幼児のベッドはいつから?どう選ぶ?ママの工夫で転落防止!

パパやママと一緒にねんね♪ 子どもとベッドで添い寝するときのポイント

生まれてすぐの新生児期からしばらくは、高い柵のついたベビーベッドに赤ちゃんを寝かせているというママも多いと思います。でも成長の度合いによってはベビーベッドがかえって危険を招くことも。

ちょうどよいタイミングを見極めて事故を未然に防いであげてくださいね。まずはベビーベッド卒業の目安を見ていきましょう!

ベビーベッド卒業の目安は?

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一般的なベビーベッドは24ヶ月、つまり2歳までの使用を想定して作られています。

しかし12ヶ月前後などつかまり立ちを始める頃になると、柵をつたって動き回るようになり、頭の重い赤ちゃんには転落の危険が出てきます。したがって、卒業の目安は「つかまり立ち」です。

お昼寝のときなど日中であればパパやママが見ていてあげられますが、就寝中は目が届かないもの。赤ちゃんは急にパパやママを探して動き回ることもあるので、危ない目に遭わせてしまう前に次の睡眠スタイルを考えてあげることが大切です。

パパ・ママと添い寝してみよう 転落防止のための工夫

ベビーベッドを卒業したてのまだまだ小さい赤ちゃんであれば、まずはパパやママの寝ているベッドや布団で一緒に添い寝から始めてみることが多いようです。目の届くところで一緒に眠れるのは安心である反面、ベッドの場合は引き続き転落に注意が必要。

手持ちのベッドに簡単に取り付けられるベッドガードや柵の利用を検討しましょう。

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ベッドの種類により取り付けられるベッドガードも異なります。このタイプはマットレスの下に挟み込んで固定するタイプで、安定性に優れています。適切で使い勝手がよいものを選んで活用してくださいね。

私自身がそうだったのですが、ベッドガードなどを後付けできないタイプのベッドも稀にありますよね。最終的にはベッドを拡張して解決しましたが、すぐに子供用のベッドの手配ができず床に客用布団を敷いて、万一転落したときの保護にしていました。

さらに万全を期すのであれば、ガードを付けることがおすすめです♪

成長に合わせて睡眠スタイルを柔軟に変えることも必要!

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子どもはどんどん大きくなりますよね。それに伴い寝床が狭くなるのも事実です。成長ホルモンは寝ている間に出るとも言われていますし、のびのびと寝かせてあげるのが一番。成長に合わせて最適な環境を作ってあげましょう!

我が家の場合、ベッドで親子3人眠れたのは数ヶ月間でした。歩き始めてからめきめきと体が大きくなり、加えて寝相も大人顔負けとなり、ついにパパが追い出される事態に。今は私と子どもでベッドを広く使い、夫はベッドのすぐ下でシングルの布団を床に敷いて一人で寝ています。

子どもに蹴られる心配も減り、万一子どもが落ちたとしても下には夫の布団があるのでひとまず安心です。

家族揃って安心して眠れるように、時にはベッド以外の方法も取り入れながら考えてみてくださいね!

幼児のひとり寝デビューはいつ? 

子どもにいつからひとり寝をさせようかと考えたことはありますか?赤ちゃんの頃からずっとそばにいるママやパパにとって、子どもが一人で寝るということが想像しにくいのは当然のことです。でもいつかは自立する子どもにとって、ひとり寝は重要なステップ。

住まいや家庭の環境によってベストなタイミングは変わってくるって、知ってましたか?

いつから一人で寝かせるべき? 事情は家庭によって様々

科学的に何歳からは一人で寝るのがよい、と決まっているということはありません。安全が担保されていれば、最終的にはママたちのさじ加減なのです。

躾(しつけ)の観点から、何歳になったら一人で寝かせる、と決めているママもいるでしょう。または、小学校に上がる頃にはひとり寝していたほうがいい、とゴールを決めている場合もあると思います。

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いずれにしろ子どもが一人で寝ても安全な環境が必要です。例えば子ども部屋ができたのでそこにベッドを買ったタイミングから、でもいいと思います。

または仲の良いお友達が一人で寝ていると聞いて、自分もしてみたいと子どもに言われたとき。そのときは家族で相談しながら一人でしっかり眠れる環境・体制づくりをしてあげるといいですね。

ひとり寝は子どもの精神的な成長にも不可欠

一人で寝るということは、子どもが自分を自分で寝かしつけるということ。自発的・能動的な行動なんですね。それを自分で出来るようになるということが、幼児の精神発達を促します

ひとりで眠るということは、、食事や着替えといった「ひとりでできるようになること」の一つと考え、ママも一緒になって練習に取り組むことで幼児の成功体験を積むことができるのです。

多くの成功体験は子どもの自信、果ては自立心へと繋がります。

こんなに違う!欧米キッズの睡眠事情

日本では赤ちゃんの頃から、親と子が一緒に寝ることが慣例となっています。

それが欧米ではどうでしょう。なんと生後すぐから子どもは子どもの部屋で寝かせることが普通なのだそうです。最近では乳幼児突然死症候群などへの懸念の高まりから、生後2~3ヶ月前後までは同室で寝ることも増えてきたとのことですが、それでも日本よりひとり寝の割合がずいぶん多いと言えます。

欧米では別々に寝ることが普通になっている分、別室にいる赤ちゃんの様子を見守るモニターなどの機器が一般的に使用されています。ひとり寝への考え方は異なっても、子どもを見守る気持ちには変わりは無いのですね。

幼少期の短期間だけなら◎ おしゃれキッズにおすすめのベッド

赤ちゃん用のベビーベッドは安全面を重視したシンプルなデザインが中心ですが、幼児用のベッドとなると遊び心のある楽しいデザインが増えて選ぶのも楽しいものです。

サイズやデザインの関係で幼児期の間しか楽しめないかもしれませんが、逆にそのときにしか楽しめないような子どもらしい可愛いものがたくさんありますよ♪マイホームを建てる予定があるなどで、子ども用ベッドを短期間だけ使いたい場合にもおすすめです。

かっこいい&かわいいベッドなら一人寝デビューにぴったり

一人で寝ることが最初は怖いというお子さんもいますよね。ですがこんなかっこいい・かわいいベッドがあれば頑張れちゃうかも?

寝室に余裕があれば、最初の何ヶ月かはママたちのお部屋に置いて同じ部屋で寝るところからスタートしてもよさそうです。


出典:soopsori

こちらは元気いっぱいの男の子におすすめのスポーツカータイプのベッド。木のぬくもりと丸みを帯びたフォルムが、子どもらしく可愛いですね。乗り物が大好きな男の子なら、喜んで一人寝トレーニングもやってくれそうです♪

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女の子には絵本から飛び出したようなお姫様ベッドがあります。憧れの天蓋付きで、毎日ウキウキしてしまいそうです。子ども用の寝具ですが、小柄なママなら入れてしまうくらい広々したベッドです。小さなおうちのようなデザインなので、おままごとにも使えますね♪

楽しい仕掛けがたくさん!お友達にも自慢できちゃうお部屋にしよう

ベッドは「寝る」ためだけでなく、使い方によっては遊び場やパーソナルスペースにもなります♪自立心を培いはじめた幼児にとって、「自分の場所」というのは徐々に重要なものになってきます。

それは、遊ぶ場所も寝る場所も同じ。ポイントは自分だけのスペースがキープできるということ。お部屋もグレードアップする、楽しいベッドをご紹介します。

子どもが大好きな秘密基地風!

小さな梯子と滑り台で子どもだけが入れるスペースのような、こじんまり感が大人には懐かしい雰囲気です。遊び心だけではなく、実は収納も充実しています。ロフトにすることで生まれるデッドスペースが有効活用できるので、子ども部屋の片付けもしやすくなりますね♪

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こちらはベッドフレームに取り付けるタイプのテント風カバー。すべてを覆うわけではないので、中にいる子どもも、外から見守る大人も、安心して使えます。テントが要らなくなれば取り外せるので、ベッドを長く使いたいときにもいいですね♪

子どものときから長く大切に使いたい 機能性◎な長持ちベッド

子どもだからこそ使えるベッドだけではなく、子どものうちから大きくなっても使えるベッドもありますよ。子ども部屋のレイアウトづくりや躾などの面でも、早いうちから大物家具が揃えられるのは大きなメリットですよね。

添い寝からひとり寝まで 将来分割できるベッドって?

まだまだ添い寝が必要だけど、ゆくゆくはひとりで寝かせたい、というママにおすすめ。

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無印良品のシンプルなベッドフレームを二台組み合わせるアイデアをご紹介します。シングルとセミダブルを組み合わせて広々したベッドを作っています!

同じ種類のフレーム・マットレスで合わせれば、高さもぴったり。こちらの方はあえてフレームとマットレスの位置をずらして使うことで、隙間が出来ないように工夫しています。

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出典:無印良品

無印良品には、同じベッドフレームを固定するバンドも取り扱っています。子どもは寝ている間もよく動き回るので、ズレをしっかり防止したい方におすすめ。

二つのベッドを組み合わせて使っていれば、将来買い直す必要がなく、ママと子どものタイミングで睡眠スタイルを切り替えられるのも魅力的ですね。

収納スペース確保!機能的なベッドで整理整頓の習慣をつけよう

ベッドは家具のなかでも特に大型でスペースを圧迫するもの。特に子ども部屋は荷物も多くなりがちで、ベッドのサイズに悩むママも多いのでは?そんな悩みを解決してくれる機能的なベッドがあります!

そしてそれを活用した子ども部屋レイアウトのアイデアもご紹介します。幼稚園・保育園や学校のもの、おもちゃなど散らかりやすい子ども部屋を、子どもが自分で片付けられるお部屋に仕上げましょう!

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こちらはイケアのロフトベッドを活用したアイデア。デスクパーツやクローゼットパーツを組み合わせて、好みのベッド下収納を作ることができます。

フロアにカラーボックスやチェストを直置きするよりも部屋がすっきりし、しかも勉強机まで確保できるので、限られたスペースを有効活用できちゃいます!ただし、大型のロフトベッドの場合はかなりの高さが出てしまうため、設置する部屋の天井の高さには注意して選んでくださいね。

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きょうだいで使える 二段ベッドはみんなの憧れ

ひとり寝は不安でも、お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒なら頑張れちゃうかも?そんなときに思い浮かぶのは二段ベッドですよね。子どもだけの秘密基地のような感覚で、お友達からもうらやましがられちゃいそうです。きょうだい揃っての精神的な成長はもちろん、ベッドスペースの節約にもなりますね。

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こちらは珍しく上段:シングル・下段:セミダブルと上下でサイズの異なるタイプの二段ベッドです。そのため梯子に傾斜がつき、階段に似た形状となり登りやすくなっています。

キッズ向けに高さを抑えたデザインで、ママの目線で寝顔を見やすい位置に上段がくるようになっていますよ。木目の美しいシンプルなデザインなので、インテリア小物とも組み合わせやすいのも嬉しいポイント。

幼児・小学生に大人用ベッドを選ぶときのヒント

長く使うために最初から大人用ベッドを選ぶというママも多いと思います。ですが、そのときは安全に使えるように、特に次のことについて注意して確認しておくことをおすすめします。

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・指などを挟む可能性がある部分はないか
・梯子や階段は安全に昇り降りできるつくりになっているか
・トゲやバリなど怪我をする心配はないか
・素材や塗装にホームシック症候群を引き起こす物質が使われていないか

また、ベッドは基本的に毎日・長時間使用するものなので、寿命は長くて10年ほどと言われています。子どものうちに購入するとしても使うのは10年程度と考えて、適切なサイズを選んであげましょう。

まとめ

子どもの睡眠環境はママ次第

早くひとりで眠りたい子、夜は寂しくなるからママと眠りたい子、子どもによって感じ方は様々です。特に幼児のうちは親に甘えることも精神発達に大切なステップ。無理強いはせず、ママが少しずつリードしてあげながら、睡眠環境つくりから部屋つくりに繋げてあげましょう。

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ベッド選びの最終的な決め手は 安全・住居環境

子どもだけのためのベッドだけでも数多くの選択肢がありますが、一番に気をつけたいのは安全面です。

ひとり寝をする子どもは特に睡眠中に親の目から離れますので、普段から地震などの万一のときまで、しっかりと安全が確保できる環境を作ってあげましょう。
引越しなどで住居環境が変われば、新しい部屋に最適なベッドもまた変わってきます。

その時々で子どもにちょうどよいベッドに出会えますように!