知育玩具ってどんなもの?選び方の注意点と年齢別の人気おもちゃをご紹介!

知育玩具ってどんなもの?選び方の注意点と年齢別の人気おもちゃをご紹介!

知育玩具ってどんなもの?

知育玩具とは、赤ちゃんや子どもが遊びながら知能を伸ばせるように作られたおもちゃのこと

まだの読めない赤ちゃんや子どもでも、遊びながら楽しく、指先の動かし方や物の考え方を学ぶことができるように設計されています。

幼い頃から考えることや感じること、さらには自分の思考を表現することを感覚として学ぶことで、後々の他の知能にも良い影響があると言われているんです。

とはいえ、”知育玩具はこういうもの!”という定義はしっかりと決まっておらず、新しく発売されるものもあれば、昔から親しまれてきたパズルや積み木などの木のおもちゃが知育玩具として認知されるようにもなっています。

知育玩具を選ぶとき、なにに気をつけるべき?

定義のしっかりしていない知育玩具。どのように選ぶのが良いのでしょうか。生まれたばかりの赤ちゃんは、驚くようなスピードで成長していきます。

その過程で、どんどん新しい知識を身につけていくんです。そんな子どもへ知育玩具を選ぶときのポイントをお伝えしますね。

成長に合わせて選ぶ

知育玩具ってどんなもの?

生まれてすぐの赤ちゃんは、本当にすごいスピードで成長します。昨日までできなかったことが、今日はできている!なんて経験、ママなら誰しもありますよね。

知育玩具に限らずではありますが、おもちゃを選ぶときは必ず子どもの年齢に合ったものを選びましょう。もちろん、パッケージに記載されている対象年齢を参考にしてOKなのですが、もっと大切なのはパパやママの目。

日頃から子どもを見ているパパママだからこそ分かる、子どもの個性や成長度合いもありますよね。少しずつできることが増えていく様子を、見守ってあげてくださいね

シンプルで遊びの幅がたくさんあるおもちゃを選ぶ

知育玩具ってどんなもの?

流行のものやキャラクターもののおもちゃは、子どもたちの注目の的。きっとお店でもいちばんにとびつくアイテムですよね。でも、案外キャラクターもののおもちゃは飽きられるのが早いな〜と感じたことはありませんか?

子どもたちが飽きずに続けられるのは、シンプルなおもちゃ。それも、ただシンプルなのではなく、考え方や視点によっていくつもの遊び方を発見できるようなおもちゃなんです。

子どもは想像力が豊か。身近にあるおもちゃじゃないものも、あっというまにおもちゃに早変わりしますよね。それは、積んだり並べたりかぶったり中に入れてみたり、いろいろな遊び方ができるから。

仕掛けのわかりやすいおもちゃよりも、シンプルな積み木でずっと遊べてしまうのにに、そういう理由があるんです。

安全第一!

知育玩具ってどんなもの?

子どもは、自分でリスクマネジメントができません。対象年齢の記載があっても、赤ちゃんや子どもの成長はそれぞれ違います。

対象年齢が先すぎるおもちゃを与えてしまうことは、思わぬ事故につながる可能性も。日頃から子どもと関わっているパパやママが、しっかりと判断してあげることも大切ですよ。

性別は関係あるの?

知育玩具ってどんなもの?

保育園や幼稚園に通っているかどうかなどの環境によっても変わってきますが、子どもは、5歳までは性別によるおもちゃのチョイスに違いはありません。

男の子だから虫や乗り物を、女の子だからかわいくてリボンのついたものを。という風に物を選ぶようになるのは、周囲の期待を理解できるようになって以降なんです。

早くから見た目や色などで判断しておもちゃを選ぶのではなく、子ども自身にどんなものが良いか聞いてあげると良いですよ。

知育玩具の素材にも注目して

知育玩具ってどんなもの?

案外見落とされがちなのが、知育玩具の素材です。木のおもちゃなのか、プラスチックなのか紙なのか、などなど、さまざまなおもちゃが販売されているからこそ気にしてみましょう。

一般的には樹脂など、軽くて害のないもので作られているものが好まれますが、木製のおもちゃもおすすめです。

天然の木の触り心地や木目の模様、優しい香りなどなど、積み木のブロックひとつをとっても得られる情報や感覚はたくさんあります。都会で過ごすことの多い現代の子どもたちにこそ、ぜひ小さいころから触れていてほしいものです。

どんな風に育ってほしいかを描いて選ぶ

知育玩具ってどんなもの?

将来、こんな子に育ってほしい。そんな想いからおもちゃを選んでみるのも良いかもしれません。

  • 国際的な子どもに育ってほしい
  • 計算が得意な子どもになってほしい
  • 感性の豊かな子どもに育ってほしい


きっとさまざまな想いがありますよね。たとえば、英語に抵抗のない国際的な子に育ってほしいのであれば、小さなころにアルファベットの書かれた積み木をおもちゃとして与えておくと良いですよね。

ただ、このときに注意したいのは”学習要素が強すぎないかどうか”。知育玩具として売られているものの中には、大人が「これなら学べる!」という視点で作られたおもちゃがあるのも事実です。

そういった知育玩具だと、学びはあるけれど感性や創造性が育たない、普通のお勉強になってしまうのです。

知育玩具の効果を高めるには?

知育玩具ってどんなもの?

せっかく知育玩具で遊ばせるなら、さらに効果が高くなる遊び方を知りたくなるもの。その近道は、パパやママも一緒におもちゃで遊ぶことなんです。なによりも大切なのは、子どもとパパ・ママのコミュニケーション。

たとえば、色のついたおもちゃで遊ぶとき、ただおもちゃを渡して遊ばせるのではなく、赤色だね、と言いながら赤を触ってみたり、丸はどれかな〜?と話しかけながら丸の図形を指さしてみたりすることで、脳が刺激され、子どもの生まれ持った能力や想像力がより効果的に伸びるんです。

そう考えると、おもちゃのデザインも案外大切。パパやママも一緒に遊びたくなるようなおもちゃを選ぶと良いかもしれませんね。

【0歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

【0歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

生まれたばかりの赤ちゃんは毎日驚くようなスピードで成長します。ママの何気ないおしゃべりや皮膚の感覚まですべてが、赤ちゃんを成長させる情報になるんです。

だからこそ、赤ちゃんの時期に合わせて選ぶおもちゃを変えてあげることが大切です。

0〜2ヶ月ごろ

首が座る前のこの時期の赤ちゃんは、まだ目もよく見えておらず、色の認識もまだまだ未熟。見えている範囲は30cmほどとも言われています。そんな時期に仕組みが複雑なものを与えても、まだ早すぎます。

この時期の赤ちゃんには、原色などはっきりとした色をつかったおもちゃを見せたり、優しい音楽を聞かせたりするのがおすすめ。メリーやガラガラを使って、パパやママが話しかけながら遊んであげてください。

3〜6ヶ月ごろ

首が座り、だんだんと寝返りも打てるようになるこの時期。自分から手をのばし、物を握ることもできるようになってきます。こうなると、手に持って遊ぶ知育玩具の出番です。

また、だんだんと目の動きも発達し、揺れるものや動くものを目で追いかけることができるようにもなります。

ただし、手に持ったものをなんでも口に入れてしまう時期でもあるので、おもちゃを与えるときは素材にも注意しましょう。木製の歯固めにもなるおもちゃや、布でできたおもちゃがおすすめです。

6〜9ヶ月ごろ

座ったり、つかみ立ちができるようになる時期です。指の動きが活発になり、”つまむ”という動作ができるようになったり、両手に物を持ち、シンバルのように打ち付けることもあります。

この時期からは、パパやママと向き合って遊ぶこともできるように。「赤色だね」「四角はどれかな?」など、できる限り話しかけながら遊ぶことが大切です。

また、はいはいで部屋中を動き回れる時期ですので、動くおもちゃもおすすめ。紐でひっぱって動かすタイプのおもちゃを追いかける遊びも楽しみながら学習してくれます。

この頃の子どもにおもちゃを選ぶときは、1つの遊び方だけではなく、1つでさまざまな遊び方ができるおもちゃを選びましょう。子どもが自分の思ったものと違った遊び方をしていても、そっと見守ってあげてくださいね。

9〜11ヶ月ごろ

つかまり立ちや少しの距離のひとり歩きができるようになる時期。フタを開け締めしたり、中に入っているものを取り出すこともできるようになります。少し仕掛けのあるおもちゃや、動きの出るおもちゃを与えると喜んでくれますよ。

些細なことからもたくさんの学びを得る時期なので、ひとり遊びに集中できるようにもなりますが、できるだけ一緒に遊んで声をかけてあげてください

まだ積み木などをきちんと積むことは難しいかもしれませんが、パパやママの遊び方のマネをすることで、さまざまな体の動きをどんどん覚えていきますよ。

0歳児に特におすすめな知育玩具はこれ!

オーボール ベーシック|ラングスジャパン(RANGS JAPAN)

さまざまなシリーズがあるオーボール。きっとどのご家庭にもあるおもちゃの1つではないでしょうか。素材も柔らかく、色も鮮やかな色合いが使われています。

穴が空いた形状なので赤ちゃんにとってはつかみやすく、投げる、振るといった応用の動作までできますね

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【1歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

【1歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

1歳をすぎてくると、ひとりで上手に歩き回ったり、自分の感情を出すなど、体だけでなく心も大きく成長する大事な時期です。見守りつつ、どんな玩具を与えるのが良いか判断してあげてくださいね。

また、だんだんと自分の好みも出てきます。これまでは大人の視点で選んでいたおもちゃを、この時期以降は子どもの好みに合わせながら選んであげる必要もでてくる頃。

記憶力も育つ時期なので、一度見たことのあるものや日常生活で目に触れる機会の多い、動物や乗り物などをモチーフにしたおもちゃを選ぶときっと喜んでくれますよ。

音の鳴るものや光るものなどには興味を示しやすいので、なにを渡しても興味を持ってくれない!なんて場合は思い出してくださいね。

1歳児に特におすすめな知育玩具はこれ!

エド・インターNIHONシリーズのエレファントシロフォン/木琴

この時期の赤ちゃんは、音が出るもの、光るものに興味を惹かれます。そんな時期には、自分で音を出すことができる木琴おもちゃはいかがですか?

おもちゃといえど、奏でる音は本格的。パパママと一緒にひとつひとつ音を出していけば、正確な音色を学ぶこともできますね。

まだまだ気になったものを口に入れてしまうことも考慮し、塗料も亜麻仁油などの天然素材で作られています。1歳の時期だけでなく、長く使えるおもちゃとしてもおすすめです。

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【2歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

【2歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

歩くだけだった子どもが、走ることができるようになったりその場で飛び跳ねるようになったりと、運動神経の成長が著しい時期です。階段を登ったり、道の縁石の上を歩こうとしたり、ママにとってはますます目が離せない時期とも言えますね。

いろんなものに興味があり、すぐに飽きてしまう傾向が強まる一方、自分から進んでパパやママのマネをし始めるのもこの頃です。おままごとセットやキッチンセットを使って、ごっこやさん遊びもいいかもしれませんね。

また、自分の好きなこと・嫌いなことがますますハッキリしてくる時期でもあります。子ども自身におもちゃを選ばせると好きなものばかりを選んでしまうので、パパやママの目で確認しながら選んであげましょう。

子どもが乗って遊べるおもちゃや人の形をしているお人形もおすすめです。

2歳児に特におすすめな知育玩具はこれ!

ボーネルンドのルーピング 汽車

パッと見た感じは、まったく何ものかわかりませんが、ワイヤーの形に注目すると汽車のシルエットが見えてくるはず

ワイヤーの形に沿ってビーズなどのパーツを動かして遊ぶおもちゃで、カーブでビーズが勝手に落ちたり止まったり、動きに夢中になってくれること間違いなしです。

大人からしたら当たり前ですが、「目で見たものに対して、それに合わせて手を動かす」という動きの練習になるんですよ。

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【3歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

【3歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

3歳になると、幼稚園に本格的に通いだすなど生活スタイルも変わりますよね。集団での生活や、自分と他の子の違い、コミュニケーションのとり方などなどたくさんのことを学びます。

また、子どもの語彙力は3歳までに決まるとも言われていて、この時期までにパパママや絵本・おもちゃなどからインプットされた言葉を、今度はアウトプットととして口に出して使うことができるようになるのです。

想像力も育っているので、おままごとの道具がなくても、身近なものものになぞらえてごっこ遊びをできるようになっている頃でもあります。

この時期は、徐々にひらがなやアルファベットなどのおもちゃを与えつつ、子どもの創造力をさらに広げてあげられるようなおもちゃを選ぶと良いでしょう。

3歳児に特におすすめな知育玩具はこれ!

マグ・フォーマー ベーシックセット 62ピース

ひとつひとつが形や色の違う図形のピースになっていて、それぞれがマグネットでくっつく仕組みです。図形の合わせ方次第で、さまざまな形を作ることができます。

大人から見ると何がおもしろいのかよくわからないおもちゃでもあるのですが、この時期の子どもたちは夢中で遊ぶんです。

磁石がくっつくこと、平面にも立体にもなること、工夫しだいで形を自由自在に変えられ、お城や恐竜の形だって作れます。

3歳の時期におすすめ、として紹介してはいますが、遊び方次第では2歳〜5歳ごろまで長く楽しめますよ。

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【4歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

【4歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

4歳にもなると、運動能力はもうしっかり育っていることが多いもの。早く走ったりはもちろん、高いところから飛んだりすることにも抵抗がなくなる時期です。公園に行けば、ジャングルジムの高いところまで登ろうとしているわが子を見てヒヤヒヤしたり……。

その半面、文字に興味を持つなどお勉強的な一面にも関心が出てくる時期でもあります。

ただし、この時期からしっかりと”お勉強”らしいことをさせてしまうと、『勉強=楽しくないもの』と認識してしまう可能性も。楽しく学べるようなおもちゃを選んであげることが大切ですね。

4歳児に特におすすめな知育玩具はこれ!

クロック インウッド パズル

時計の数字がパズルになっているおもちゃ。ぴったりはまる場所を探すことで、数字の順番も覚えることができます。時計の針も動かすことができるから、パズルが完成したら一緒に時間当てゲームもできますね。

色彩や模様もオリジナリティの高いものばかりなので、この時期の子どもの創造力を高めるにはぴったり。

【5歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

【5歳】の知育玩具選びで気を付けたいことは?

集中力を維持できるようになってくる5歳。自分でイメージを形にしたり、満足するまで取り組むことができるようになります。

特に、大人からすこしだけアドバイスをもらっただけでどんどん考えを深めていったり、勝ち負けの感覚を強く持つようになるのがこの頃です。

また、来年からの小学校入学に備え、家庭でも少しずつ文字にふれる機会を増やしている頃なのでは?この時期も引き続き、数字や文字に楽しく触れられるおもちゃで遊ばせてあげてみましょう。

5歳児に特におすすめな知育玩具はこれ!

ニューマグネットナンバーゲーム

物の数を数えたり、数字とものの数の認識を一致させるのにぴったりな知育玩具です。

このおもちゃの良いところは、その数字の数だけビーズが重なることでその数の量が多いのか少ないのかも視覚で確認できるところ。サイコロもついているので、ゲーム感覚で数字の感覚を養うことができます。

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知育玩具で、子どもの未来を広げよう!

ひとくちに知育玩具と言っても、素材・目的・対象年齢はさまざま。子どもの年齢に合ったおもちゃを与えてあげることが大切です。

しかし、将来どんな風に育ってほしいか、どんな大人になってほしいかを思い描きながら選んであげると、もっと夢が膨らみますね。

子どもにぴったりのおもちゃで、子どもの未来を大きく広げてあげましょう!