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ゆらゆらゆれるお花が可愛い♡ハーバリウム
ハーバリウムという言葉を聞いたことがありますか?名前を聞いたことがあるけれど、どんなものか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。ハーバリウムは今女性を中心に人気を集め雑誌などに度々取り上げられているお花のインテリアのこと。
色とりどりの綺麗な花がゆらゆらと揺れて、見ている私たちを癒してくれます。
ハーバリウムとは?
ハーバリウムとは元々植物を研究するときの保存方法として活用されていた押花などの植物標本の一つです。最近ではプリザーブドフラワーやドライフラワーを専用の透明な液で瓶詰めされたインテリア雑貨として人気を集めています。
ドライフラワーは少しくすんだ色合いのイメージがありますが専用の液に入れることでまるで生花ような生命力に溢れる美しい花を見ることができます。しかも、その美しさは1年以上長持ちし、色鮮かな花を長く楽しむことができます。
ハーバリウムの魅力
専用のオイルに詰めることでゆらゆらと可愛く揺れるハーバリウム。オイルが透明なので光の差す場所におくとその美しさが際立ちます。またビンに詰められているから移動や管理も簡単。
大小サイズ違いのハーバリウムを並べて飾るのもとても華やかで素敵ですよね。お部屋に置いてくだけでパッと雰囲気が明るくなるのでついつい色々なところに飾りたくなる可愛さが魅力的。
インテリアとして活用できたり、美しさが長持ちするということ以外にもハーバリウムには、まだまだたくさんの魅力があります。
お手入れが簡単
ハーバリウムの大きな魅力の一つとして「お手入れがとても簡単」ということが挙げられます。ドライフラワーやブリザードフラワーを専用のオイルでボトリングしているので、水やりや日光に当てて上げる必要もありません。
トイレや寝室、洗面台など自分お好きなところに飾ることができます。また、小さなお子さんや赤ちゃんがいても、花瓶の水が溢れる心配も、間違って誤食してしまう心配もありません。
ただ、ハーバリウムを飾る時にいくつか気をつけなければいけないポイントがあります。それは火器(ガスコンロやストーブ)の近くには絶対に飾らないということです。
ハーバリウム専用の液はミネラルオイルででできているので通常のオイルよりは安全ですが、火器のすぐ近くに置いておくと火が燃え移ってしまう心配があるので注意が必要です。
それ以外の場所に飾るのは基本的に大丈夫ですが、直射日光高温多湿の場所に長く置いておくと色鮮かなお花の退色を早めてしまうので、できれば避けるようにしましょう。
プレゼントにも最適!
ハーバリウムは見た目がとっても華やかなのでちょっとしたプレゼントにも最適です。
わたしは花は大好きなのですが、お手入れをするのが苦手なので気軽に花を楽しめるハーバリウムはとっても魅力的。毎日水を差し替えたり、日当たりを気にしたりする必要がないので、毎日忙しく過ごしている方や、小さなお子さんがいらっしゃる方にも喜ばれるギフトではないでしょうか。
手作りをすることができる
実はハーバリウムは気軽に手作りをすることができるのも魅力の一つです。自分好みのドライフラワーやプリザーブドフラワーを選んでオリジナルのハーバリウムを手軽に作ることができるんです!
季節やイベントによって花の種類やビンの形を変えたり。自分のイメージにあったハーバリウムを作ってみましょう。親子で手作りを楽しんだり、手作りしたものをプレゼントにしたりしてみんなで楽しむことができますよ。
体験をしてみても
ハーバリウムをいきなり手作りするのは材料を揃えるのも大変だし失敗しないか心配!という方はハーバリウムの手作り体験に参加されるのもオススメ。
最近ではショッピングモールのイベントや、ハーバリウム教室が主催する体験なども開催されているので、一度そういったイベントに参加してみるのもいいかもしれません。親子や夫婦で楽しめるものや、ハロウィンやクリスマスなどをモチーフとしたハーバリウム作り体験なども開催されているようです。
小まめにチェックしておくと自分たちに合った体験に出合うことができますよ!
ハーバリウムの材料は?おすすめの花材で手作りしよう
手作りするのはちょっと難しそう!と思われるかもしれませんがハーバリウムは材料さえしっかりと揃えることができれば意外と簡単に作ることができます。一度覚えておくとアレンジも自分次第で自由自在!
シーズンごとにお花を変えたり、大きな瓶で巨大ハーバリウムを作ったり、どこにも売っていない世界に一つだけのハーバリウムを作ることができます。
意外と簡単!ハーバリウムの作り方のコツ
ハーバリウムの作り方を詳しく説明する前に大まかな材料と手順をご紹介します。
基本の材料はハーバリウムを入れる蓋つきのビン・ドライフラワーやブリザードフラワーなどの花材・専用のオイルの3つになります。作り方は用意した瓶に花材と専用のオイルを入れて蓋を閉めるだけ!思った以上にとっても簡単ですよね!
押さえておきたい基本のハーバリウムの作り方
では実際に手作りをするとき、必要となる細かな材料や作り方の基本について詳しくご紹介します。
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<材料>
- 蓋つきの瓶
- 瓶に入れる花材
- ハーバリウム専用オイル
- ピンセット
- ハサミ
※ピンセットはなくても作ることができますが、瓶に花材を入れるとき細かな調整ができたり、デリケートな花材を傷つけずにすむのでとても便利です。花材のレイアウトデザインもしやすいので手作りするときは用意しておくといいでしょう。
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<基本の作り方>
- まずは用意したビンをしっかりと消毒します。
- 次に花材の下準備をします。
- 花材をビンに入れて行きます。
- 花材を入れたら専用のオイルをゆっくりと注ぎます。
煮沸消毒やキッチンハイターなどで消毒したらしっかりと乾かしましょう。この一手間をすることで、カビの発生を防ぎ、お花をより長く綺麗な状態に保つことができるのです。
ビンの口の大きさに入るよう葉っぱなどを細かくカットし、茎の部分も長すぎる場合はこの段階で調整しておきましょう。
ビンの中の花の色合いや配置を見ながら花材をピンセットで入れていきます。ここでポイントなのが花を入れるとき花同士が重なるように意識して入れていくということです。重なりの部分があることでオイルを入れたときに花が浮き上がってくるのを防ぐことができるのです。
また、ビンに花をあまり入れすぎないことも大切。ついつい綺麗な花をたくさん入れてたくなりますが、あまりぎゅうぎゅうに詰めてしまうと、オイルを入れたときの空間がなくなり、ハーバリウムの特徴である「ゆらゆら揺れる」感じがなくなってしまうので注意が必要です。
オイルをビンに入れると小さな泡が出るので、気泡がおさまるまで待ちましょう。気泡が落ち着いて蓋を閉めたらハーバリウムの出来上がりです。
代用すれば100均一で材料も揃っちゃう!
材料を代用すれば100均一で材料を揃えて作ることができます。ビンやピンセットはご存知の通りほとんどの100均一で購入することができます。問題は専用オイルとドライフラワーなどの花材。
実はハーバリウム専用オイルはベビーオイルでも代用することができます。もちろん専用のオイルに比べると色落ちがあったり、長期保存にはあまり向かないというデメリットがあります。
ただ、専用オイルは結構高いのでまずは一度試してみたい方や、親子で簡単に作りたい方にベイーオイルはおすすめです。花材のドライフラワーやブリザードフラワーは中々100均一取り扱っていないので造花で代用しましょう。
本物のドライフラワーに比べると自然な色合いが出にくいですが、カットをするときに取り扱い易いというメリットもあるので小さなお子さんと作る時は造花の方が意外と作りやすいかもしれません。
キットを活用してお手軽に
材料を揃えるのはお店に行っても目的のものがなかったり、一つの量がとても多くて困ったりする場合も。そんな時は全ての材料がセットになっているハーバリウム手作りキットがおすすめ。
自分の好きな花の色合いをチョイスできますし、2個入り、3個入りなど個数も選ぶことができます。資材屋さんに行かなくても、インターネットで探すとたくさんの種類のキットが売られているのでぜひチェックして活用してみてくださいね。
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- お花以外でも楽しめる!
ハーバリウムはドライフラワーなどの花以外でも作ることができます。例えばドライフルーツを入れたらまるで透明のサングリアのようなオシャレなハーバリウムの出来上がり!そのほかにも木の実やペッパーなどを入れて秋っぽさを演出したり、クリスマス仕様にしたり。
花やドライフルーツ、木の実などを掛け合わせて様々なテイストのハーバリウムを楽しむことができます。
手作りするなら試してみて!オススメの花材と選びかたのポイント
いざハーバリウムを手作りするときにどんな種類のものを入れたらいいのでしょうか?また素敵なお花が多すぎてどの花を入れたらいいかわからない!という方もいらっしゃるかもしれません。
ハーバリウムの花材の種類にはどんなものがあるのか、またオススメの花材も合わせてご紹介します。
ハーバリウムの花材の種類
ハーバリウムに使う基本の花材はドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーの3つです。それぞれどのような特徴があるのでしょうか?
- ドライフラワー
生花を乾燥させた一般的に馴染みのあるお花です。ドライフラワーには逆さに吊るして自然乾燥させたものと、シリカゲルなどの乾燥剤を使って短時間で乾燥させたものの2種類があります。
自然乾燥させたものは色が変化してくすんだ感じのものが多く、乾燥剤で乾燥させたものは元々の花の色合いが残りやすいのが特徴です。
シリカゲルで乾燥したドライフラワーは色が比較的綺麗なのでもちろんオススメなのですが、自然乾燥したドライフラワーはシックな色合いなので、ちょっと大人っぽいハーバリウムを作る時などにオススメです。
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- プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーも本物のお花からできています。生花に特殊な加工をすることでまるで本物の花のような鮮やかな色合いや柔らかい風合いを5~10年ほどの長い間保ち続けることができるのが特徴です。
加工の過程で着色料を混ぜた薬剤につけるので様々な色の花を楽しむことができます。種類がとても豊富で葉物も充実しているので、デザインできる幅も広がります。
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- アーティフィシャルフラワー
アーティフィシャルフラワーとはいわゆる造花のことです。ただ通常の造花と違い、生花をリアルに再現することに特化したものになります。最近ではそのクオリティも非常に高く、生花以上に自然のお花らしい造花として注目を集めています。
素材はアクリル製でできているので耐久性に優れ、色も染料で染められていることから色落ちの心配がないのが特徴です。
ちなみにハーバリウムに生花を使うことは残念ながらできません。花瓶にいけた花と同じように根が腐ったり、花が枯れたりするからです。ハーバリウムを作る時の花材は基本上記3つの種類の花を使用するようにしましょう。
花材を購入する時の注意点
花材をお花屋さんなどのお店ではなく、ネット通販で購入する場合は大きさを必ずチェックして購入することが大切です。
ハーバリウム専用の花材と書いてある場合はある程度安心ですが、売られているものが必ずしもハーバリウムだけに向けた商品ではない場合もなるので、いざ作るという時にビンに入らない!なんてことにもなりかねません。
そんなに安価なものではないですし花材選びはしっかりとサイズ感をチェックして購入するようにするといいでしょう。
花材はどんなものがオススメ?
ハーバリウムの人気も手伝って最近ではたくさんの種類の花材が販売されています。使いやすくて見栄えのする花材をご紹介しますのでご購入される時に参考にしてみてください。
アジサイ

ハーバリウムの基本の花材ともいえる紫陽花。色のバリエーションも豊富で、液を入れた時も浮きにくく使い勝手がいいのが特徴です。
液の中で花びらが大きく広がるので、ハーバリウムのベースの色を決める役割としても使われます。小さな丸いビンにアジサイを入れるだけでもとてもとても華やかで可愛いです。
ミニシルバーデイジー

デイジーは色の種類が豊富ですし、サイズも大きすぎず小さすぎずとても扱いやすいお花です。デイジーはとても人気の花材なので購入しようと思っても入荷待ちという場合が多くどちらかといえば手に入りにくいです。
ハーバリウムを作る時にあるととても重宝するので、もし見つけたら購入しておくと作る時に大活躍しますよ。
かすみ草

かすみ草はその小さいので少し色の濃いものを選んでもアクセントになってとても可愛いです。濃いピンクや鮮やかなブルーを入れると彩もよく明るいイメージのハーバリウムを手軽に作ることができますよ。
大きさは少し大きめのものも売られているので、サイズや色をを変えて楽しむことができます。また、かすみ草の細くて長い枝の特徴を生かし、浮かんでしまいがちな他の花のひっかけとして活用することもできます。
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ポアプランツ

ボアプランツはススキのように下が細く上にボリュームのある個性的な形のお花です。その形を利用して上部にアクセントをつけることができるので、細長い筒状のビンやウイスキーボトルなどの形のものにもってこいです。
色合いも鮮やかなものが多いので一つ入れるだけで印象的なハーバリウムを作ることができます。
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ペッパーベリー
まるで色とりどりの木の実のようなコロコロとしたフォルムがかわいいペッパーベリー。手作りハーバリウムの名脇役です。オレンジ色のペッパーベリーを一つ添えるだけで秋めいた感じになったり、赤色を入れると日本的な雰囲気を出せたりできるので色違いでいくつか持っておくと便利です。
ギフトや自宅用に!人気のハーバリウムと選び方のコツ
ハーバリウムは中に入っている花材の大きさやお花を入れるビンの形によって全く違う表情を見せてくれます。花材もボトルの種類も多く、LEDライト付きの個性的なものまで販売されているので、どれを選ぶか迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
種類豊富なハーバリウムの選び方のポイントや人気のオススメハーバリウムをご紹介します。
お花の色と種類が決め手
ハーバリウムの決め手ともなる花材。その花の種類によってハーバリウムの印象も変わってきます。例えばかすみ草や小花などの華奢な花は繊細なイメージになりますし、逆に大ぶりの花だととても豪華に見えます。
ハーブやブルーベリーなどの木の実が入るとナチュラルな感じになり、少し色がくすんだものだとシックな印象を与えてくれます。自宅用に購入する場合は部屋のインテリアにあった雰囲気のハーバリウムを、ギフトにする場合は相手の印象や好みそうな色合いから選んでみるといいでしょう。
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どこに置くかをイメージしよう
ハーバリウムをどの場所に飾るかもポイントの一つ。小さなサイズのものから大きなものまで販売されているので、サイズをしっかり確認してから購入するようにしましょう。
トイレにおく場合は手のひらサイズのコンパクトなものを、リビングの飾り棚に大きく飾りたい場合はビッグサイズのものを選んでインテリアの主役アイテムとして。飾る場所とハーバリウムのサイズを想像しながら選ぶと自分のイメージ通りのものを購入することができます。
個性的なものを選んでみても
ハーバリウムにLEDライト付きで幻想的な雰囲気を楽しめるものや、可愛さをぎゅっと詰め込んだアクセサリータイプのものなどとても個性豊かな商品がたくさん販売されています。
スタンダードなタイプのハーバリウムももちろん素敵ですが、個性豊かなものは自分へのご褒美として、大切な方へのギフトとしておすすめです。
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フォトジェニック!人気のバーバリウム
見ているだけで癒されるフォトジェニックなハーバリウム。スタンダードなタイプから思わず目を引く個性的なものまでご紹介していきます。
ハーバリウム Tropical Color (トロピカル カラー) サマー
PFAA 全米プリザーブドフラワー協会認定講師 Maya Higuchi氏監修の元、花材の選定や制作などを細かくチェックして作られたハーバリウム。一本一本丁寧に手作りされているので機械では表せない雰囲気があります。
花と花の間に絶妙な空間をもたせているのでシンプルなデザインも特徴。一つあるだけで部屋を華やかにしてくれ、品質の高さにも定評のあるハーバリウムです。
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スプリングカントリーハウス ハーバリウム
平たくまあるいフォルムが可愛いスプリングカントリーハウスのハーバリウム。円形のビンはディスプレイ部分が大きく奥行きに幅を取らないので狭い場所でも楽しむことができます。
一番の特徴はキラキラしたラメが液に入っていること。ラメが液にゆらゆらと揺れて、まるで水草につく気泡のような輝きを演出してくれます。オレンジ・グリーン・パープル・ピンク・ブルーの5色ベースカラーから選べるのでどんな方のプレゼントでも対応することができます。
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ハーバリウム・フロラージュ マスカットグリーン/LEDライト付き

光を楽しむことができるLED付きハーバリウム。昼間はインテリアやディスプレイとして、夜は間接照明やライトアップとして活用することができます。ライトにに照らされたハーバリウムは昼間とは一風変わって幻想的な美しさが魅力的。
LED付きのタイプは癒し効果もあるので寝室に置いて光を照らすだけでリフレッシュの効果も。女性だけでなく、男性にも人気のハーバリウムです。
ハーバリウム(植物標本) ルームフレグランス 140ml スティック

芳香剤にドライフラワーを入れたハーバリウムルームフレグランス。芳香剤に挿すスティック部分がドライフラワーになっているのがとても可愛いです。ハーバリウムとルームフレグランスのいいところを掛け合わせている見た目も香りも楽しむことができる商品です。
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フルールドビジュ ハーバリウム

コロンとしたフォルムが可愛い手のひらサイズもハーバリウム。小さなビンの中で浮かぶ同系色でまとめられたアジサイやかすみ草が素敵。縦でも斜めでもおくことができるのでペーパーウェイトとしても活用することができます。
小さいサイズですが、見た目がとても可愛らしく華やかなのでちょっとしたギフトに喜ばれますよ。
参考にしたい!みんなのハーバリウム活用方
ハーバリウムの可愛さはインテリアとしてだけではなく、ネックレスなどの服飾雑貨やボールペンなどの文房具まで様々な形で楽しまれているようです。みんなのアイデアが詰まった新しハーバリウムの活用法をご紹介します。
ハーバリウムを使ったアイデアがいっぱい
こちらはハーバリウムをボールペンのボディ部分に取り入れたとても素敵なアイデア作品。勉強している時や仕事中に疲れている時もこのボールペンを見れば気持ちも癒されそう。筆箱に入っているだけでも嬉しい気持ちになるハーバリウムを活用したボールペンです。
こちらはハーバリウムを中に詰め込んだアクセサリー!こんなお花がゆらゆたしているアクセサリー見たことないですよね。このハーバリウムアクセサリーをつければシンプルなコーディネートも一気に華やかに。自分で作るのは中々難しいけれど、どこかで出会ったらぜひゲットしたいアクセサリーです。
おしゃれなグラスでアレンジされたハーバリウム。シャンパングラスに入ったハーバリウムはどれもとても幻想的な美しさ。ちょっとしたパーティーのテーブルコーディネートとしても活躍してくれそうです。
季節のイベントを思いっきり楽しんだハロウィン仕様のハーバリウム。色使いの工夫でこんなにも秋らしく、季節を演出できるのも手作りハーバリウムならでは。クリスマスやお正月仕様にシーズンごとのハーバリウムを楽しむのもいいかもしれませんね。
レモンを大胆に一つだけ入れたとてもシンプルなハーバリウム。シンプルながらとてもおしゃれに見えるのは果物の鮮やかな色と見ていて楽しい果実の断面があるからこそ。アイデア次第で様々なドライフルーツを使って楽無ことができそう。
果物好きのお子さんと一緒にフルーツハーバリウムを手作りしてみてはいかかがでしょうか?
ハーバリウムをお家に飾ろう!
ハーバリウムは元々は植物標本でしたが、今はインテリアやアクセサリーそして文具にまで幅広く楽しまれています。中に入れる花材もお手軽に楽しめる造花や見た目がキャッチーなドライフルーツなどアイデア次第で様々な印象を与えてくれます。
家族で一緒に作ったり、ギフトとしてちょっと贅沢なものを購入したり、ハーバリウムをお家に取り入れて、いろんな角度から楽しんでみてはいかがでしょうか?