リースやツリーを簡単手作り!今年のクリスマスは子どもと思い出作りを楽しもう

クリスマスの飾りにはどんな由来がある?

クリスマスの飾りとして真っ先に思い浮かぶのは、ツリーやリースではないでしょうか。これらのアイテムには宗教的な意味合いもあります。

クリスマスツリーと言えば「モミの木」

花ではなく樹木を使っているのは「力強さ」を表現するため。中でもモミの木はとげとげした針葉樹ですが、冬でも葉を落とさないことから「永遠の命」の象徴とされています。

ツリーの上に輝く星「Treetopper(ツリートッパー)」

イエスキリストが誕生したときひときわ大きく輝いた「ベツレヘムの星」をイメージしているものです。木の上で輝いている様子を表しているんですね。

花や葉っぱで作られる輪飾り「リース(wreath)」

出典:Rakuten

古くから壁飾りなどの部屋の装飾としてだけでなく、冠や髪飾りとしても使われていました。切れ目のない丸い形は「永遠」の象徴。このリースを玄関や室内のドアに飾ることで魔除けの意味合いもあるんだそうですよ。

松ぼっくりやどんぐり、りんごなどで作られたリース

これらは「豊作」の意味合いもあり、神様への贈り物としても作られていたようです。クリスマスはプレゼントをもらって美味しいものを食べる特別な日。ですから、部屋の飾りつけもぜひ自分たちでやりたいものですよね!

次からは子どもの年齢別に、手作りクリスマスアイテムのアイデアを集めています。パパやママは下準備だけを行い、子どもたちが頑張るのを見守って、応援してあげてください。

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1~2歳の子どもと手作り

1~2歳の子どもはまだ指が器用に動かないですし、集中力もそんなにありません。残念ながらまだハサミを使った工作やお絵描きなどは厳しいでしょう。リースとなる簡単な土台を作ってあげて、シールを貼ったりする簡単な作業の方が、子どもも楽しめますよ。

紙皿を使ったお手軽★クリスマスリース

どこの家にでもある紙皿を、クリスマスリースにします。真ん中を切り抜いて丸い輪を作るのはママやパパの役目。周囲を緑色に塗ったら土台は完成! あとは子どもにクリスマスらしい模様の紙を貼らせてあげましょう。最後に、一番上に赤いリボンで飾れば出来上がり!

紙皿や厚紙で簡単にクリスマスリースが作れます

リース本体を毛糸で作ってみよう

厚紙を輪の形に切り取ったものを用意し、そこに毛糸を巻き付けていきます。隙間なく、厚みも均等になるようにするのがコツです。

存在感抜群! ウォールツリー

大きめの緑の色画用紙と、マスキングテープやシールで簡単にできる「ウォールツリー」。これなら小さな子どもものびのびと作ることができますし、子どもが遊んでいてツリーが倒れるということもありません。飾る場所も取らないので安心です。

3~4歳の子どもと手作り

だんだん手先が器用になっていく3~4歳のころの子ども。粘土などの素材を使って工作気分を味わうのもいいですね。また、お散歩を楽しむついでに材料集めも一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

拾ってきた松ぼっくりやどんぐりなどを使って、グルーガンで接着していくと本格的なものが出来上がります!

こねて丸めて! 可愛い紙粘土でハンドメイド

「自分で何かを作りたい!」という欲求が旺盛な子どもには、紙粘土で作るクリスマスアイテムはいかがでしょうか。加工もしやすいですし、子どもに危険でもない素材。思う存分に工作を楽しんでほしいですよね。赤と緑という概念にとらわれず、自由な発想で作らせてみましょう。

天使のねんど工作キット「パンダのクリスマス」

紙粘土で作れるクリスマスツリーの工作キットなどもあります。


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材料集めから楽しもう! 自然素材のクリスマスリース

松ぼっくりやどんぐりを使ったリースはクリスマスシーズンに必ず見かけるマストアイテム。フェイクの物もたくさん出回っていますが、散歩のついでに拾ってくるのもいい思い出になります。

ただし、松ぼっくりもどんぐりも、中に虫がいるので必ず下処理が必要! ホコリを落として鍋でひと煮立ちさせるか、ジプロックに入れて10秒ほどレンジで温めてください。

松ぼっくりやどんぐりの下処理の方法

外から拾ってきた松ぼっくりやどんぐりには虫がいるので必ず茹でて下処理します

素朴な茶色をそのまま活かしてディスプレイするのもいいですが、スプレーやマニキュア、絵の具などで色を付けるとさらにキレイになります。スプレーを使う場合は紙袋に入れて吹き付けると周囲が汚れなくていいですよ。

きちんと乾くまで1日ほど待ってから土台のリースに貼り付けてください。グルーガンは熱くなるので必ず接着していくのはパパやママがやってあげましょうね。

スプレーを使った松ぼっくりの色付け

出典:何でも情報発信局

紙袋の中でスプレーを吹き付けます。全体に色が回るようにときおり向きを変えましょう。クリスマスなら金や銀など派手目の色でやるとキレイです。

グルーガンを使ったリースの作り方(動画)

こちらは100均で売られている松ぼっくりを使ったリースの作り方ですが、出来上がりのイメージもわきやすいと思います。

貝殻のリースやクリスマスツリーも!

海辺で材料を拾ってくれば、素敵な貝殻のリースなども作れます。ヒトデの形が星型のオーナメントに似ていますよね。

5~6歳以上の子どもと手作りリース

この時期になると好みも出てくる頃ですね。一緒に計画を練って、100均などのお店に買い物に行って、工作グッズを使ってオシャレなものを作ってみるといいですよ。

クリスマスオーナメント「ボーブル」を使ったクリスマスグッズ

クリスマスツリーに飾るオーナメント「ボーブル」を使って簡単に別のオブジェを作る方法です。

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ボーブルを使ったクリスマスリース

用意するものは

  • 針金(針金のハンガーなどでもOK)
  • ボーブル
  • グルーガン(ボンドでもOK)
  • ニッパー(針金を切るためのもの)

作り方も簡単で、輪にした針金にボーブルを通すだけ。大きいものと小さいものを交互に重ね合わせるようにするのがコツです! 最後はボーブル同士が動かないようにグルーガンで接着するだけ。

子どもでも簡単に作れるうえに、子どもが作ったとは思えないほどゴージャスに見えるので子どもも大満足です。

ボーブルを使ったクリスマスツリー

こちらも簡単! ボーブルを順に積み上げていくように接着していくだけ。グルーガンの作業だけパパやママがやってあげましょう。

オーナメントをアイロンビーズで手作り

今やハンドメイドに欠かせない素材となったアイロンビーズ。子どものいるお家ならみんな一度は遊んだことがあるでしょう。これを使ってリースやツリーを作る人もたくさんいますが、ツリーに飾るオーナメントも作れます。

アイロンビーズで作るリースのオーナメント

出典:のんびりスローな毎日を

アイロンビーズで作るクリスマスツリー

アイロンビーズは立体物も作れます。図案をよく見て真似てくださいね。

小学生の子どもと手作り

小学生になったら図画工作の授業も始まります。いろんな知恵を絞ってツリーやリース作りを楽しめるようになりますね。

折り紙で作るクリスマスリース

いま「折り紙」は知育として見直されています。きちんと紙の端と端を合わせて折れるようになるのは、実はかなり高度な技術なんですよ。折り紙を使ってリースを作る場合、折り紙のおり方や大きさを揃えないといけないので、小学生低学年くらいで挑戦してみるとちょうどいいのではないかと思います。

折り紙リース用の工作キットも売られています

難しくない折り方で仕上がりがきれいな折り紙リース

ゆっくり折ってくれているのでわかりやすい動画です。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

毛糸でつくるクリスマスツリー

先ほどは毛糸でクリスマスリースの土台を作りましたが、またちょっと違うアイデアもご紹介しますね。

毛糸で作ったポンポンでツリーを作る

同色系のポンポンでまとめるのも可愛いですが、2色のポンポンなどカラフルにしてみても面白く出来上がります。

三角コーンに毛糸を巻き付けていくだけでツリーの完成!

土台となるツリーには、トイレット―ペーパーの芯などを使ってもOK。切り込みを入れて三角形に整えたら、あとは毛糸を巻き付けるだけ。仕上げにキラキラ輝くビーズなどを巻きましょう。

丸めた毛糸をオブジェにしたリース

いろんな大きさの毛糸球を作ってリースの土台に接着していきます。温もりのあるリースが出来上がりますよ。

フェルトを使ったリース作り

高学年になると家庭科が始まり、縫物なども勉強します。針と糸を使ってちくちく縫ってみるのもいいですね。

アイデア満載のクリスマスグッズ

ここからはアイデア満載のリースをご紹介します。

要らないおもちゃを連結したリース

家の中に「捨てるのはかわいそうだけど、もう使えそうにない昔のおもちゃ」がどこの家にもあるのではないでしょうか。そういうおもちゃにも最後の仕事として、リースに生まれ変わらせてあげましょう。思わずサンタさんもにっこりしてくれそうです。

お菓子でできたツリー!?

ハロウィンの続きのようですが、なんとお菓子がツリーになっているというもの。子どもは一番喜ぶのではないでしょうか。アドベントカレンダーのような楽しみ方もできますね。

クリスマスを彩るリースやツリーはぜひハンドメイドで!

いかがでしたか? 身近な素材や工夫で素敵なクリスマスグッズが作れました。子どもと一緒に作ることで、クリスマスがいっそういい記念になるものです。

出来上がったリースやツリーは写真などで保存し、毎年の出来栄えを比較してみるといいでしょう。そのたびに子どもの成長も楽しむことができますよ。