二次世界大戦終戦後はスウェーデン工業協会の力添えによりスカンジナビア・デザインを展開して、多くの人を惹きつけました。

あのノーベル賞の晩餐会で使われる食器として定評があり、2001年にイッタラ傘下に入ってからも格式高い製品を作り続けています

製品は2つのラインに分かれ、「カジュアルスタイル」としてモナミ、ペルゴラ、クリナラ、「クラシックスタイル」としてスウェデイッシュグレース、オスティンディア等を展開中です。

ずっとそばにおいておきたい優しい藍色「MON AMIE(モナミ)」

1951年にスウェーデン陶器の母と言われるデザイナー、マリエンヌ・ウエストマンによってデザインされました。モナミは「友達・恋人」という意味です。

ホワイトの陶器にシンプルなブルーの小花柄が愛らしく、ずっとそばに置いておきたくなるような優しいデザインが特徴です。

1980年に廃番となるも、マリエンヌ自身のリデザインにより2009年に復刻されました。

個性的なフォルム等デザイナーの細部へのこだわりと配慮が感じられ、愛用者が利用する楽しみへと繋がっています。

家族や友人、恋人とゆっくりと優しい時間を過ごしたいときのために、セットで揃えておくことをおススメ!なんでもないティータイムも特別な時間に早変わりしますよ。

ところで、モナミの特徴とも言える美しい紺色は、どこか日本の伝統的な藍染の紺に似ていませんか?日本人が北欧の食器に魅力を感じ、愛用するのにはそんな共通点も影響しているのかもしれませんね

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爽やかさと美しさを備えた「Pergola(ペルゴラ)」

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2008年にデザイナー、カタリーナ・ブリーディティスによってデザインされました。ペルゴラとは「つる草などを絡ませる格子状の日陰棚」を意味します。

カップやボールの内側まで、生き生きとしたつる草が繊細に描かれ、かつブルーグラデーションが大変美しく、食卓に爽やかな風を運んでくれそうです。

モナミよりも線が細く、大人っぽい印象。セットで揃えて、キリっと好印象を与えたい時の来客用として利用してみてはいかがでしょうか。

いきいきと描かれた野菜・果物デザインで食卓を明るく「Kulinara(クリナラ)」

スウェーデンのデザイナー、ハンナ・ヴェルニングがデザインしました。クリナラは「グルメ」を意味し、その名の通り、コケモモ、エンドウ豆、パセリ、ブルーベリー等スウェーデンの食卓を彩る野菜や果物が一面に描かれています

カラフルな色使いではありますが、幼稚でなく、程よく元気でにぎやかなデザインが印象的です。丸いプレートは周囲にしか柄が入っていないため、料理を明るく引き立たせたい時にオススメ!

小さめのボウルは、お子さんが小さいときの離乳食食器としてもちょうどよいサイズです。かわいらしい模様は飽きることもなく、少し大きくなってからも小鉢やデザートボウルなどにフル活用できすはずです。

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夏のそよ風に揺れる稲穂をイメージ「Swedish Grace(スウェディッシュグレイス)」

1932年に発表されたオスティンディアシリーズは、1745年に沈没したスウェーデンの東インド貿易船「イェーテボリ号」の積荷から見つかった陶器片からヒントを得てデザインされました。

落ち着いた色味と可憐な小花柄、優美で繊細な装飾が特徴です。元々アジアにルーツがあるため、アジアンフードに是非使いたい!きっとオスティンディアシリーズのプレートなら、盛り付けに少し戸惑ってしまうようなカオマンガイやシンガポールライスなどもしっくりきますね。

もちろん、魚の煮付けやちらし寿司などの和食にもぴったりの、どこか昔懐かしい雰囲気を漂わせています。

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本国スウェーデンで”今世紀のディナーセット”に選ばれた「Ostindia(オスティンディア)」

1932年に発表されたオスティンディアシリーズは、1745年に沈没したスウェーデンの東インド貿易船「イェーテボリ号」の積荷から見つかった陶器片からヒントを得てデザインされました。

落ち着いた色味と可憐な小花柄、優美で繊細な装飾が特徴です。元々アジアにルーツがあるため、アジアンフードに是非使いたい!どこか昔懐かしい雰囲気を漂わせています。

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素朴で温かく根強い人気を誇る北欧食器メーカー『Gustavsberg(グスタフスベリ)』

1825年にスウェーデンのストックホルムで陶磁器メーカーとして創業しました。

ウィルヘルム・コーゲ、スティグ・リンドベリ等のデザイナーを中心に数多くの作品が生み出されましたが、手作りに近い製法で丁寧に作られた作品は個性的でありながら素朴な温かさも感じられ、世界中で根強い人気を誇っています。

鮮やかな色合いと親しみやすいデザインなので、インテリアとしても重宝すること間違いなし!部屋をいつも明るい雰囲気にしてくれることでしょう

心落ち着かせてくれる緑葉に包まれた「Bersa(ベルサ)」

1960年にスウェーデンのデザイナー、スティグ・リンドベリにて家庭用食器としてデザインされました。

製造14年で途絶えましたが、世界中の愛好家の強いリクエストにより、復刻が実現しています。ベルサは「葉」を意味します。大きな濃緑の葉に黒い葉脈が大胆に描かれ、生命力溢れるその柄に癒される方も多いことでしょう。

カップソーサーは、ブラックコーヒーに合わせると鮮やかなグリーンが映えて、より魅力が増しますよ。どこか昭和モダンに通じるデザインも、わたしたちが惹かれるポイントかもしれませんね。


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立体的でシャープさが際立つ「Adam(アダム)」

1956年にスウェーデンのデザイナー、スティグ・リンドベリにて家庭用食器としてデザインされました。製造18年で途絶えましたが、世界中の愛好家の強いリクエストにより、復刻が実現しています。シリーズのネーミングは、アダムとイブから名付けられました。

コバルトブルーの水玉模様が、遠近法を用いることで中心に向かって小さくなっており、シャープでクールな印象を持っています。

柄の印象が強めではありますが、シンプルな模様なのでしつこくなく、料理をしっかりと引き立ててくれます。ドットを反転させた赤い絵柄のエヴァとペアで揃えると、楽しみ方も倍増しますよ!


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日本でもなじみ深い大胆な菊がシンボル「ASTER(アスター)」

1960年代にスウェーデンのデザイナー、スティグ・リンドベリにて家庭用食器としてデザインされました。一度は途絶えましたが、世界中の愛好家の強いリクエストにより復刻が実現しています。

菊(アスター)柄を力強く黒でふちどることで存在感のあるデザインとなっており、ディスプレイやおもてなしとして重宝されます。

特に少しくすんだブルーが特徴のブルーアスターは人気が高く、現地スウェーデンでもなかなか状態の良いものは手に入りません

カップアンドソーサーとプレートをセットで揃えれば、気分はスウェーデンのティータイム。きっと心穏やかな時間を楽しませてくれますよ。

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キュートなプルーンにウキウキさせられる「Prunus(プルヌス)」

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1962年にスウェーデンのデザイナー、スティグ・リンドベリにて家庭用食器としてデザインされました。

製造は12年で途絶えましたが、世界中の愛好家の強いリクエストにより復刻が実現しています。瑞々しく描かれた青いプラムが、料理を引き立て、可愛らしさを演出してくれます。

プルヌスの奥が深いところは、初期のプルーンの色と復刻版のプルーンの色味が少しだけ違ったり、プレート裏のデザインが違うところ。

どちらも甲乙つけがたいくらいかわいらしいので、ぜひ本品を見ながら「わたしはこっちのほうが好き」「でもこれのここもかわいい」などなどお話しながら選んでほしいシリーズです。

希少価値の高い名作「TURTUR(チュールチュール)」

1972年にスウェーデンのデザイナー、スティグ・リンドベリにて家庭用食器としてデザインされました。製造はわずか2年と短かったのですが、世界中の愛好家の強いリクエストにより復刻が実現しています。

それぞれ違った羽模様の鳥たちと植物のデザインは、チョコレートブラウンとグリーンで美しく表現されていて、その姿がなんとも愛らしく楽しい気持ちにさせてくれます

製造年が少ないため、現地でもヴィンテージとして出回っているものがほとんど。もし手に入れた際は一生モノとして大切にしていただきたい一品です。


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北欧とアフリカが融合された新しい感覚に大注目『House of Rym(ハウスオブリュム)』

北欧訪問時に北欧デザインに魅せられたチュニジア人夫婦が、帰国後自国で設立したブランドです。チュニジアのハンドクラフトと現代北欧デザインの融合が特徴で、ポップな色使いと懐かしさを感じさせるデザインが魅力となっています。

今にも近づいてきそうなポップな波型「The wave(ザウェーブ)」

今にも波が押し寄せてきそうなデザインは、ブラックは夜更けの波、イエローは朝焼けの波を表しています。半円でぐるりと並んだデザインはレトロ感が漂い、シンプルで飽きることがありません。

ポットとカップ&ソーサー、シュガーボール等セットで揃えると、とてもおしゃれなティーセットが完成!どこか昭和レトロなデザインが日本人にも馴染みやすく、手持ちの食器との相性にも困りません。

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北欧デザインの代表『marimekko(マリメッコ)』


出典:free design

1951年にフィンランドのデザイナー、アルミ・ラティア&ヴィリオ・ラティア夫妻によって創業されました。1960年のアメリカ大統領選でジョン・F・ケネディ夫人ジャック・リーンケネディが愛用していることが報道され、知名度が上がりました。

アパレルから雑貨まで手掛けており、独創的なプリントと色使いが特徴です。一度見たらなかなか忘れられないインパクトのあるデザインなので、北欧デザインといえばマリメッコを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか

一目でマリメッコとすぐ分かる!「UNIKKO(ウニッコ)」

1964年にフィンランドのデザイナー、マイヤ・イソラによってデザインされたもので、ポピーの花がモチーフです。

少し小さく描いたピエニウニッコや、細かく描いたミニウニッコ等バリエーションやカラー展開がとても豊富!2012年には、創業者アルミ・ラティア氏生誕100周年記念に、フィンランド造幣局からマリメッコ10ユーロコインが発行されました。

ウニッコのデザインもさまざまな物に使われていますが、毎日使う食器に取り入れるだけで食卓がパッと華やぎますね。色違いをセットで揃えてパーティーで使うと、とても楽しい食卓になりそうです。

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馴染みやすいブルーが特徴。「MYNSTERI(ミンステリ)」

マリメッコのデザインって、少し派手で……という方におすすめしたいのが、このMYNSTERI(ミンステリ)。マリメッコの若き人気デザイナー、アイノ-マイヤ・メッツォラがデザインしています。

水彩画のような筆の流れを感じる繊細なデザインが特徴で、ブルーの濃淡がとてもきれいに表現されています。ボビンレースのような配置でデザインされた草花は、見る場所によって違った表情を見せてくれます

和食器に通じるデザインなので、始めての北欧食器デビュー!という方にもおすすめしたいシリーズです。

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小さな小花柄が愛らしい「PUKETTI(プケッティ)」

シンプルでトレンド感のあるデザインなので、新しいシリーズなのかしら?と思いきや、実は1965年にデザイナー、アニカ・リマラがデザインしたものなんだとか。50年以上も前に生み出されたも関わらず、今なお第一線で大人気のデザイン

特に日本での人気が高く、現地フィンランドでも発売されていない限定カラーとしてベージュやレッドも発売されているんですよ。

関連記事:思わず集めたくなる!マリメッコのラテマグ活用アイディア集

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ユーモアで可愛らしい動物が特徴『Lisa Larson(リサ・ラーソン)』

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スウェーデンの有名な陶芸家でありデザイナーのリサ・ラーソンは、グスタフスベリ社を退社後にフリーランスで活動していました。仲間達と工房を設立し、現在も新しい作品を生み出し、活躍しています。

ユーモアあふれる動物が特徴で、中でもリサの猫に対する愛情は特別。数々のオブジェの中でも、猫が身近にいた経験のある方なら誰もが微笑んでしまうような作品をたくさん生み出しています

シマシマ服の猫が印象的「Mikey(マイキーMikey)」

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このシマシマの洋服を着た猫のマイキーはまさにリサ・ラーソンの代表作と言えるでしょう。少し目つきの悪い中にも愛らしい表情を持つインパクトの強いキャラクターは、もともと「顔が怖いから」と日本での発売を見送られてしまった経験もあるほど。

今ではリサラーソンの代名詞とも言えるキャラクターに成長し、さまざまな企業とのコラボレーションも実現しています。

益子焼とのコラボレーションも!


出典:lisalarson online shop

日本の伝統工芸、益子焼。リサラーソンは、この益子焼ともコラボレーションしているんです。きっかけは、1970年に開催された大阪万博でした。

来日していたリサは万博で益子焼に興味を持ち、当時第一人者として活躍していた濵田庄司さんに教えを受けたことがあるんだそう。益子焼の良さの中にもリサらしいデザインの絵柄が描かれた平皿たちは、日常使いはもちろんインテリアとしても楽しめる作品です。

被災した熊本の復興支援として、「くまもとのくま」という益子焼のオブジェを販売したこともあるんですよ。

番外編

廃業になった今でもコアなファンに愛され続けるデンマークのヴィンテージ『ens Quinstgaard(イェンスクイストゴー)』

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デンマークのダンスク社の創設者、イェンス・H・クィストゴーによりデザインされました。

1950年代に買収が繰り返されたデンマークで、クロニーデン、ニッセン、ビング・オー・グレンダールと3社に渡って製造され続けましたため、同商品でも刻印が異なることがあります。

落ち着いた色合いで、和食器との相性が良いのが特徴です。めったにお目にかかれない超一級品!気になる方は是非チェックしてみて下さい。

ポーランド伝統のハンドメイド『Polish Pottery(ポーリッシュポタリー)』

ポーランド南西部の小さな街ボレスワビエツで作られている陶器を、ポーリッシュポタリーといいます。スタンプ押し、絵筆での手書き、またはその組み合わせで絵付けされるため、同じ絵柄でも違いがあるところが大きな魅力となっています。

ハンドメイドならではの温かさと愛らしさが特徴です。パーティーの時に、思い切って食器をポーリッシュポタリーで統一してみて!想像以上の楽しい食卓にうっとりするかもしれません。

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北欧の食器で食卓をもっと華やかに!

北欧食器には、寒い冬を過ごす北欧人の自然に対する憧れや、その生活の中で育まれる優しい思いが溢れています。食卓に楽しさと華やかさを添え、かつシンプルで使い勝手の良いものばかりです。

どこか日本の焼き物と通じるデザインは、わたしたちの暮らしにもぴったりフィットします。

毎日の食事に使う食器として使うのはもちろんのこと、お部屋のインテリアとして、プレゼント用に、自分自身のコレクションとしてなどなど楽しみ方はさまざま。ぜひこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか!