ファーストシューズってどう選ぶ?”人生で1度”を後悔しないための選び方

ファーストシューズって何?

ファーストシューズとは、その名の通り赤ちゃんが生まれて初めて履く靴のことです。欧米が発祥で、1990年前後から日本でもファーストシューズという言葉が浸透し始めました。成長の記念となるファーストシューズは、今では出産祝いや1歳のお誕生日のプレゼントとしても喜ばれるアイテムと言えます。

ファーストシューズに込められた想い

ファーストシューズのジンクスや意味は色々とあるようですが、主にヨーロッパではファーストシューズを玄関に飾っておくと、その家には幸せが訪れると言われています。

赤ちゃんを待ち望んでいる夫婦が赤ちゃんの靴を飾っておくと、神様がその靴に合った赤ちゃんを授けてくれる、という言い伝えもあるようです。特に家の中でも靴を履く習慣がある欧米だからこそ、生活の中で色々なジンクスが生まれたのかもしれませんね。

日本でも子どもが初めて歩いた思い出としてファーストシューズを保管しておくママが多いようです。今年60歳になる私の母も、私のファーストシューズを大事に保管してくれていました。桐の箱に、初めて歩いた日の写真と一緒に。写真の裏には初めて歩いた時の私の様子や母の気持ちが書かれており、それを見てとても温かい気持ちになったのを覚えています。

今ほどファーストシューズという言葉が広まっていなかったでしょうし、その言葉にどんな意味があるかなんて母は意識していなかったと思います。
子どもの初めてを大切に、健やかな成長と幸せを願っているママやパパの気持ちがたくさん込められているということは、どこの国でも変わりがないようです。

ファートシューズはいつから必要?

生後3ヵ月を過ぎると、ふにゃふにゃだった赤ちゃんの首が座り、5~6ヵ月頃から離乳食が始まり、8ヵ月くらいにはハイハイやつかまり立ちをして…個人差はあっても生まれてから1歳になるまではとにかく初めてがいっぱい!

では、ファーストシューズはいつ頃用意してあげるのが良いでしょうか?
買う時期には大きく分けて2つあります。

靴に慣れさせたい!


本格的に歩き始める前に靴に慣れて欲しいな、というママは伝い歩きを始める生後8ヵ月~1歳前後に購入しましょう

ただ、この時期にいきなりお外で靴を履くと、初めてのことに戸惑って嫌がる赤ちゃんもいるようです。靴の感覚を覚えるために室内用としても履けるものがいいかもしれません。スリッパタイプのものや、ベビー用ルームシューズとして売られているものもあります。

お外を一緒に歩きたい!


伝い歩きのスビードが早くなると「いよいよか!」と、お外で一緒に歩くための靴を買いたくなるなりますが、そこは気持ちをグッとこらえましょう!そのタイミングで買ってしまうと、本格的に歩き出した頃には足も大きくなって、サイズアウトしてしまう可能性があります。

ママやパパのお手伝いなしで一人で5歩くらい歩けるようになったら、用意しましょう。

赤ちゃんにピッタリのファーストシューズを選ぼう!


いざファーストシューズを買うぞ!と、意気込んで百貨店などに行くと、たくさんのかわいらしい靴であふれていて迷ってしまいますよね!!コレもかわいい、あ!アレも……。初めて履くのには、どんな靴を選んであげるのがいいのでしょうか?

知っておきたい子どもの足のこと


歩いたり走ったりすることは、血液の循環を助けるため、身体や頭脳の発達にとっても足の健康はとても重要です。

子どもの足に合わない靴を選ぶと、足だけではなく膝や腰、内蔵の働きにも影響を与えることがあります。子どもの健やかな成長のためにも、まずは子どもの足について知っておきましょう!

個人差が大きい

肉付きの良い子、痩せ気味の子、甲高の子、幅広の子……子どもの足も性格と同じで人それぞれ。同じサイズの靴でも、肉付きの良い子にはキツくて履きにくく、痩せ気味の子には脱げやすいという場合が多くみられます。

かかとからつま先までの長さ(足長)、足幅の一番広い部分の長さ(足幅)、足幅の周りの寸法の長さ、つまり厚み(足囲)をきちんと計測し、足のサイズに合った正しい靴を選びましょう。

発育が早い

子どもの成長はとても早く、特に生後1年間で目まぐるしく変化していきますよね。だから、お洋服なんかもついつい「どうせすぐ大きくなるのだから、長く身に付けられるものを」と大きめサイズを買ってしまいがちではありませんか?

私はまさにそのタイプで、結局大きすぎてすぐには着られず、裾上げが必要だったり、ちょうど良いサイズのものを買い足さなくてはいけない、ということがしばしばあります。

洋服の場合は袖を折ったり、裾を調整したりして難なく着ることができますが、靴の場合は大きすぎると動きにくく、子どもの行動範囲を狭めてしまいます。

また、いつの間にか靴が小さくなっていることもよくあるので注意しましょう!小さかったり、足に合わない靴を履き続けていると、足の発達が阻害されてしまいます。

成長段階によって歩き方や行動範囲が変わり、必要な機能が変わってきます。その時の足の特徴や成長に合わせた靴選びをしましょう。

どんな靴がファーストシューズ向き?


ファーストシューズをきちんと選んであげることで、キレイな足の形や正しい歩き方を身に付けることができます。

足首まである靴

柔らかい関節を保護するために足首のくびれまで深さがあるものが好ましいです。また、赤ちゃんの足の筋肉はまだまだ弱く不安定なため、最初はつまづきがちですが、足の甲の部分をしっかり締めることで、自然な歩行を促すことができます。

足の甲がしっかりと押さえられていると、かかとの周りも固定されます。かかとの押さえがしっかりしていると、かかとの骨をきちんと成長させることができ、足の変形やO脚、X脚、偏平足になるのを防ぐことができます。

軽くて履きやすい、履かせやすい靴


ファーストシューズを購入する頃は、まだ自分で履いたり脱いだりはできないかもしれません。でも、子どもってすぐ靴を脱ぎたがるんですよね。

我が家の長女は7歳、二女は3歳ですが、驚くことに二人とも帰宅するとすぐに靴下を脱ぐんです!外出してても、椅子に座るとすぐ靴を脱いでしまいます。我が家の子どもたちだけかと思っていましたが、デパートやスーパーで意識して見ていると、カートに乗った子どもが知らないうちに靴を脱いでいて、それを拾いに戻るお母さんをよく見掛けます。

靴下や靴は締め付けられる感じがして子どもにとっては自然なものではないのかもしれません。お母さんからしたらすぐ脱げては困るかもしれませんが、すぐ脱ぎたがる子どもにとって、なかなか脱げない靴というのはストレスを感じるでしょう。靴を履くことすら嫌いになってしまいかもしれません。

ママにとっても履き口が広く足が入れやすい靴は履かせやすく、まだまだ荷物が多いこの時期のお出掛けもすんなりできて、イライラが減ります。慣れてくるとお母さんのマネをして、自分で脱ぎ履きする練習を始めるかもしれません。時間がかかっても、自分で上手に履けたら褒めてあげましょう☆成功体験の積み重ねです!

また、また、子どもの足への負担を軽減するためにも、靴自体は軽く、着脱しやすいものにしましょう。

ただし、外を歩かせる靴の場合、スリッパタイプやスリッポンタイプのものは履かせやすくはありますが、指が前の方に詰まってしまう傾向にあるので、避けた方が良さそうです。

通気性の良い靴

赤ちゃんとはいえ汗腺は大人と同じ数だけあり、新陳代謝が活発で、汗の量は大人の約2倍と言われています。これは体温調整が未熟だからなのだそうです。さらに靴の中は蒸れやすく、歩いているうちに汗をいっぱいかき、不快感を感じることもあるかもしれません。そのため、選ぶ時は通気性が良く、吸水性に富んだ素材を使っているものを選ぶと良いでしょう。

購入するのが暑い時期であればメッシュ素材のものを、寒い時期であれば柔らかい生地で通気性の良いものがオススメです。

通気性の良いものであれば洗濯しても乾きやすく、靴を洗うハードルがぐんとさがるので、日頃から清潔を保ちやすくなりますね。

靴の選び方

どんな靴が向いているのかはなんとなくイメージできたでしょうか?
では、実際に選んでいきましょう!

少し大きめのサイズを

サイズについては、靴を履いてかかとを合わせて、指先に7~10ミリの余裕があるサイズを選びましょう。

大人で置き換えて考えると、え?!それで大丈夫なの?靴擦れしないの?など心配に思われるかもしれませんが、つま先部分が広く親指が反り返る余裕があることでつまづきをなるべく防ぎ、靴の中で指が自由に動かせることで土踏まずの発達にもつながります。

幼児期に指をしっかり動かしていないと、足の指やふくらはぎの筋肉が正しく発達しないままになり、転びやすく、歩くとすぐ疲れてしまう子になるとも言われてます。

デザインも大切だけど、安全が第一!

靴の売り場には様々な靴が並んでいて、ママは特にテンションが上がりっぱなしなのではないでしょうか。またあのサイズ感がたまりませんよね!!

デザインも赤ちゃんらしい色づかいのものから、大人顔負けのかっこいいシューズまで。ママと一緒にオシャレして歩くんですもの、デザインももちろん大事ですが、一番はやはり安全性ではないでしょうか。

赤ちゃんの足はまだまだ発展途中です。まずは上手に歩くという感覚をきちんとやしないために、赤ちゃんの足の特徴をしっかり考えられた靴を選んであげましょう。

そして、新しい靴を履かせてしばらくは子どもの足をよく観察するように心掛けましょう。足が赤くなっていないか、擦れて傷ができていないかなどを見てあげて下さい。

できるだけ実店舗で試着を


一概に同じサイズと言っても、シューズメーカによってサイズ感は様々です。例えば我が家の二女はとても幅広で、足のサイズ自体は問題なくても足の甲の部分がギュッとしてしまい「痛い」ということがあります。

あるメーカーでは15cmで大丈夫だったものが、他のメーカーでは16.5cmがちょうど良かったり。もうファーストシューズではありませんが、買い替える時は必ずシューフィッターさんに計測してもらい、試着して実際に歩いてみてから購入します。

特に初めて靴を購入する時には正しいサイズを把握することがとても重要です。初めて履く靴だからこそ、赤ちゃんにとって一番心地よい靴を選ぶためにも、出来るだけ実店舗で試着してみてから購入することをおすすめします。

おすすめファーストシューズ10選☆

今までのことも踏まえて、おすすめのファーストシューズをご紹介したいと思います。

ミキハウス ウィングチップ ファーストベビーシューズ


出典:ミキハウス
柔らかく、水をはじき汚れにくい合成皮革が使われたベビーシューズです。つま先の切り替えのウィングチップのデザインがとってもオシャレですね!真っ白なので、普段使いからちょっとフォーマルな場面でも活躍してくれそうです。

ミキハウスのシューズはかかと部分が大きくかためてあるため、かかとがしっかりと固定され、内側に傾きやすい赤ちゃんのかかとを傾きにくくします。また、かかとがしっかり固定されることで靴との一体感が高まり、歩行を安定させてくれますよ。

つま先には、適度なそり返しをつけることで、つま先を上げてバランスを取ることが苦手な赤ちゃんでもつまずきにくい設計に。甲の紐はゴムになっているため足にフィットしやすく、広い履き口の足首はマジックテープのベルトになっているので、とても履かせやすいシューズです。

le coq sportif(ルコックスポルティフ)


出典:amazon.co.jp
1882年創業のフランスのスポーツウェアブランドであるle coq sportif(ルコックスポルティフ)は、健康的でアクティブなライフスタイルを提案し、製品を提供しています。

このシューズは内側への倒れこみを抑制するアシンメトリーヒールカウンターが採用されており、歩き始めたばかりの赤ちゃんの小さな足や歩き方をサポートします

ヒールカウンターとは、かかとの部分に入っている半円形の芯のことで、ヒールカウンターがしっかりとあることでかかとが安定し、まだ頼りない歩行をサポートしてくれます。ハイカットデザインで足首も固定され、自然な歩行を身に付けることもできますよ。また、スウェット素材が使われているため、吸汗性だけでなく速乾性にも優れており、見た目にも柔らかな素材感が赤ちゃんらしさを引き立てます。

アシックス スクスクシリーズ ファブレ FIRST


出典:amazon.co.jp
競技用シューズやスニーカーを多く手掛けるアシックスが、赤ちゃんのために作ったスニーカーです。
履き口が大きく履かせやすい構造で、足首のベルトが甲をしっかり支えてくれます。また、つま先を大きく丸く巻きあげ、歩いているときに引っかかりにくく、歩き始めの赤ちゃんでもつまずきにくように作られています。
直接肌に触れる部分にはメディエルという医療分野で注目されている素材が使われており、吸水性・速乾性に優れていて肌に優しいのが特徴です。
子育て中のママたちが、実際に使ってみて他のママにもオススメしたい!と思うものに投票する第7回マザーズセレクション大賞にも、得票数が一番多いキッズシューズとしてスクスクシリーズが選ばれています!

Attipas (アティパス)ベビーシューズ


出典:Rakuten
靴下と靴を合わせたような独特のフォルムのこのシューズは、足裏の圧力分析など赤ちゃんや幼児期の歩き方を科学的に研究して作られました。Attipas(アティパス)の靴を履くことで赤ちゃんが正しく歩くことを学び、歩くことで脳や運動神経の発達が促されるように作られています。

靴下の様に見えて靴底はしっかりとラバーで覆われているので、外で履くことはもちろん寒い時期でも安心です。見た目の通り靴下のように履かせやすく、見たに反して通気性が良く、靴底の微細孔から足の汗を排出できる仕組みになっているため、ムレも気にならず赤ちゃんも快適に歩くことができます。

他の靴と圧倒的に違うのは、縫い目がなく接着剤も使われていないので、普通の靴下の様に洗濯機で洗濯することができるところです。靴を洗うってママのちょっとした勢いとお天気の具合が必要なので、気軽に清潔を保てるのはいいですよね。

ニューバランス FS123


出典:Rakuten
ニワトリの足の爪にヒントを得たアーチサポートインソールや偏平足の矯正靴などから始まったアメリカ発のニューバランス。子どもの足の形もしっかり研究されており、子どもの足の成長を妨げないよう足の指をしめつけず、つまずきを防止するつま先の反りも適度に入っています。
まだまだ発達途中の赤ちゃんの足が自然な形で屈折できるように、靴底が柔らかいだけでなく、足の指に合わせてシューズの先が曲がるように設計されています。
人間の細胞膜と同じ成分の素材を使用しており、汗をすばやく吸収して発散するMPC加工というニューバランス独自の加工が施されています。
履き口が広く、マジックテープで足首を固定でき、赤ちゃんでも脱ぎ履きしやすい形になっています。中敷きが取り外しできて洗いやすく、ムレが気になる靴の中も清潔に保つことができます。

ナイキ フォース1


出典:ナイキ
ナイキの定番モデル『AIR FORCE1(エアーフォースワン)』のキッズモデルです。
履かせやすいスリッポンタイプですが、甲の部分の紐はゴムになっているため足の甲をしっかりと支えてくれます。表面は上質なレザーを使用し、履き口にはクッション性のある素材を使用しています。大人用のスニーカーに比べて靴底を軽いゴムにすることで、子どもが自分で履きやすいように工夫してあります。

何より大人サイズの展開もあるので、初めての靴をママとお揃いで履くことができるのもとっても魅力的ですよね!

コンバース FIRST STAR


出典:Rakuten
”はじめて、歩く。はじめて大好きになる。はじめておしゃれに目覚める。きみの最初のコンバース”というコンセプトで、子どもたちのはじめてを応援するコンバースのキッズラインです。

甲の部分の紐はゴムになっており、足首はベロクロストラップと呼ばれる、いわゆるマジックテープタイプで留めるタイプになっています。かかとにはつまみのテープが付いており、脱ぎ履きしやすいデザインです。

かかと部分にはかかとをしっかり支えるボードが内蔵されており、靴底はしなやかなゴムが使われているので、足の指や関節が曲がる位置でしっかり屈曲する設計になっています。

アディダス スタンスミス クリブ


出典:Rakuten
世界中の人々に愛されるロングセラーで、アディダスの定番モデル『スタンスミス』のベビーラインです。

靴底の滑り止めに使われているのは、ナイロンに近い柔らかな素材のウーブンで、その柔らかさから足の指などが動きやすくなっています。内側には抗菌、防臭、優れた通気性とクッション性を持つオルソライトという素材が使われています。

大人モデルのミニサイズであるかわいさとオシャレな外見でプレゼントにも人気があるファーストシューズです。

IFME(イフミー)


出典:Rakuten
早稲田大学スポーツ科学学術院と靴を製造する現場が”子どもの健康にくつの果たす役割”というテーマで研究を重ねてできたのがIFME(イフミー)という靴のブランドです。

足の動きを助ける靴の設計や足の筋肉が力を発揮するための構造など”子どもたちの足を健やかに育むくつ”を作っています。

土踏まずが健全なアーチ形に形成されるように助ける中敷きや、着地から蹴りだしなどのステップに合わせて体重移動がスムーズにでき、歩行に合わせて足の指や足の底が無理なく曲げ伸ばしできる靴底など、IFME(イフミー)にしかない工夫がたくさんあります。

カラフルで赤ちゃんらしい色のものから、大人っぽい柄やデザインのものまであり、選ぶ楽しみもあります。

モネリーナ Gattona(ガットーナ)


出典:monellina
1952年にイタリアで生まれたブランドです。イタリアならではのオシャレなデザインで、子どもの成長に応じた子どものための靴を作っています。イタリアでは、赤ちゃんの脚の形成や衝撃から守るために子どもの靴はとても大切であると考えられており、赤ちゃんの頃から革靴を履かせます。まだ歩き始めない赤ちゃんやベビーカーに乗せて外出する時も靴を履かせることが当たり前なのだそうです。

原材料は一流のイタリアの会社のみから購入し、品質を耐久性を徹底管理。裁断から底付けなどすべての工程が手作りで製作されています。

モネリーナのファーストシューズは、転倒防止のために非常に柔らかい靴底を使い、フロント部分を強めに補強し、かかとがしっかりサポートされるように作ってあるため、赤ちゃんの立ち上がりを助けます。どちらかというとハイハイからあんよへ移行する時期の赤ちゃん向けのファーストシューズと言えます。

イタリア製というだけでも何だかとっても贅沢ですね!飾っておくだけでも本当にかわいらしい靴です。

ファーストシューズは手作りでも。

生まれてくる赤ちゃんのために靴下や帽子を手作りされるママも多いですよね。実は靴も手作りできるんです!

umeloihc(ウメロイーク)


出典:umeloihc
”子どもは自然からの大切な贈り物”というネイティブアメリカンの考え方を受け継いで、子どもたちへ靴づくりをしているumeloihc(ウメロイーク)。
直接肌に触れるものだからと天然の素材を大切にし、製法にこだわっています。そして、加工する工程をすべて国内で行い、ママにも赤ちゃんにも安心で安全なものを作っています。

靴なんて作れない!と、裁縫が苦手な私は思ってしまいますが、型通りに切り取られたパーツを順番に縫い合わせていくだけで完成してしまうんです。これなら私にもできそうです!

ファーストシューズのキットはつわりで臭いがつらいという妊婦さんでも気にせずに作ってもらえるよう、接着剤や溶剤を使わずに作ることができます。アレルギーっ子にも安心な革が使われているのも嬉しいですよね。

デザインはシンプルだけど、上質さが伝わる外見で、とってもオシャレ!滑り止めシートも付いているので、もちろんお外でも履くことができます。

オンラインショップでは購入特典として名入れサービスを受けることもできますよ。
裁縫が得意なママ、苦手なママもいるかと思いますが、おおよそ3~4時間でママが作った世界に一つだけのファーストシューズが完成します。

1st step shes(ファーストステップシューズ)


出典:amazon.co.jp
昔からある1枚の革や布を袋の様に包むモカシン製法で、専用の道具がなくても作ることができる本革のファーストシューズの手作りキットです。

難しい部分は最初から作られており、気軽にチャレンジすることができますよ!
ソールは天然ゴムを主原料としているクレープゴムでできており、中敷きはコルクになっています。コルクでできた中敷きは、コルクの厚みが歩いている時のかかとへの衝撃を和らげてくれます。

こちらのお店では、2~3歳までシューズを手作りすることができます。一針一針に想いがこもった手作りシューズは、ママにとっても、赤ちゃんにとっても特別な思い出になること間違いなしですね。

セカンドシューズへの切り替え時期


赤ちゃんは毎日少しずつ成長していきますので、赤ちゃんは足のサイズに合った靴に替えていかなくてはいけません。

1cm程度ゆとりを持たせて買った靴のつま先のゆとりが5mmよりも少なくなったら、その時が替え時です。指先がきゅっとなった状態で履き続けると、指が曲がった状態で記憶され、変形の原因になることがあります。

我が子はお店に計測に行った時、「靴の方が小さい」と言われたこともあります。3歳くらいまでの子どもは半年で平均0.5~1cm足が大きくなるそうです。「痛い」と自分で言えるくらい上手におしゃべりできるようになるまでは、できるだけ3ヵ月に1回は足のサイズを測り直し、足に合った靴に買い替えてあげましょう。


出典:Instagram @ayh___rn

たった3ヵ月しか履けないかもしれないの?!じゃあ大きめの靴を買って、中敷きで調整したらいいじゃない♪と思われるかもしれませんが、赤ちゃんのための靴は特に、そのまま履いた状態で足に合うように作られているので、中敷きで調整して履くことはその靴が持ってる機能性を十分に活かすことができなくなるのですすめできません。

また、3ヵ月程度しか履いてないととってもキレイな状態でサイズアウトしてしまいます。実は私もしてしまいましたが、子どものために選んだそれなりに良い靴がキレイな状態で残っていると、次に産まれてきた子どもにまた履かせられる、と大事に保管しておいたりします。それを次の子に履かせてしまいますよね。いわゆる”おさがり”というやつですね。

でも実はこれ、子どもの足にとっては良くないことなのだそうです。おさがりの靴は前に履いていた子の歩き方のクセがついている可能性があり、靴底やインソールやすり減っていることがあります。履いていた期間にもよるかもしれませんが、足の健やかな成長のためには兄弟でも都度新しく購入してあげることをおすすめします。

一生の思い出になる ファーストシューズ

一生に一度のファーストシューズ。どんなにボロボロになっていても、それを見ただけでその頃のことが鮮明に蘇ってくるような、そんな力があります。人生を歩き始めた赤ちゃんに、パパやママの愛情と願いを託したファーストシューズを選んであげてください。