遊びも学びもお風呂で楽しく!おもちゃを使って『風呂育』をはじめよう

 

お風呂でなら聞けるかも⁈子供のホンネ

『風呂育』で通じあう親子のキモチ

近年注目されていて、育児真っ只中のパパママ世代には徐々に浸透しつつある『風呂育(ふろいく)』という言葉。あなたは知っていますか?『浴育(よくいく)』と表されることもあります。

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その言葉通り『風呂育』とは、《リラックスできるお風呂の時間を使って、親と子のコミュニケーションをより充実させたり、お風呂だからこそできる躾で子へ学びを与えること》

お手伝いや勉強と同じ、パパママが家庭でできる教育の一環です。

能力的な部分へのアプローチというよりは、親子のスキンシップで子どもたちの情緒面の安定をさせることや、社会性を身につけさせるといったところが『風呂育』の一番の目的。

ですから、積極的に日々の家庭教育として取り入れていくことが推奨されています。

親にも子にも『風呂育』によって得られる効果はたくさんあり、むしろデメリットとなることはひとつもないと言ってもいいでしょう。

まずは、『風呂育』による嬉しい効果についてお話しましょう。

実はそんなに長くない、一緒に過ごせるお風呂の時間

子供たちと湯船にゆっくり浸かる時間はどれくらいありますか?

夕方から夜にかけてとても忙しい時間帯だけに、ついつい流れ作業になりがちですよね。

いまはまだ赤ちゃんだったり、子どもの年齢が小さいというパパやママにとっては、我が子とのお風呂タイムは体力も使うし、時間もかかる。一番いい頃合いを見つけて、機嫌のいいタイミングを見計らって…

毎日のことだからこそ大変な作業。夫婦でお風呂の押し付け合いになる、なんていう話は子育てあるある。

そのうち一緒にお風呂に入らなくなるんだから、なんて言われてもまだまだ想像しにくいかもしれません。でも、それが意外とあっという間。思っているよりも、ずっとずっとすぐそこなんです。

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5〜6歳になれば、最後の仕上げは必要でも、大かたの洗髪や体洗いは自分でできようになり、小学生の低学年のあいだには、ほとんどの子どもが自分だけで立派にお風呂に入れるようになるんです。

兄姉がいる場合、子どもたちだけで入れるようになれば、上の子が下の子を洗ってくれたりするので、下の子だとさらにその時期は早まるのかもしれません。毎日一緒だったお風呂の時間も、この頃から次第にその頻度が減っていき、そのうち親子では入らなくなります。

ただ、大きくなっても同性であれば一緒にお風呂に入る機会もありますよね。

男性同士だと、旅行や温泉といった家族とのイベントの時に、ということが多いのかもしれませんが、母娘の場合には自宅でもよく一緒に入浴しているという親子もいるようです。

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父と娘、母と息子の異性の場合、そのほとんどの親子に『もう二度と一緒に入ることがなくなる』という時が必ず訪れます。

男女どちらも小学校高学年のあいだ、早い子であれば低学年のうちからパパとのお風呂を嫌がり始める女の子もいるようです。

ある日突然「イヤ!」と言う子もいれば、なんだか最近嫌そうだな…とこちらが感じるようなオーラを出す子、ママを通して入りたくないことを伝えてくる子など、そのシチュエーションもさまざま。

逆にそんなことはまったく気にする素振りすら見せず、ずっと異性の親とのお風呂を楽しんでいる子もいます。その差は性格や家庭環境、交友関係によって変わってきますから、明確な基準は存在しません。だからこそ、ある日突然に、その瞬間は訪れるのです。

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「こんなことならもっと一緒に入っておけばよかった…」なんて後悔しても、時すでに遅し。

いつかやってくるそのときに、「今まで一緒にお風呂に入れてとっても嬉しかったよ。ありがとう。」と笑って言えるよう、限りある子どもとのお風呂タイムを存分に楽しみましょう。

お風呂だと子供はホンネを話しやすい

コラムのタイトルにもあるように、『風呂育』の一番のメリットとして挙げるとするならば、やはりこれではないかと思います。

こんな経験はありませんか?

「いつもはこちらが聞いてもはぐらかしたり、聞いていないフリをしたりしてまともに話してくれないようなことでも、お風呂の時だととっても素直に答えてくれる。」

「子どもと湯船に浸かっていると、今悩んでいることや最近傷ついたことなど、普段なかなか言い出しにくいようなことも自分から話してくれるから、あれ?って普段の様子が気になった時にはお風呂でさりげなく聞いたりする。」

実はこれ、とても理にかなっているんです。

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一緒に浴槽に浸かるとき、自宅のお風呂であれば大抵が向かい合って座っている状態。
常に目の前に大好きなパパママの顔があるわけです。
自分を真正面から見ていてくれる、ちゃんと話を聞いてもらえる、という安心感。

この、たったひとつ『安心感』があるだけで、子どもたちは世界で一番信頼できるパパママに自分の気持ちをさらけ出すことができるんです。

そこにはお風呂場の広さも関係しているよう。家庭のお風呂場って小さいですよね。洗い場にせいぜい子ども2人+親1人が限界…。

その狭く閉ざされた空間だからこそ、親子の距離が物理的に近づくことで、心の距離もよりグッと近くなるのでしょう。

温かく気持ちがいいお湯の中で、小さな子どものココロもポカポカに温めてあげたいですね。

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親子でも裸の付き合いで絆が深まる

子どもの体を洗いながら、「今リラックスしていろいろ話してくれてるなぁ。」と感じる瞬間はありませんか?髪や体を洗ってあげているあいだ、直接パパママの手が子どもの肌に触れますよね。

子どもにとって、パパやママの体温を感じたり、触れられたりすることは一番のリラックス材料。親子でホンネが言えるのは、何も湯船の中に限ったことではないようです。

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年がら年中おしゃべりな我が子たちですが、湯船に入ると遊びスイッチON。何を聞いても右から左。だからお互いに、聞いておきたい、話しておきたい大事な話は、洗い場ですることのほうが圧倒的に多いです。

例え向かい合っていなくてもお互いの顔が近いので、目を見ながら話もできますし、心の距離も近くなるのでしょう。彼女のお父さんと入浴して背中を流しながら結婚の許しをもらう、っていうベタなドラマ設定。

絶対に一度は目にしたことがあるワンシーンですが、あの原理と同じ。親子でも『裸の付き合い』って大切なんですね。

無意識だからこそ自然と学べる

お風呂は体と心だけでなく、頭もリラックスできるところ。頭の中が最大限に軽くなれば、『集中』もできるんです。これといって子どもの興味を引くようなものもない、お風呂という狭く閉ざされた空間だからこそ、逆に何かに集中するには絶好の場所と言えます。

お風呂場でお勉強をしてみよう

ひらがな、カタカナ、アルファベット、国旗などはぜひお風呂で覚えさせてみてください。本屋さんや玩具の教材コーナーにいけば、さまざまなお風呂用ポスターがありますよ。

機関車トーマスが大好きな息子に、トーマスのひらがなお風呂マットを購入したときのこと。マットのひらがなを指差して「これは?」と聞いてくるたびに、「”ら”だよ」とか答える、という、いたってシンプルな遊びをしていただけなのですが、彼はなんと10日間でひらがなをマスターしてしまいます。

まだ2歳とちょっとたったくらいの頃でしたから、家族はみんなビックリでした。

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年齢が小さい子ほど、視覚から情報を受け取る力が大きいんだそうです。毎日欠かさず目にするものであれば、ストレスもなく無意識のうちに覚えることができますよね。

言葉のキャッチボールが成立してくる4歳以降は、親子で問題を出し合って学習する方法がオススメ。簡単なクイズにしたり、今日はここまでやってみよう!と手の届きやすい目標設定をして一緒に遊んであげると、子どもはゲーム感覚で楽しめます。

子どもが抵抗なく、自然と学べるよう工夫することが大事なポイントです。

忙しいパパほど、子供と一緒にお風呂に入ろう

『イクメン』や『家事メン』というワードがすっかり定着した世の中ですが、平日に見られる子どもの顔は寝顔だけ…育児にも家事にも参加できない…という忙しいパパは非常に多いです。

本当はもっと親子の会話がしたいし一緒に遊びたい!!だけど、いざ話をしようと思っても普段のコミュニケーションが少ないから話題も言葉も見つからず。そして会話も続かない…。

そんなパパだからこそ、お風呂の時間は父子のコミュニケーションを図るには絶好のチャンス!

平日でも休日でも、できる限り時間を見つけて、『パパ風呂』をしてほしいと思うのです。「いつも一緒にいないのにお風呂なんて…」と、なんとなくハードルが高いように感じる人もいるかもしれませんが、そこは心配ご無用!

むしろ子どもとのお風呂の時間が、普段の父子の距離までもギュッと近づけてくれることになるんですよ。

パパ風呂は父子のコミュニケーションの醍醐味!

ママに比べて子どもと接する機会の少ないパパにとって、子どもとのお風呂の時間は負担ではなく、『いい気分転換になる』と答える人が多いのだそう。
これはとても素晴らしいこと。

仕事で疲れて帰ってきても、子どもとワイワイお風呂の時間を楽しめるだけでとても気持ちがいいですよね。毎日家事の合間を縫い、バタバタしながら子どもと入浴しているママにとっては、ひとりでゆっくりとバスタイムを楽しめるとても有意義なひとときとなります。

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子どもにとっても、ママには言いにくい内緒話ができたり、パパとだからこそできる豪快なお風呂遊びが楽しみだったりと、いつも以上に近い距離感でパパと触れ合えるというのは『特別感』もあってとても嬉しい様子。

パパのリラックスタイムは、家族みんなのリラックスタイムになるとも言えるでしょう。ママがいないところでの子どもとの会話に自信がない…というパパも大丈夫!お互いリラックスして一緒に遊んでいるうちに、自然と会話は生まれます。気をつけるのは、笑顔で楽しそうにいること。それだけです。

お風呂といえばパパ!パパとのお風呂は楽しい!と言われるようになれば、もうこっちのモンですよ!

パパ風呂がもたらす嬉しい効果とは

『パパ風呂』が影響するのは、子ども時代の良好な父子関係だけではないようです。

資生堂が行った『欲育に関する意識調査』のアンケートによれば、幼少期の父親との入浴経験の有無は、男女を問わずその後の父子関係にかなり影響していると取れる決定的な結果が出ています。

特に、『大人になってからも父親が好きか』『尊敬しているか』との質問では、父親と入浴していた女性は『好き』『尊敬している』と答えた割合が71.9%、それに対して、入浴していなかった女性は48.7%、39.7%とその差は歴然。大差をつけています。

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子どもの頃にコツコツと積み上げたパパへの信頼感は、やがて年齢を重ねたとき、父親への愛情や敬意という面に大きく影響を与えていくと言えますね。

遊びも、学びも、お風呂をフル活用!

これでお風呂が大好きに!年齢別オススメのおもちゃ

赤ちゃん期(~1歳前後)

・アヒルのおもちゃ

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プカプカ浮かぶ様子に赤ちゃんの視線は釘付け。赤ちゃん期を過ぎてもお風呂の友だちとしてずっと使えます。
ベビー玩具でおなじみ、hape(ハペ)の『テディ&フレンズ水あそびセット』。ピュっと飛び出す水に赤ちゃんも大喜び!キュートな表情の動物たちは、お風呂場に並べているだけで癒されます。

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1~2歳

・お風呂のパズル

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お風呂の壁にくっつくタイプのパズル。完成させられなくても、貼って剥がしてが楽しいお年頃。

お風呂で魚釣りをしながら、数字だって覚えちゃおう。アミですくって捕まえるタイプだからどんな子でもカンタンにできて、嬉しい!楽しい!

2~3歳

・スーパーボール

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小さいものを口に入れなくなったらコレ。お湯の中でキラキラ光る、カラフルなスーパーボールにもう夢中。集めて競争したり、お風呂でおままごとの食材にしたり、使い方いろいろの隠れ万能アイテム。

・お風呂ねんど

焼いて固める『しりこんねんど』。なんとこれ、水に強いということでお風呂でも使えるんです。子どもの大好きな食べ物を作ってお風呂でおままごとをすれば、食育にもなりそうですね!

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幼児期

・「からふぃるおりがみ」

このおりがみ、なんとフィルム素材でできているのでお風呂でも使えちゃうんです。繰り返し使えるのに、色が抜けてしまう心配もありません。広いお風呂の壁を生かして、切ったり貼ったり。

いろんなイマジネーションを膨らませながら、子どもと一緒に作品を作ってみましょう。

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・バスボール

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人気沸騰中のバスボール。大好きなキャラクターのバスボールでアワアワお風呂体験!大興奮間違いなし!皮膚刺激が起こる場合もあるので、皮膚の弱いお子さんには注意が必要です。

お風呂でしっかりお勉強?!自然と学べるお風呂グッズ

・ひらがな、カタカナ

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みんなが大好き!アンパンマンで楽しくお勉強しましょう。おなじみの人気キャラクターが書かれていたり、書き順も書いてあったりと、子どもが楽しみながらちゃんと学べる仕掛けがいっぱい。

・お絵描き

巷で話題のkitpasシリーズから発売されている、『お風呂 de kitpas』。水お湯でカンタンに消すことができ、収納ケースについた吸盤でそのままお風呂においておくこともできます。

子どもらしいパステルカラーで、バリエーションも申し分なし。リラックスしたバスタイムに、子どもたちの創作意欲はさらに広がることでしょう。

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・計算

土台にはめ込んでいくパズルタイプの数字のおもちゃも販売されていますよね。数字を覚えることが、生まれて初めてするお勉強だというお子さんも多いはず。身近な数字からひとつずつ、パパママと楽しみながら数字に触れていって欲しいものです。

お風呂のおもちゃに悩まされているママたち

おもちゃのお手入れ、どうしてる?

「子どものおもちゃにピンク汚れができていた!」
「白くなった湯アカが全然取れない…」
「この形、一体どうやって掃除すればいいの⁈」

など、ちょっと気を抜いていたら、子どもが使うおもちゃがいつの間にか雑菌の温床になっていた…!なんてことありますよね。

小さな赤ちゃんだと口に入れたり舐めたりを平気でしてしまうので、なおさら注意が必要です。ここではお風呂のおもちゃのカンタンお手入れ方法と、汚れ予防のポイントをまとめてみました。

重曹につけ置きするだけでキレイサッパリ!

簡単な汚れや湯アカ、水アカは重曹を溶かしたお湯につけて磨くだけ。あっという間にキレイになりますよ!

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磨く時にはどこの家庭にもある、『使わなくなった歯ブラシ』『爪楊枝』を使いましょう。かゆいところに手が届く、最強アイテムです。

子どもが使うおもちゃはサイズも小さく、細かい部分が多いですよね。凹みのある箇所や穴の内側に溜まった汚れは、スポンジを使ってもなかなか取れませんが歯ブラシがあればすぐに落とせます。

また、隙間に沿って白く固まった頑固な水アカは歯ブラシだけではなかなか落ちませんが、まず爪楊枝で軽く擦り削ってから歯ブラシで磨けばキレイに落ちてくれます。

カビが生えたら、酸素系漂白剤の粉末を使おう

気を抜きすぎて気がついたらカビが…というとき、重曹だけのお手入れでは衛生面が不安ですよね。そんなときは酸素系漂白剤を利用しましょう。
酸素系ですからきちんとすすげば安全ですし、色落ちなどの心配もほとんどないので安心して使ってくださいね。

液体タイプと粉末タイプがありますが、この場合はより除菌力が強い『粉末タイプ』のほうを使用します。

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酸素系漂白剤の使い方

    1. 50〜60度の熱めのお湯に適量を十分に溶かしておもちゃを浸けます。

※完全に浸かるよう工夫してくださいね!

  • そのまま約1〜2時間放置。
  • 取り出してしっかりすすぎます。
  • 干して乾けば、お手入れ完了。

 

技ありカンタン収納でカビを遠ざけよう

カビは吸い込むだけでも有害なもの。掃除をすれば取れるとはいえ、気がついたときには、あそこにもここにも、カビがいた…!という状態になるのはできるだけ避けたいですよね。カビができにくい特徴のアイテムを使って、可能な限りカビができる環境を作らないということが大切です。

メッシュのおもちゃ入れ

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吸盤で壁に取り付けが出来る、お風呂のおもちゃ用ネット。壁に接することなく取り付けられるハンモック型は、カビを最大限に寄せつけない優秀アイテムでぜひオススメです。

水切りおもちゃラック

ワイヤー製のラックになっていて、お風呂からあがったときにおもちゃをポンポン入れ込んで片付けることができます。ワイヤー製なので風通しも良く、カビやヌメリを防ぐことも。

湯アカやカビを溜めないために日々できること

毎日のお風呂上がり。ほんのちょこっとだけ手間をかけてあげる『プチ掃除』で、汚れが定着してしまうのを簡単に防ぐことができます。

乾燥させる

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お風呂から上がる時に軽く拭き、バルコニーやお庭の片隅に出して乾燥させるだけ。換気扇でお風呂の湿気が取れた頃に戻すといいでしょう。毎日でなくても気がついた時にするだけでOK!

毎日のカンタン手洗い

私が実践しているをお手入れ方法をご紹介。

湯船で遊んだおもちゃには、毎日少しずつ湯アカがついて蓄積されていきます。溜まってこびりついてしまった湯アカは非常に取れにくく、やがてそれが雑菌やカビの原因となってしまうのですが、固まってしまう前であれば素手で軽く落とせるんです。

お湯を流しながら全体的に擦り、水気を切ってから収納する。

たったこれだけの作業を欠かさずにするようになってから、頑固な汚れはほとんどつかなくなりました。今では風呂釜除菌のタイミングで、その他のお風呂アイテムと一緒に漬けるくらいです。

毎晩、「おもちゃのお掃除するよ〜!」と言うと、それがお風呂から上がる合図になっていて、子どもたちは拾い集めたおもちゃを「ママこれも洗ってー!」と渡してくれます。
『使ったあとはキレイにする』ということを、おもちゃを通じて学んでいるようです。

まとめ

皆さんの、お風呂での親子の思い出はどんなものですか?独身時代、私と母は毎晩のようにお風呂の時間を共にしていました。ひとりは浴槽で、ひとりは洗いながらの交代制。お互いグチを言い合ったり、その日の出来事を話したり。

そして、たまには言い合いにもなったり。別に話すだけならリビングでもできるはず。でも、なぜだかお風呂なんです。気がつけば一時間以上話し込んでいて、お風呂がすっかり冷めちゃった!なんてことは日常茶飯事でした。

今思えば、私たち親子は大人になっても自然と『風呂育』をしていたのでしょうね。家を出て家族を持つ『母』となった今、その時間はとても懐かしく、いい思い出となっています。私もいつか、大きくなった娘とそんなホンネが言える親子でありたいと願うばかりです。

いいこといっぱいの『風呂育』。子どもの頃にお風呂を通して受け取ってきた愛情を、今度はパパママから子へ、そして子から孫へと、世代を超えて与え続けていきたいものですね。