離乳食のマンネリを解消しよう!赤ちゃんに嬉しい食パンメニュー12品

いいことづくめ♪食パンが離乳食にピッタリな理由!

今や離乳食の代表となっている食パン。ママたちに支持されている理由は何なのでしょう。まずはいつも何気なく食べている食パンの良いところを、ママ目線でまとめてみました!

美味しいだけじゃない!食パンのメリットって?

月齢に合わせた離乳食を作りやすい

食パンは、赤ちゃんの成長に合わせて量や硬さを調節しやすいんです。例えば、まだ離乳食を始めたばかりの5、6ケ月の赤ちゃんにはやわらかく煮込んだパンがゆから。

離乳食に慣れてきた9、10ケ月頃からは食パンをそのままでもOKだし、サンドウィッチ風にアレンジすることも出来ちゃいます◎食パンを使った離乳食メニューはこの後、たっぷりとご紹介しますね♪

栄養満点で風味がある

食パンの主な栄養素は炭水化物。ご飯と同じく身体に必要なエネルギーの源となってくれます。その他、ビタミンやカルシウム、鉄分が豊富。特に鉄分は、赤ちゃんにとって大切な栄養成分の一つ。

母乳やミルクと合わせて、鉄分を離乳食から摂れるよう心掛けましょう!食パンには栄養価だけでなく、噛むほどに小麦の風味を味わえる美味しさがあります。9ケ月頃からのカミカミ期の赤ちゃんにとっては、噛む練習にもピッタリなんです♪

手づかみ食べにピッタリ

赤ちゃんは手で色んなものに触れながら、たくさんのことを学んでいます。手づかみ食べは、指先から感じる温かさや形はもちろん、「ベタベタする」「にぎりやすい」など色んな感性を教えてくれます。

食パンは赤ちゃんにとって食べやすく、服が汚れる心配があまりないので、手づかみ食べにぜひ取り入れてみましょう♪その際、喉につまったりしないようママはしっかり見守って下さいね!

どんな食パンを選ぼう?

食パンってどれも同じに見えて、それぞれの原材料がちょっと違うんです!赤ちゃんが口に入れるものだからこそ、身体に優しいものを選びたいですよね。赤ちゃんにピッタリな食パン選びのポイントをまとめました。大切なことなので必ずチェックして下さいね!

添加物に気をつけよう!

食パンには、イーストフードや乳化剤などの化学物質が使われていることがあります。安全性は認められているものの、赤ちゃんには控えた方がベスト。出来る限りシンプルな素材で、小麦そのものを味わえるよう作られた食パンがあるので、ぜひ厳選してあげましょう♪

食べやすいサイズをチョイス

離乳食にオススメな食パンのサイズは、6枚切りや8枚切りです。はじめは厚みの少ない8枚切りからちょっとずつ慣らしていきましょう!月齢に合わせてちょっとずつ量を増やし、1歳半くらいで6枚切りの食パンを1日1枚がちょうど良い量となります。

また、食パンの耳には油分が含まれていて消化によくないので、調理する前に切り落として下さいね。

アレルギーは慎重に!

食物アレルギーは、離乳食が始まると多くのママが心配になりますよね。食パンも例外ではありません。食パンには小麦や卵などのアレルギーを引き起こす可能性の高い材料が含まれています。

はじめのうちは一口あげたら赤ちゃんの様子を見て、変わりがないか確認しながら少しずつあげて下さい。食パン以外にもはじめての食材をあげる時には、ちょっとずつを心がけましょう!

アイディア満載!簡単に美味しく作れちゃう食パンの離乳食

ここからはいよいよ、食パンを使った美味しい離乳食をたっぷりとご紹介します!「これ作ってみようかな」と思ってもらえるメニューが見つかると嬉しいです♪

離乳食初期からOKな食パンメニュー

出典:pasco

まずは、離乳食をはじめたばかりの赤ちゃんが食べやすい食パンメニューから。最初はご飯で作る10倍がゆから始めて3週間後くらいから、食パンデビューをちょっとずつ取り入れてみましょう。

育児用ミルクが大活躍!「にんじんのミルクパンがゆ」

出典:pasco

オレンジ色のにんじんが鮮やかなアクセントになっていますね!パンがゆを水で作っても良いですが、育児用ミルクでアレンジすることで食べやすくなる赤ちゃんもいます。ミルクの味はずっと慣れ親しんでいるので、離乳食にも取り入れると赤ちゃん想いのメニューが出来上がりますよ♪

ベビーフードを活用しよう!「スープパンがゆ」

出典:pasco

離乳食を全部手作りしようとすると、ついママはがんばりすぎてしまいがち。手作りをすることはとても素敵なことですが、あまり無理をせずたまにはベビーフードに頼ってみませんか。

ベビーフードは手抜きではありません!栄養たっぷりで赤ちゃんが食べやすい工夫もされていてとても便利。私も何度も助けられました。

例えば、パンがゆを市販のベビー用スープで作ることで、スープのだしから出てくるちょうど良いうま味で仕上げることだって出来るんですよ!

美味しい組み合わせ!「バナナとミルクのパンがゆ」

出典:pasco

バナナは離乳食にピッタリな食材の一つ。食べごたえがあって自然な甘みを感じられます!パンとの相性も抜群なんです。

バナナはすりつぶしやすく、調理がラクラクなのでママには嬉しいですね♪パンがゆの応用メニューはママのオリジナルでOK!色んな食材との組み合わせにチャレンジしてみて下さいね!

離乳食にちょっと慣れてきたら「ささみとほうれん草のトロトロ煮」

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7、8ケ月くらいのモグモグ期の赤ちゃんに作ってあげたい応用メニュー。今まではシンプルなパンがゆを食べていた赤ちゃんに、食感の違いを伝えられるようになります。たんぱく質がたっぷりなささみと、ビタミンが豊富なほうれん草が入って栄養はバッチリ!

個人差はありますが、7ケ月になると離乳食を1回から2回食に増やしても良い時期。朝はパンがゆ、お昼は7倍がゆを主食にするなど1日の食事を工夫してみると、赤ちゃんが離乳食に飽きる心配がなく、楽しみながら食べられちゃいます♪

手づかみ食べにピッタリな食パンのアレンジ術♪

そのまま食べても美味しい食パンですが、食パンと一緒に他の素材を加えることで、手軽で美味しい離乳食が作れちゃいます◎食べやすくて、赤ちゃんが喜ぶメニューなんですよ!

自然な甘みのジャムで美味しく!「スティックパンのりんごディップ」

出典:pasco

あらかじめフルーツのジャムを作っておけば、あとは食パンを用意するだけ。りんご以外でもイチゴやブルーベリーなどで作ってみるのもアリです!食パンの風味を邪魔しない、優しい甘さは赤ちゃんに嬉しい美味しさ。

ジャムを作るときには砂糖は使わず、フルーツだけの甘みを活かして作るようにして下さい。離乳食は、素材の味を知ってもらえることが大切なんです。

野菜をのせてピザ風に!「赤と緑の型抜きパン」

出典:pasco

手づかみ食べを楽しく演出してくれる工夫の一つとして、食パンを型抜きで色んな形にデコレーションしてみてはいかがでしょう。見た目がキュートで、赤ちゃんもママも楽しい離乳食が出来上がります!

さらにトーストして野菜で作った具材を乗せると、ピザ風にアレンジすることも◎朝ごはんで食べると手軽に美味しく、お昼ごはんにはスープをプラスしてあげるとオシャレなブランチ感覚でパクパク食べられます!

手軽に食べられて超便利!「食パンハンバーガー」

出典:pasco

ちょっとだけボリューム感があるお手軽メニュー。バンズ代わりに食パンを使うことで赤ちゃんが食べやすくなっています!食パンに挟む具材は、ひき肉と一緒にお好みの野菜を細かく切ってあげると、野菜が苦手な子もパクっと食べられます◎

あらかじめハンバーグのように作っておいて冷凍保存すれば、使いたいときにすぐ温めるだけでOK!ミニサイズで持ちやすく赤ちゃんの小さな手にフィットして、手づかみ食べにピッタリですね!

食パンにひと工夫でワンランク上の離乳食♪

だいぶ離乳食に慣れてきて、ママやパパと取り分けご飯を一緒に食べられるようになる1歳以降。食事の品数が増えたり、好き嫌いが出てきたり個性や自我が芽生えはじめてきます。

ぜひ食パンメニューにも、わが子が「食べたい」と思ってくれるようなアイディアをプラスしてみて下さいね♪

夢中でパクリ!「簡単!フレンチトースト」

出典:pal system

みんな大好きなフレンチトースト。子ども用なのでお砂糖の甘みはほんの少しで、あとは牛乳と卵でなめらかに作りましょう!一口サイズで食べやすいので、おやつとしても大活躍してくれます!

手づかみでも良いですが、そろそろフォークを使う練習をかねて、少しずつ一人で食べられる離乳食やおやつを増やしていくようにしましょう!

1歳の誕生日にオススメ!「食パンのバースデーケーキ」

ミニサイズで可愛らしいケーキですよね♡1歳から食べられるケーキ用のスポンジもありますが、実は食パンで簡単に手作りケーキが出来ちゃうんです!私も子どもたちの1歳の誕生日に食パンで作ってみました。

ケーキのまわりのクリームは水切りヨーグルトでヘルシーに◎デコレーションはいちごやオレンジなど、旬のフルーツで仕上げました。全部は食べられないかなと思いましたが、見事に完食してくれました。1歳の誕生日は、赤ちゃんからちょっとだけ卒業する大切な記念日。美味しいケーキで盛大にお祝いしたいですね♪

見た目がかわいい♡「くるくるパンロール」

手に取りやすい小さいサイズなので、パクパクが止まらなくなりそう!食パンにフルーツやジャム、ツナや卵を挟んでミニサイズのサンドウィッチ風に作ってみましょう。ママのオリジナルで色んな食材を挟んで、くるくると作ってみて下さいね!

ワンプレートのお皿にのせることで、他のおかずと一緒に食べられるのも嬉しいポイント。食べごたえがあってお腹が満たされること間違いなしです!

トーストにしてご飯代わりに◎「取り分けご飯」

ほんのり香ばしいトーストは、サクッと噛みごたえがあって食感が楽しめます!クリームシチューや野菜たっぷりのスープを添えてあげると、それだけで栄養満点で彩りが豊かになりますね◎ 

取り分けご飯は子どもにとって、ママと同じ食事を食べられるという嬉しさがあります。「美味しいね」と声を掛け合いながら、ご飯のひとときを楽しく過ごして下さいね!

食パンは冷凍保存でぐんと長持ち。

食パンで作った離乳食や、パンの耳を切っておいた食パンを冷凍保存しておけば、使いたいときにすぐに調理が出来るんですよ。ぜひ冷凍の良さを食パンに活かしましょう!

上手に冷凍保存するコツ

赤ちゃん用に使いやすく冷凍するには、ひと手間を加えてあげる必要があります。簡単な下準備として覚えてみて下さい♪

パンを使いやすくカット

調理しやすいようにあらかじめ食べやすい大きさにカットしておくと、とても便利!小分けにしてラップにくるむと、一つずつ取り出しやすくなります◎

赤ちゃんの月齢によって食べられる食パンの量が変わってきますので、あらかじめ準備して冷凍しておくことで調理の時短になりますよ♪

ラップやジップロックに入れて乾燥を予防

食パンを保存する上で気をつけなければいけないのが乾燥です。保存期間が長くなると、食パンに霜がついて乾燥しやすくなります。なるべく1週間以内に使い切るようにしましょう。

保存するときには食パンをラップに一つずつくるんで、さらにジップロックの中で密封しておくことをオススメします!赤ちゃんに美味しさを届けるための、大切なひと手間を忘れないで下さいね!

パンがゆは水で作って保存しよう!

パンがゆをまとめて作るときには、必ずお水で作るようにしましょう!お水の方がパンがゆを解凍した後のアレンジがしやすくなります。粉ミルクで作ってしまうと、電子レンジで解凍をしたときにミルクの成分が壊れてしまい、栄養がなくなってしまうことも。

ミルクパンがゆを作りたいときには、あらかじめお水で作っておいたパンがゆを解凍した後に、粉ミルクを加えればOK!冷凍保存をする際には、下準備はシンプルにしておくことが大切です!

食パンは離乳食作りに悩むママの心強い味方!

離乳食は赤ちゃんにとって、はじめてのことばかり。せっかくママが一生けんめい手作りしたのに、なかなか食べてくれないと落ち込みますよね。

そういう時こそ、食パンメニューで上手に気持ちを切り替えましょう!離乳食の時間は本来、楽しいひととき。赤ちゃんにとってはママの笑顔こそが、最高のごちそうだということを忘れないで下さいね♪