子供の机やベッドどうする?必要?いまどきの子供の机&ベッド事情をご紹介

子供の机やベッドは必要?

子育てをしていくなかで、「子供の机やベッドが必要かどうか」について悩むのは、小学校入学準備のときだと思います。最近は、本人が必要というまで子供部屋を作らないで、なるべく家族で一緒に過ごすという家庭も多いです。

みんなが集まるリビングで学習したり、夜も家族みんなで寝るなど、家族によって色んな形があって良いと思います。

リビング学習がはやっているわけ

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最近、リビング学習という言葉をよく耳にします。リビング学習で成績がアップするという情報もあり、勉強は静かな場所の方が集中できると思っている人にとっては本当なの?と疑いたくなるかもしれません。

リビング学習をすることでどんなメリットがあるのか、そして注意点も含めてまとめていきたいと思います。

リビング学習のメリット

リビングには家族が集まっています。そこで勉強することによって次のようなメリットがあげられます。

  • 寂しくない
  • 勉強内容で分からないときに、すぐに質問できる
  • 子供がちゃんと勉強しているかどうかが分かる
  • 子供の勉強の進み具合を把握できる
  • 多少の騒音があっても集中できる力が身につく
  • ゲームなどの誘惑に負けそうなときに、見られているというほどよい緊張感がある

リビング学習をするうえで注意すること

「リビング学習すれば成績が上がる」「リビング学習のメリットがたくさんある」などリビング学習って良いことだらけのような感じがしますが、リビング学習で子供が集中して勉強できるような環境を整える必要があります。

  • ・勉強中はなるべく騒がしくしないこと
  • ・子供の勉強に対して親が口をはさみすぎないこと(過干渉になり子供のやる気をさげてしまう恐れあり)
  • ・姿勢が悪くならないような椅子を準備する
  • ・明るい照明を用意する(手元が暗くなる場合が多いので照明スタンドで調節)

ついつい親は子供のことを思って注意したくなりますが、過干渉になりすぎるとかえって勉強嫌いになります。親はグッとこらえて見守る忍耐力が必要ですね!

そして、家事などをしながらになりますので、子供が質問してきたときに「今は忙しいからあとでね!」など言ってしまいがちです。これではいつでも質問できるリビング学習の効果がなくなります。子供が質問してきたら家事をいったん中断して子供に向き合う余裕が大切です。

やっぱり我が家は学習机やベッドを置いたほうが良いのでは?

出典:SULK

リビング学習という選択肢もあるけど、やっぱり勉強の習慣をつけるために学習机があった方が良いという気持ちもありますよね。

ではどんな机やベッドが良いのでしょうか。お家の環境によっても変わってきますよね。また、勉強机やベッドを置くことによってどんなメリットがあるか考えていきたいと思います。

家庭環境によって机やベッドを置くスペースがあるか

これはとっても現実的な問題です。大きいお家であれば、悩まずに好きな学習机やベッドを置くことができます。しかし、子供がたくさんの家庭や、1人1人の子供たちに子供部屋を準備できない家庭もありますよね。そんなときにどうするか、考えていきましょう。

学習机があるとこんなメリットも!

学習机があると次のようなメリットがあります。

小学生になったという自覚をもつ

小学校に入学すると勉強の時間が増え、宿題も毎日持ってかえってきますよね。そんな時に「自分だけの勉強机」が登場するとやる気モードにスイッチが入ります。

「ぼくは小学生になるんだ」「私は勉強頑張るよ」など、モチベーションがあがり、小学生になったという自覚をもつことができますよ。

勉強と遊びとの区切りを覚える

みんなが集まる場所だと色んな雑音や誘惑がありますよね。テレビの音、家族の話し声、おもちゃや食べ物、ゲームなど。勉強机があることで、机に向かう時間は「今は勉強の時間」という区切りになります。

小学校低学年から、勉強机に向かう習慣をつけることで自然と勉強と遊びの区切り、メリハリのある生活をすることができるようになってくれるよ嬉しいですね。

お片づけの習慣

小学生になったとたん荷物が増えます。大きなランドセル、教科書、ピアニカ、習字道具、絵の具など。本人の学習机があると子供の荷物が一箇所に収納できるのも嬉しいポイント!

そして、直す場所を子供と話し合ってしっかり決めておくことで、自分で定位置になおすことができ、自然とお片づけの習慣が身についていくでしょう。

ものを大切にすることを覚える

初めての自分だけの家具。落書きをしたら消えないこと、雑に扱ったら壊れてしまうことを、学習机が教えてくれるかもしれません。

正しい姿勢が身に付く

学習机は良い姿勢で勉強できるように計算されて作ってありますが、リビングの椅子は足がぷらぷらとなり良い姿勢がたもてません。勉強机に座ることで正しい姿勢を身につけけることができます。

ベッドを置くメリット

海外では赤ちゃんの頃から、それぞれの生活習慣を邪魔しないようにと別室で寝るのが当たり前のようです。日本では赤ちゃんから別室で寝るなんて考えられないですよね。

このように文化が違えば生活習慣も違います。同じ日本でもベッド派、敷き布団派がありますよね。家庭環境によってもベッドを置くかどうかは変わってきますが、ベッドを置くメリットについて考えてみます。

一人寝のキッカケつくり

子供によって個人差はありますが、いつかは子供の方から「一人で寝たい」と思う日が必ずきます。

もし、その前にそろそろ一人で寝る練習をしてほしいなぁと思っているママやパパがいれば、その時は子供用のベッドを購入してみてはどうでしょうか。
子供はいつもと違うことに挑戦することはとてもワクワクします。

新しい自分専用のベッドが届いたら子供たちはどのような反応をするでしょうか?ベッドの上で飛び跳ねて喜ぶ姿が想像できます。子ども用のベッドは、このように楽しみながら、一人で眠れるという自覚を持てるキッカケになりますね。

オススメの机やベッドをご紹介

さまざまなタイプの机やベッドがあります。限りあるスペースを有効的に使えるような机とベッドが一体となったシステムベッドデスクやロフトベッド。定番のIKEAやニトリの商品、シンプルで飽きのこない無印良品のものなどをご紹介します。

机とベッドが一体型のシステムベッドデスク

出典:pienikoti

システムベッドデスクはベッドの下に机や収納棚をセットすることができるタイプです。

システムベッドデスクのメリット

システムベッドデスクは、机や収納棚を必要に応じて出したり直したりできるのでスペースの有効活用ができます。例えば友達が遊びにきたときには全てをベッドの下に収納して遊ぶスペースを確保することもできるのでおすすめです。

また成長に合わせて、配置、レイアウトを変えることができるのも嬉しいポイント!何と言っても階段を登ってベッドに行ったり、ちょっとしたのスペースに隠れるなど秘密基地のような子供にとってはワクワクする空間になるのではないでしょうか。

人気のシステムベッドデスク

ロウヤのデスクとラック一体型のロフト

天然木材を全体に使用してあるので、どんなお部屋にもすっと馴染んむナチュラルなシステムベッドデスクです。小さな子供の親御さんが一番心配な上り下り。こちらのはしごは幅広で一体型なのでぐらつかずに上ることができます。

他にも子供に優しい設計で作られていて、ホルムアルデヒドの心配はなし、角を全て丸く加工してあるのもママにとっては安心材料のひとつではないでしょうか。デスクも幅広でゆとりをもって勉強ができます。

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ロウヤの階段つきのmy home

同じくロウヤの商品でこちらはベッドが低めに作られているのが特徴です。高いところで寝るのは天井の圧迫感が気になるかた、上り下りがやっぱり不安という方にはとても安心の高さではないでしょうか。

子供の寝顔が確認できますし、お布団を干す時などにベッドから上げ下ろしがしやすいのもママにとってはとっても嬉しいポイント!そして階段も2段のみで大きめの階段だから小さな子供たちにも安心。

そして、収納もたくさんあり、移動式の大きなラックにはランドセルをさっとなおせる作りになっているのもありがたいですね。

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わくわくランドのmassa

家具の町、福岡県大川市にある子供部屋の家具を中心にとりそろえているわくわくランドのシステムベッドデスク。こちらの一番の特徴ははしごではなく階段であることです。

そして、その階段の高さも子供の足にしっかり合わせて子供が上りやすく設計してあること。そして収納するスペースの多さもとてもありがたい特徴です。

階段ステップにもディスプレイしながらオシャレに見せる収納や、階段下のスペース、ベッド下の本棚、大容量のキャビネットもついているので、お片づけが苦手な子供もすっきりと収納できるはず。


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IKEAのSTUVA(ストゥヴァ)

IKEAのシステムベッドデスクの特徴はハンガーレールのついた小さめのクローゼットもついていること。デスクの位置も好みの位置に組み立てることができます。


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空間の有効活用ロフトベッド

ロフトベッドはシステムベッドデスクに似ていて、ベッドが高い位置にあり、ベッドの下のスペースに机や収納家具を置くことが出来るベッドです。

こちらも、システムベッドデスクと同様に限られたスペースを有効活用できるタイプのベッドです。ベッドの高さも選べるので、高さによって使い方を色々と工夫できます。


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シンプルでオシャレな机やベッド

ズバリこれが学習机!という机以外にも、色んなタイプの机があります。どうしても学習机を置くとお部屋が狭く感じたりするかもしれません。長くても高校生くらいまでしか使わないというご家庭も多いかもしれません。

そこで、ずっと使っても飽きのこないシンプルなデザインを選ぶことで、もし子供たちが学習机を使わなくなったときや、お引越しで子供がいなくなってからも第二の作業机やパソコンデスクとして長く使うこともできます。

子供に勉強机を用意してあげたいけど、家の間取りの関係で学習机の購入を諦めてる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。そこで、シンプルで飽きのこない机をIKEAや無印、ニトリなどの人気の商品やDIYの机などもご紹介します。

IKEA

IKEAのミッケシリーズはシンプルで飽きのこないデザインです。そして必要に応じて収納棚や兄弟の机などミッケシリーズを追加購入することによって統一感のあるお部屋になります。

組み立てがちょっと大変な部分ではありますが、リーズナブルなお値段はとてもありがたいポイントです。正面がホワイトボードになっているので、時間割を磁石でくっつけることもできるありがたい機能も持ち合わせてます。

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無印良品


出典:無印良品

長く使えば使うほど味が出てくる無垢材で作られたシンプルな机。机のサイドにはフックがついているのでランドセルをかけることができます。そして別売りの無垢材デスクキャビネットを一緒に購入することで収納にもこまりません。

無垢材のほかにパイン材のデスク、ブナ材のデスクがあるので、好みに応じて選ぶことが出来ます。どんなお部屋にも合う木材のシンプルな形の机は長く使えるのではないでしょうか。

そして、同じ木材で色んな家具や収納棚が無印良品にはあるので、成長するにつれて必要な家具を買い足すときに統一感がでて、お部屋がすっきりとみえるかもしれません。

そのひとつとして、壁に取り付けられる収納があります。この家具を上手に利用すれば、シンプルでとってもおしゃれな空間を子供と一緒に作り上げることもできます。

出典:無印良品

ニトリ

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ニトリには豊富なラインナップの学習机が発売されています。

ピンクや青が好きな子供たちが選びそうな「カラーデスク」の他にも、天然木でナチュラルなイメージの「メルシーシリーズ」、先に紹介した限られたスペースを有効活用ができる「システムベッドデスク」など幅広く取り揃えてありますよ。

SUMICIA

とってもシンプルだけど機能充実のスミシアの学習机。限られたスペースにも設置しやす幅100cmの設計。しかしランドセルが置けるワゴンや足元のデッドスペースを有効活用した収納スペースやコード収納もあるので、すっきりとお方付けができます。

ナチュラルでシンプルな作りだからこそ、大人になったときに上棚をはずして作業スペースやパソコンデスクとしてもオシャレに使い続けることができるのも嬉しいポイント!


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安全安心な国産家具認定の学習机YUNISYS(ユニシス)

創業明治19年から「教育道具」一筋の家具店で作られた学習机です。こちらはデスク2個、キャビネット1個がセットになった商品で、ライフスタイルに合わせて自由にレイアウトを変えることができるのがとても嬉しい商品。

兄弟がいる家庭だと大きな学習机を2台も3台も置くスペースがないとおっしゃるご家庭も多いかと思います。そんなご家庭にはこちらの机はとてもオススメ!

お家の間取りに応じて横長に並べたり、向かい合わせに配置したり、それぞれの部屋で使ったりと色んな環境の変化にも対応できる机です。キャビネットも上下で分離ことができるので、本当に色んなレイアウトを楽しむことができます。

そして、同じ時期に自分の机をもつことができるので「お兄ちゃんだけずるいな~」など思う必要もないですね。


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DIY

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お気に入りのものに出会えなかったらDIYという手段もあります。限られたスペースに合う机を好みに合わせて世界たった1つだけの机を手に入れることができます。

最近はフリマアプリでもオーダーして家具を作ってくれる方もいらっしゃるので、自分では作れないけど、このサイズで作ってほしいというかたは検索されてみてくだい。

まとめ

子供の成長に合わせて、それぞれの家庭環境に応じて、子供の机やベッドの必要な時期は変わってきます。

小学校入学のときには必要ないと感じていても、子供のほうから「机がほしい」「自分の部屋がほしい」など自己主張がでてくる時期がきたり、もっと成長して高校受験などのときには気が散らない静かな部屋で勉強したいと思うときがくるかもしれません。

その時にどんな机がいいのか、間取りの関係でスペースを有効に使いたいからシステムベッドデスクを選択するのか、リビングの一角に子供のスペースを作るのか。

ぜひ、その時の状況だけでなく、子供が成長したときのことまで見据えて、自分たちにぴったりの机やベッドが見つかるといいですね。