子供ソファを選ぶ際に、気になるポイントをおさえましょう!
- 食べ物飲み物をこぼす、汗、泥などで汚れる
- ソファの上で飛び跳ねるのでクッションがへたりやすい
- ソファの肘掛で怪我をする
- 座り方が悪く、本体とクッションがずれる
- ソファの上でおねしょをする
- 座面が高く、落ちて頭を打つ
などが考えられるでしょう。素材やデザイン別の特徴を知ることで、欲しいアイテムが絞りやすくなります。ポイント別に紹介していきますね!
素材別ソファ選びのポイント
合皮
水分に強いので、子供が食べ物飲み物をこぼしてもさっと拭くだけでお手入れが簡単です。また、ほこりがたまりにくいのも嬉しいですね。しかし、耐久性が弱く2〜3年程で買い換え時期がくることもあるようです。
一人がけのソファです。赤ちゃんには不向きですが、2〜3歳位になれば自分の居場所として落ち着いて座ってくれそうですね。親子で遊びや会話も弾みそうです。合皮なのでお手入れも簡単。
ファブリック(布)
見た目が優しく暖かみを感じます。価格も皮より安いのも魅力的。カバーリングタイプが多いので、汚れても丸洗いできます。
しかし、水分などをこぼした時には染み込んでしまいます。またほこりが溜まりやすく、ダニの心配も。アレルギーをお持ちの子供には不向きかもしれません。
北欧家具で統一されています。ソファの色が鮮やかなのでクッション選びも楽しみです。
子供の特等席のようですね!見た目も味わいがあり部屋を暖かい雰囲気にしてくれています。高さも低くて安全です。
これは子供部屋に置いたソファです。ベビーベッドをリメイクした工夫が面白いですね。子供も愛着がわきそうです。
これもカラーBOXを使ったDIYで楽しいですね。ソファを置くスペースがなかったり、短い期間での買い替えを考えている場合などにおすすめです。
安全面からソファ選びを考えよう!
ソファの座面の高さ
赤ちゃんなら、床面に置くタイプのようなローソファがおすすめです。全体的に丸みがあり、ぶつかっても安心で、奥行きが広いと親子で一緒にくつろげます。寝顔も安心して見られますね。ロータイプのソファをご紹介します。
3人がけのソファです。ミディアムウォルナットの木材と北欧ファブリックの組み合わせが素敵です。子供も絵本に夢中になりそうです!
②ソファの肘掛
ソファの両端に肘掛があると、大人にとってはラクですよね。しかし、子供にはぶつかって頭や体に怪我をすることも考えられます。肘掛がないソファを選ぶか、または柔らかいウレタンやクッション素材ならぶつかっても痛くありません。
肘掛が深くあり、転倒の危険もなくぶつかっても柔らかい素材だから安心。カラフルで子供も喜んで遊びそうですね!プレゼントにも喜ばれそうです。
肘掛が柔らかい素材です。大人用のソファの前に子供ソファを並べて配置しています。皮の同素材で統一感があり、シンプルでお洒落な雰囲気ですね。子供用のブルーがとっても可愛いです。
まとめ
ここまで子供のソファを紹介してきました。子供が小さい頃は、2〜3年で買い替えても惜しくないものを選ぶとういう考え方もあります。また、家の中での怪我や事故を未然に防ぐ事も選ぶ基準になるでしょう。ソファを選びも楽しい時間♪子供も親も安らげるソファに出会えるといいですね!