スリングってどんなもの?新生児でも使える?人気のスリングをご紹介!

ベビースリングってどんな物?

ベビースリングとは肩から布を斜めがけし、その布で赤ちゃんを包み込み、手を使わずに抱いて歩行や移動をすることが出来る、抱っこ紐の一種です。基本的に、新生児から2〜3歳くらいまで使えます。
最近はエルゴなどの、縦抱き前抱っこのスタイルが定着していて、スリング姿を見た時にはとても新鮮に感じましたが、でもよく考えると、とても原始的なスタイルですよね!
古くから使用されていて、構造が単純なことや、袋のような形状でママにぴったりと密着できるため、赤ちゃんが安心感を得やすいと近年また人気が出てきています。

なぜ新生児にはスリングがいいの?

安心感が得られる

スリングを使うことで、赤ちゃんはママのお腹にいた時のような姿勢で包み込まれます。これにより安心できると言われているんですよ。

成長の発達をを妨げない

以前は、新生児のスリングでの横抱きはCカーブと膝を曲げることはできても、股関節を開くというのがどうしても難しかったようなのですが、現在は改善されています。
新生児は背骨がCカーブからSカーブへと成長していきます。自然な赤ちゃんの姿勢は、背中が少し猫背になっていてCカーブ、股関節がひらいて膝が曲がっている状態です。スリングで首がすわらない時期の子を「基本抱き(縦抱き)」にするとまさしくこの姿勢になるそうです。これが、股関節の脱臼も予防でき、赤ちゃんにとって自然な抱き方になります。そのため、無理な姿勢で赤ちゃんの体に負担をかける事なく使用できます♪

赤ちゃんが楽

上でも述べたように、赤ちゃんに無理の無い姿勢で抱っこするので、とっても楽に過ごせます♪また、無理に丸まり過ぎたり、縦に伸びすぎた抱き方をすると、赤ちゃんが、生理的な腹式呼吸が出来ないそう。スリングで正しい使い方をすれば、赤ちゃんが楽で快適に過ごせます。

私もそうでしたが、一人目の出産後に衝撃を受けたのが、抱っこ紐を使う難しさでした。
街中の先輩ママが、当たり前のように赤ちゃんを抱っこしているのを皆さん見かけますよね?
自分も、子どもが生まれたらそうだと思っていました。けれど、新生児は、まだとてもふにゃふにゃしていて、首も座っていないのでグラグラしています。

そんな中、1ヶ月検診へ行こう!と思って抱っこ紐を使ってみると、全く思うようにいかなかったのです。『ぐらぐらしている首を抑えて、赤ちゃんを縦にだき、抱っこ紐に収納する』という、この過程がどうしても難しくて。
また、当時は新生児に抱っこ紐を使う場合は、中にクションのようなインサートを入れないと使用できず、真夏に、ただでさえ体温の高い赤ちゃんを、それで抱っこするのはどうしても抵抗がありました。そこで、友人の先輩ママに相談すると、「スリングを使ってみたら?」と、オススメのものをプレゼントしてくれました。それを、初めて使ってみて、新生児期には確かに便利だなぁ。と思ったのです。

ちょっとそこまで!のときも、『寝ている赤ちゃんをそのままの姿勢で、さっとスリングに入れるだけ。』というのが、特に便利でした。祖父母世代も、縦抱きの抱っこ紐には抵抗があるらしく、難しくて使えないというので、産後手伝ってもらう間は、母もスリングを使用していました。

抱っこ紐とは何が違う??

抱っこ紐は、基本的にはほとんどのものが縦抱き仕様になっています。
スリングも、使い方次第で縦抱きができますが、一番の違いと言えばやはり、『横抱きや、成長に合わせて何通りかの抱き方が出来る』ことでしょうか!そして、基本的には、薄めの布で出来ているものが多いので、抱っこ紐よりかさばらずコンパクトで軽く、持ち運びに便利です♪

スリングのメリット・デメリット

スリングのメリット

・生まれたその日から使える。
・赤ちゃんを起こさずに移動できる。
・赤ちゃんの体に負担をかけず、自然な形で抱っこ出来る。
・コンパクトで持ち運びが便利。
・成長やシーンに合わせて色々な抱き方が出来る。
・ママと密着出来て、安心感が得られる。
・洋服感覚でお洒落に使える。
・そのまま授乳することが出来る。

スリングのデメリット

・ある程度練習が必要。
・安定感が少ない。
・赤ちゃんの窒息に注意する。
・支えが必要な場合も。
・使い方に注意しないと、股関節脱臼の事故の可能性も。

などです。どのアイテムを使ってもメリット・デメリットはあると思いますが、どこを重視するのかはママ次第なのかな?と感じました。

初心者でも使いやすいおすすめスリング

オランダ生まれのハイブリット!ミニ・モンキースリングアンリミテッド

出典:minimonkey
縦抱きもできる、新しいタイプのスリング!従来のスリングの機能性・利便性はそのままに。
次世代、ハイブリット型スリングです♪赤ちゃんの脚は、両膝と股関節がしっかり曲がったM字型で、外側に開いて動きやすい状態になっていることが好ましいとされているそうです。このミニモンキーアンリミテッドのスリングなら、M字型の状態に脚をキープできます。
新生児期は赤ちゃんの様子を常に確認しやすいバナナ抱きや、縦抱きでM字開脚を保持しながらママと密着し安心感を得られるコアラ抱きを。首がすわってからは外が見やすいカンガルー抱きなど、子どもの成長に合わせて6タイプのスタイルを選べます。
素材はコットンで、伸縮性にも優れています。使い方も他のものに比べて簡単で、初心者の方向けです♪

Bettaの安心の日本製カチッとロックベビースリング


出典:Rakuten
新生児から使えて安心の日本製!ベッタ独自の安定感のある立体裁断で、日本の職人さんが一つずつ丁寧に手作りしています。肩が痛くなりにくい紐幅を計算し、パパママが共有しやすい作りに♪
簡単3ステップでとても簡単に使えます。更に、手帳サイズに畳めて、わずか250グラムの軽量です。抱っこ紐は使わない時や移動時にかさばるのが悩みの種ですよね!これならコンパクトに収納できてかさばらず、とっても便利です。ただでさえ荷物が多いママには、少しでも荷物が少ない方が助かりますよね。

おしゃれママ一押し!アメリカ発のsolly baby wrapのスリング

出典:sollybaby
まだ日本未発売で、使用しているママは少ないようですが、ファッションに敏感なママやお洒落なママは既に取り入れている人も!何が良いかと言われれば、なんと言ってもそのお洒落なテキスタイルとデザインでしょうか。まるで洋服を着ているかの様にファッションの一部に溶け込むスリングです。素材はレンチングモダールという、ブナ材を使用したもので、軽くて薄く、とても柔らかい触り心地です。赤ちゃんを締め付けないのに、ホールド感があり安心して使用できるとの評判です。ただ、日本未発売のため、個人でアメリカより取り寄せないといけない事や、使い方が英語しか書いていないので、チャレンジするのはなかなか、ハードルが高いのが難点です。
それでの『人と差をつけたい!』と言うお洒落なママには一押しです♪公式インスタグラムがあるので、是非そちらもチェックしてみて下さい♪

美しいドレープラインでファションの一部にファムベリースリングしじら

出典:amazon.co.jp
素材から縫製まで全てを国内で!安心の日本製です♪首すわり前の新生児から2歳頃まで使えて、上品なデザインがポイント。人気の理由は、他にはないスリングとファッションの一体化です♪抱っこ紐をすると、せっかくお洒落をしてもどうしてもカジュアルな雰囲気になったり、ドレスアップスタイルに合わせると、違和感を感じたり……こちらは、美しいドレープラインで、女性らしい服装にもぴったりです♪もちろん機能もバッチリで、肩当て部分には、長時間の抱っこでも疲れにくい厚みの綿を入れ快適さを追求しています。
また、スリング専用に厳選した糸を染め上げ、高級なしじら織りにし使用しています。リングで簡単調整できるのも嬉しいですよね。上品で女性らしいスタイルが好きなママにはおすすめのスリングです。

さっと10秒抱っこのババスリングス

出典:Rakuten
バックル式で着脱が簡単なのが人気の秘訣のババスリング!コットン製のハンモックのようで、赤ちゃんがとってもリラックス出来ると定評です♪優しく揺られて赤ちゃんも一日中ご機嫌に過ごせます。また、赤ちゃんのお尻と脊柱の健康な発達を助け、首と頭を支えてくれる構造に。
調整ストラップで、抱っこしながらの授乳も簡単で、眠っている赤ちゃんは快適に過ごせます。
成長に合わせて5通りの抱き方ができ、肩部分には厚さ2cmのパッド入りで疲れにくいです。
生地は、インドネシアのバリ島で手染め・ハンドプリントされているこだわりで、シンプルながら合わせやすいものばかりです。
アメリカの安全基準も取得しており、安心して使えますね♪

安心の日本製 北極しろくま堂のスリング

出典:babywearing
10万人のママに愛用されてきた、日本生まれのベビースリング。日本でのスリングの走りとも言えるこちらは、日本人の体型や日本の気候に合った素材選び、制作されており、正に日本のママにはピッタリな一つです。安全面と機能面にこだわった、『キュットミー』は、ベビー用スリング初のグッドデザイン賞・キッズデザイン賞を受賞している実力派です。
用途や、ライフスタイルに合わせて沢山の種類の中から選べます。どれもデザインや色味が素敵で、お洒落さも忘れない!抱っこ紐のせいで、コーデイネートがぐちゃぐちゃ。なんて悩みも解消されそうです♪
古くから『おんぶ』をしてきた日本人の感覚を大事に、ママ目線で作られている信頼できるスリングです。

フランス初!ささっと抱っこに軽くて便利なトンガのスリング

出典:Rakuten
スリングの中でも、一番手軽でコンパクトなものと言えば、このトンガのメッシュスリングだと私は思っています♪ただ、他のものとは違い、使用出来るのは7ヶ月頃の赤ちゃんの腰がすわってからです!
ある程度の時期が過ぎると、どうしても赤ちゃんがベビーカーを嫌がってしまう事ありますよね?ちょっとスーパーまで、ゴミ捨てまで、上の子のお迎えまで……。
わざわざ、『抱っこ紐を出して、するほどでも無い。ちょっと抱っこしてあげたい。』
そんな時には、とっても便利だと定評です♪使い方も本当に簡単で、斜めがけして、その中に座らせるだけ。メッシュ素材で涼しく、持ち運びにはとっても軽い。値段も手頃です。
ただ、サイズ選びが難しいのと、安定感があまり無いので必ず片手でおさえていないといけないなどの難点もあります。通常の抱っこ紐と2個持ちして使うのが、一番便利かもしれません♪

さっそくスリングを使ってみよう!

さて、一言でスリングと言っても、かなり沢山の種類があることがわかってもらえたと思います。そして、抱っこ紐もスリングも、やはり慣れるまでにはそれなりに時間がかかり、ある程度は練習が必要なのかな。と感じました。
私の場合は、『長時間外出する時は抱っこ紐を。家の中や、ちょっとそこまで、病院の検診などにはスリングを。』と、用途に合わせて使っていました♪
初めてのお子さんで、何がいいのか、どう使えばいいのかと悩むママさんが沢山いらっしゃるかと思います。
スリングは、お洒落さは抜群で、手軽に使える利点もあるので、とても便利だなと思います♪
ぜひチェックしてみて下さい♪

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